こんにちは、訪問リハビリマッサージ手二花治療院の”ママ”です。
今日はどなたにも簡単にできて、大変効果がある内容をお届けします。
皆さん、足首について気を使ったことはありますか。
足首周辺には無数の反応点があり、さまざまな病気や疲れに効果があるとされています。
東洋医学で参考にされていることも多い平田12反応帯というものがあります。
これは日本の民間療法家であった、平田内蔵吉氏(1901?1945)が考案したものです。
イギリスの神経科医が、知覚過敏帯を発見し、消化器や腎臓など内蔵と全身の皮膚とつながっており
平田氏が皮膚を刺激するとそれに対応する内蔵が元気になると考えました。
特に足首には6つの経絡があり、足首周辺はとても大切な臓器に対応していま
す。
まず、こんな方は要注意!チェックしてみましょう。
■ つまずきやすい
■ 最近つかれやすい
■ 足首が太い
■ 最近、太ってきた
■ 冷え性に悩んでいる
■ 腰痛に悩んでいる
■ 最近元気がない
■ 片足立ちをするとふらふらする
■ 足がだるく、むくみやすい
上記の中で1つでも思い当たるふしがある方は、ぜひ足首をまわしましょう。
足首をまわすコツをこれからお伝えします。
性別年齢関係なくどなたにも簡単にできます。毎日、気になる時にぜひお試しくださいね。
1:基本のまわしかた
手を使って大きく動かすこと。
まずは手を使ってかたくなった足首を大きく動かしましょう。
床にこしかけ、手を片手を足首にあわせ、ゆっくりとアキレス腱や筋肉をのばすようなイメージで大きくまわします。
難しく考える必要はありません。
内まわし、外まわしをそれぞれ10?20回まわします。
2:上下、左右にも動かして可動域を広げよう。
足首がかたい人はアキレス腱もかたくなっています。
アキレス腱がかたいとつまずきやすく転びやすくなります。
これを続けるだけで、血行がよくなり、弾力や柔軟性のある骨盤になれます。
また代謝が高まって痩せやすい、むくみがとれるといったメリットもあります。
行うタイミングは、就寝前や仕事の休憩時間、足がだるいときなどいつでもOKです。
また左右にひねる動作も大切です。
足全体にバランスよく体重がかかることが理想ですがなかなか難しいとされます。
左右に適宜ひねることで、体の重心が整い、姿勢がよくなるのです。
動かしにくいなとお感じになる方は、回数を多めに動かしましょう。
毎日続けることで、左右のバランスが整い、体調がよくなることを実感できるはずです。
今回もブログを読んでいただき
本当にありがとうございました
みなさまが健康ですこやかに過ごせることを、願っています。
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