今年の抱負 (1)
新年、明けましておめでとうございます。
メンバー一同、今年もよろしくお願い致します。
今年はじめのブログのテーマは、
「今年の抱負」
です。
===
(もりぞー)
私の今年の抱負は、
・弁理士業務の充実
・英語の継続学習
・経営スキルの習得
です。
弁理士業務の充実と英語の継続学習は、言わずもがな、
我が家の生活に糧となる事項です。
これらのことをしなければ、大袈裟に言えば、我が家に
収入(衣食住)をもたらすことはできません。
世知辛い世の中ですので、これらの達成は今年に限らず
来年以降も続くことになるでしょう。
経営スキルの習得は、財務や戦略についての知識を深める
だけでなく、世の中の諸制度や法律について情報を仕入れよう
と考えております。
(1)弁理士業務の充実
弁理士業務の充実としては、「スピード」を意識した業務
の遂行を考えています。
そして、スピードの指標として、単位期間あたりの業務量
を考えます。
具体的には、週あたり2件の新件の案送と1件の中間応答
です。
通常、新件(日本語の国内特許出願)の作成には、10~
20時間ほどかかります。
中間応答(拒絶理由に対する補正書・意見書の作成)は、
5~10時間ほどが、作業時間の目安です。
これらをあわせると最大で50時間。
他の細々とした業務(外国代理人へのレターの作成など)を
入れると、かなりの業務量です。
そこを、スピードを意識して30~40時間以内に収めよう
というのが、今年の目標です。
厳しい目標ですが、チャレンジしてみます。
(2)英語の継続学習
英語の継続学習としては、単熟語の習得、音読、多読を実践
していきたいと思います。
実務ではライティングが重要ですので、上記学習で得た知識を
ライティングにフィードバックしていきたいと思います。
習熟度は、TOEICを指標にします。
今年は隔月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)で受験
して、継続的に自分の英語レベルを測定していきたいと思います。
TOEICの目標スコアは900点ですが、年内の達成といきます
でしょうか。。。
(3)経営スキルの習得
まずは、我が国や私の住居がある県の中小企業の支援対策について
調べてみようかと思います。
例えば、ある支援について応募する場合は、特定の文書の提出が
求められることでしょう。
その文書の作成には、経営的な事項を把握する必要があると思います
ので、そういった事項を集めることで、経営に必要な事項を確認
していきたいと思います。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いします。
メンバー一同、今年もよろしくお願い致します。
今年はじめのブログのテーマは、
「今年の抱負」
です。
===
(もりぞー)
私の今年の抱負は、
・弁理士業務の充実
・英語の継続学習
・経営スキルの習得
です。
弁理士業務の充実と英語の継続学習は、言わずもがな、
我が家の生活に糧となる事項です。
これらのことをしなければ、大袈裟に言えば、我が家に
収入(衣食住)をもたらすことはできません。
世知辛い世の中ですので、これらの達成は今年に限らず
来年以降も続くことになるでしょう。
経営スキルの習得は、財務や戦略についての知識を深める
だけでなく、世の中の諸制度や法律について情報を仕入れよう
と考えております。
(1)弁理士業務の充実
弁理士業務の充実としては、「スピード」を意識した業務
の遂行を考えています。
そして、スピードの指標として、単位期間あたりの業務量
を考えます。
具体的には、週あたり2件の新件の案送と1件の中間応答
です。
通常、新件(日本語の国内特許出願)の作成には、10~
20時間ほどかかります。
中間応答(拒絶理由に対する補正書・意見書の作成)は、
5~10時間ほどが、作業時間の目安です。
これらをあわせると最大で50時間。
他の細々とした業務(外国代理人へのレターの作成など)を
入れると、かなりの業務量です。
そこを、スピードを意識して30~40時間以内に収めよう
というのが、今年の目標です。
厳しい目標ですが、チャレンジしてみます。
(2)英語の継続学習
英語の継続学習としては、単熟語の習得、音読、多読を実践
していきたいと思います。
実務ではライティングが重要ですので、上記学習で得た知識を
ライティングにフィードバックしていきたいと思います。
習熟度は、TOEICを指標にします。
今年は隔月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)で受験
して、継続的に自分の英語レベルを測定していきたいと思います。
TOEICの目標スコアは900点ですが、年内の達成といきます
でしょうか。。。
(3)経営スキルの習得
まずは、我が国や私の住居がある県の中小企業の支援対策について
調べてみようかと思います。
例えば、ある支援について応募する場合は、特定の文書の提出が
求められることでしょう。
その文書の作成には、経営的な事項を把握する必要があると思います
ので、そういった事項を集めることで、経営に必要な事項を確認
していきたいと思います。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いします。
次回の更新は1月12日(月)です。
毎度、ブログを見ていただいてありがとうございます。
本ブログの更新ですが、年末年始にさしあたり、しばらくお休みさせて
いただきます。
次回の更新予定は、2009年1月12日(月)です。
それでは、みなさん、メリークリスマス! & よいお年を!
