お腹の“温めすぎ”もよくない理由 | 千葉市の保険が使える訪問リハビリマッサージ『手ニ花治療院』(てにはな治療院)

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こんにちは、訪問リハビリマッサージ手二花治療院の”ママ”です。

 

今日は「お腹の“温めすぎ”もよくない理由」について、お届けします

いよいよ冬本番といった季節になってきました

日中も気温が低く、特に、冷え性の人には大変です


そこで「ヒートテック」の肌着を活用する人も多いと思います
ヒートテックの肌着、とても優秀です。体が温かくなります
お腹を冷やさないよう、ヒートテックの腹巻もよく見かけます




しかし、ここで注意して欲しいのは「温めすぎてもいけない」ことです


お腹が冷えやすい、胃腸が丈夫でない人が腹巻をして冷えないよう、予防することは、理にかなっていますが、ずっと温めるのはNGです


腰はいくらでも温めていいですが、お腹を必要以上に温めすぎると、消化酵素がうまく働かなくなり、大腸や小腸に残る食べ物が腐敗し、お腹の中で発酵していき、ガスがボコボコ出てきます

通常、下着を着て、その上に何枚か服を着ます


これで、冷えすぎて下痢をすることはめったにありません


よく膀胱炎になった女性が、膀胱あたりにカイロを当てるを見ますが、炎症が起きている部分をさらに温めるのは、実はよくありません


確かに、お腹を温めるとリラックスでき、気持ちいいです


一時的には良いですが、消化活動ではずっと温めるのは逆効果です

カイロをお腹に貼るのは止め、背中や腰にはると、そのほうが消化によく、お腹のリラックスにもつながります


腹巻なしで健康なお腹になるには「身体の冷える飲食を避ける」こと、「適度な運動をして体温を上げる」ことが重要です。

 

歩行困難な方には、マッサージやリハビリで血流を上げましょう。

 

 

 

今回もブログを読んでいただき

本当にありがとうございました


みなさまが健康ですこやかに過ごせることを、願っています。

 

 

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