ブログ執筆者一同:
10の12乗、いまち~、がーすー、ズッキー、チャックのエージ、
なんちゃってSE、ミランダ編集長、よっすぃー、もりぞー
本ブログの更新ですが、年末年始にさしあたり、しばらくお休みさせて
いただきます。
次回の更新予定は、2009年1月12日(月)です。
それでは、みなさん、メリークリスマス! & よいお年を!
ブログ執筆者一同:
10の12乗、いまち~、がーすー、ズッキー、チャックのエージ、
なんちゃってSE、ミランダ編集長、よっすぃー、もりぞー
ロジカルシンキング、マネジメント、マーケティングの中からお勧めの本の紹介 (9)
忘年会ラッシュと出張ですっかり忘れていました、いまち~です。
先月・今月と研究用パイロットプラントの建設に向けて事務仕事ばかりです。
うちの会社は一年目、みんな工場に仮配置になるのですが、その頃を思い出します。
ずっとPCに向かっていると目にもよくないので、ヘルメットかぶって建設現場へ。
工事、部材購入の発注、固定資産の管理台帳作成や納入された機器のチェックなど。
年明けから大物が入ってきますのでいよいよです。
微生物の大量培養設備(1トン以上!)です。
どんな感じになるか楽しみです。
******
先週、リクルーターとして自分の出身大学である大阪大学に行ってきました。
ずいぶん設備が新しくなっていて、どこに金をつかってるんだと笑いたくなりました。
学生さんに弊社のことを紹介して、感想とか実際どうなのよ的なことを話しましたが、
降って沸いたような不景気と人員削減ラッシュに相当おびえている様子。
そりゃそうでしょうが、我々が就活していた頃を思い出すといわゆる「超氷河期」と言われたころ。
そりゃあもうひどかったぜと話したらますますびびってました。
正直我々のボーナスが減る(もしくはなくなる)のになんだという感じですが、
若者に来てもらわないと困るのもありますね。
*******Lets' get down to business******
お勧めの本紹介とありますが、
とくにこれらの本についてジャンル別に読んでいるというわけではないので、
私が読んだ中で面白かった本について紹介します。
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・ゴール」
この本はイスラエル人物理学者の著者が実体験を元に、
多少脚色を加えて書いたお話です。
主人公が工場長を勤めるある会社の工場は生産性の低さが社内で問題となっていました。
本社からはいわゆる「コストカット」を迫られ、失敗したら工場を閉鎖するという事態になりました。
困った主人公は大学時代の恩師で物理学者に相談に行きました。
直接答えをもらう訳ではなく、たびたび出される謎掛けを解きながら工場の問題解決に当たります。
「ザ・ゴール」の副題は「企業の究極の目標は何か?」と付けられています。
会社、職場、事業所のマネジメントの最終的な目標は何か?
皆さんも考えてみてください。
ちょっと分厚くて手に取るには勇気が要りますが、読み出すととまらない面白さがあります。
ポール・シーリィ著 「あなたもいままでの10倍速く本が読める」
思考法とはちょっと違うかもしれませんが、これは単なる速読術ではありません。
簡単に言えば「情報の選別」の訓練だと思ってください。
確かにすばやく情報を拾い出すことに慣れてきました。
(ほとんど文章ばかりの経済誌を、以前は3日かかっていましたが今は1日あれば読めます)
最近話題の「フォトリーディング」について、創始者のポール・シーリィが書いた本の訳本です。
一度試してみてください。高い講座に通うのでなく、安い本で十分だと思います。
思考法という点では「マインド・マップ」も試してみましたが、
自分にはあまり向いていないようです。
ピーター・F・ドラッカー著 「プロフェッショナルの原点」
ちょっと経営者向けの本かもしれませんが、ビジネスに関する心構え的な本です。
その通りだな、と思いながらもなかなか実践できていない、ありがたいお告げ集といった感じか。
ドラッカーの「企業とは何か」も本棚にありますが、まだ読んでいません。。。
なんだか心得集的な本ばかりですね。
もうひとつついでに・・・・。
デール・カーネギー著 「道は開ける」
(原題;How to stop worrying and start living.)
いかにして悩むことをやめて活き活きと生きるか、これですよ。
訳本でもいいですが、やさしい英語で書かれているのでぜひ原文で読んでください。
特に筆者の体験に基づく逸話がおもしろいです。
マーケティングに関する本というのは意識して読んでいません。
大体は「週刊ダイヤモンド&ダイヤモンドオンライン」「日経ビジネス&日経ビジネスオンライン」
を見ています。
あと、見出しが面白そうなときに「東洋経済」「プレジデント」などを買います。
たまに「Newsweek」かな。
雑誌がメインですね、単行本や新書よりも情報が速いし。
先月・今月と研究用パイロットプラントの建設に向けて事務仕事ばかりです。
うちの会社は一年目、みんな工場に仮配置になるのですが、その頃を思い出します。
ずっとPCに向かっていると目にもよくないので、ヘルメットかぶって建設現場へ。
工事、部材購入の発注、固定資産の管理台帳作成や納入された機器のチェックなど。
年明けから大物が入ってきますのでいよいよです。
微生物の大量培養設備(1トン以上!)です。
どんな感じになるか楽しみです。
******
先週、リクルーターとして自分の出身大学である大阪大学に行ってきました。
ずいぶん設備が新しくなっていて、どこに金をつかってるんだと笑いたくなりました。
学生さんに弊社のことを紹介して、感想とか実際どうなのよ的なことを話しましたが、
降って沸いたような不景気と人員削減ラッシュに相当おびえている様子。
そりゃそうでしょうが、我々が就活していた頃を思い出すといわゆる「超氷河期」と言われたころ。
そりゃあもうひどかったぜと話したらますますびびってました。
正直我々のボーナスが減る(もしくはなくなる)のになんだという感じですが、
若者に来てもらわないと困るのもありますね。
*******Lets' get down to business******
お勧めの本紹介とありますが、
とくにこれらの本についてジャンル別に読んでいるというわけではないので、
私が読んだ中で面白かった本について紹介します。
エリヤフ・ゴールドラット著 「ザ・ゴール」
この本はイスラエル人物理学者の著者が実体験を元に、
多少脚色を加えて書いたお話です。
主人公が工場長を勤めるある会社の工場は生産性の低さが社内で問題となっていました。
本社からはいわゆる「コストカット」を迫られ、失敗したら工場を閉鎖するという事態になりました。
困った主人公は大学時代の恩師で物理学者に相談に行きました。
直接答えをもらう訳ではなく、たびたび出される謎掛けを解きながら工場の問題解決に当たります。
「ザ・ゴール」の副題は「企業の究極の目標は何か?」と付けられています。
会社、職場、事業所のマネジメントの最終的な目標は何か?
皆さんも考えてみてください。
ちょっと分厚くて手に取るには勇気が要りますが、読み出すととまらない面白さがあります。
ポール・シーリィ著 「あなたもいままでの10倍速く本が読める」
思考法とはちょっと違うかもしれませんが、これは単なる速読術ではありません。
簡単に言えば「情報の選別」の訓練だと思ってください。
確かにすばやく情報を拾い出すことに慣れてきました。
(ほとんど文章ばかりの経済誌を、以前は3日かかっていましたが今は1日あれば読めます)
最近話題の「フォトリーディング」について、創始者のポール・シーリィが書いた本の訳本です。
一度試してみてください。高い講座に通うのでなく、安い本で十分だと思います。
思考法という点では「マインド・マップ」も試してみましたが、
自分にはあまり向いていないようです。
ピーター・F・ドラッカー著 「プロフェッショナルの原点」
ちょっと経営者向けの本かもしれませんが、ビジネスに関する心構え的な本です。
その通りだな、と思いながらもなかなか実践できていない、ありがたいお告げ集といった感じか。
ドラッカーの「企業とは何か」も本棚にありますが、まだ読んでいません。。。
なんだか心得集的な本ばかりですね。
もうひとつついでに・・・・。
デール・カーネギー著 「道は開ける」
(原題;How to stop worrying and start living.)
いかにして悩むことをやめて活き活きと生きるか、これですよ。
訳本でもいいですが、やさしい英語で書かれているのでぜひ原文で読んでください。
特に筆者の体験に基づく逸話がおもしろいです。
マーケティングに関する本というのは意識して読んでいません。
大体は「週刊ダイヤモンド&ダイヤモンドオンライン」「日経ビジネス&日経ビジネスオンライン」
を見ています。
あと、見出しが面白そうなときに「東洋経済」「プレジデント」などを買います。
たまに「Newsweek」かな。
雑誌がメインですね、単行本や新書よりも情報が速いし。
ロジカルシンキング、マネジメント、マーケティングの中からお勧めの本の紹介 (8)
こんばんは、ズッキーです。
今年も、あと少しで終わりますね。
仕事もプライベートも、今年やることはきっちりやって正月迎えたいですね。
さて、今回のテーマについてです。
ロジカルシンキング、マネジメント、マーケティングの中からお勧めの本の紹介
【ロジカルシンキング】
いろいろあるんですが、まず下記の3冊です。
①問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
②問題解決プロフェッショナル「構想力と分析力」
③ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
当たり障りがないという感じですね。
「考える」ということについて、次の単行本は良いです
④思考の整理学 外山滋比呂
「ものを考えるのに、・・・・朝のうちが最高である。」という内容の話は、僕の中で印象に残っています。
-------------------------------------------------------------
【マネージメント】
いま、組織についてマネージメントすることを考えています。その中で次の2冊です。
①ファシリテーションリーダーシップ チーム力を最強にする技術
②サーバントリーダーシップ 入門
①は、組織開発における技術がのっています。②は、①の中で紹介されていた本ですが、
リーダーシップのあり方について書いてあります。こういうリーダーシップもあっても
いいのかもしれません。
-------------------------------------------------------------
【マーケティング】
マーケティングというよりは、売り方の仕組みかもしれません。
①価値共創の未来へ
企業による価値創造の時代から、個人と共に価値を作ることが大切であるということが
書いてあります。たとえば、レゴ(おもちゃのブロック)がその典型例です。なぜか?
興味があったら、少し調べてみてください。面白いことが発見できますよ!
今年も、あと少しで終わりますね。
仕事もプライベートも、今年やることはきっちりやって正月迎えたいですね。
さて、今回のテーマについてです。
ロジカルシンキング、マネジメント、マーケティングの中からお勧めの本の紹介
【ロジカルシンキング】
いろいろあるんですが、まず下記の3冊です。
①問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
②問題解決プロフェッショナル「構想力と分析力」
③ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
当たり障りがないという感じですね。
「考える」ということについて、次の単行本は良いです
④思考の整理学 外山滋比呂
「ものを考えるのに、・・・・朝のうちが最高である。」という内容の話は、僕の中で印象に残っています。
-------------------------------------------------------------
【マネージメント】
いま、組織についてマネージメントすることを考えています。その中で次の2冊です。
①ファシリテーションリーダーシップ チーム力を最強にする技術
②サーバントリーダーシップ 入門
①は、組織開発における技術がのっています。②は、①の中で紹介されていた本ですが、
リーダーシップのあり方について書いてあります。こういうリーダーシップもあっても
いいのかもしれません。
-------------------------------------------------------------
【マーケティング】
マーケティングというよりは、売り方の仕組みかもしれません。
①価値共創の未来へ
企業による価値創造の時代から、個人と共に価値を作ることが大切であるということが
書いてあります。たとえば、レゴ(おもちゃのブロック)がその典型例です。なぜか?
興味があったら、少し調べてみてください。面白いことが発見できますよ!
ロジカルシンキング、マネジメント、マーケティングの中からお勧めの本の紹介 (7)
こんばんは、なんちゃってSEです。
先日、某掲示板のまとめサイトをみてわかったのですが、農薬の名前ってすごいですね。
「デジタルメガフレア」、「デスティニーWDG 」などなど。。。
かっこよすぎて大爆笑しました。
普通にRPGにでてきそうな名前ですよね。
さて、今回は本の紹介です。
【ロジカルシンキング】
「細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! 」
(細野真宏著、小学館)
がーすーさんもお勧めしていますね。
内容については、がーすーさんが詳細に紹介しているので割愛しますが、一つだけ言わせてください。
細野氏もこの本の中で書かれていますが、数学的思考力は身につけるものです。
そして、そのためにはそれ相応の訓練が必要です。
(私は数学をやるのが一番てっとり早いと思います。)
2時間くらいでこの本を一回読み、「数学的思考力が身についた!」と錯覚しないように気をつけるべきだと思います。
私としては細野氏といえば、受験数学の参考書のイメージが強いですね。
昔何冊か読みましたが、計算の途中過程を省略しないとてもわかりやすい本でした。
【マネジメント】
「実務で役立つプロジェクトマネジメント」
(Curtis R. Cook著、翔泳社)
「マネジメント」という単語がでてくると、反射的に「プロジェクトマネジメント」を連想してしまうのは、IT業界の人間のサガでしょうか?(笑)
プロジェクトマネジメントを勉強するなら、この本から読むのがいいと思います。
というか、中小規模のプロジェクトマネジメントならこの本で十分です。
プロジェクトマネジメントの概要、各フェーズの説明、ツールや技法の活用方法がとてもわかりやすく書かれています。
すぐにプロジェクトに活用できるツールのサンプルやテンプレートも豊富で、まさに至れり尽くせりといった感じです。
PMBOKを読んでみたけど分量が多すぎてうんざりしている人や、いきなりプロジェクトを任されて困っている人は必読です。
「Just Enough」なプロジェクトマネジメントを勉強することができます。
「プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版 A Guide To The Project Management Body Of Knowledge 」
(Project Management Institute著)
通称「PMBOK」です。
まだちゃんと読んだことはありませんが、IT業界の人間として一応紹介しておきます。
プロジェクトマネジメントの理論、技法、ツールがこれでもかというくらいに書いている本です。
とにかく分量に圧倒されます。
読まなきゃと思いつつも、まだ逃げてます(笑)
PMP資格取得のためには必須です。
そろそろ第4版が発売されるので、読みたい方は第4版がでるまで待ったほうがいいと思います。
【マーケティング】
マーケティングの本は紹介できるほど読んでおりませんので、読みたいと思ってる本を書きます。
「コトラーのマーケティング入門」
(Philip Kotler著、ピアソンエデュケーション)
マーケティングは門外漢ですが、コトラーの名前は知っています。
というか「マーケティング=コトラー」という方程式が頭の中でできあがっているかもしれません。。。
まずは王道を読んでみたいですね。
これを読んだ後は「競争の戦略」(マイケル・ポーター)も読みたいです。
マーケティングと戦略論は、切っても切れないものだと思うので。
先日、某掲示板のまとめサイトをみてわかったのですが、農薬の名前ってすごいですね。
「デジタルメガフレア」、「デスティニーWDG 」などなど。。。
かっこよすぎて大爆笑しました。
普通にRPGにでてきそうな名前ですよね。
さて、今回は本の紹介です。
【ロジカルシンキング】
「細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! 」
(細野真宏著、小学館)
がーすーさんもお勧めしていますね。
内容については、がーすーさんが詳細に紹介しているので割愛しますが、一つだけ言わせてください。
細野氏もこの本の中で書かれていますが、数学的思考力は身につけるものです。
そして、そのためにはそれ相応の訓練が必要です。
(私は数学をやるのが一番てっとり早いと思います。)
2時間くらいでこの本を一回読み、「数学的思考力が身についた!」と錯覚しないように気をつけるべきだと思います。
私としては細野氏といえば、受験数学の参考書のイメージが強いですね。
昔何冊か読みましたが、計算の途中過程を省略しないとてもわかりやすい本でした。
【マネジメント】
「実務で役立つプロジェクトマネジメント」
(Curtis R. Cook著、翔泳社)
「マネジメント」という単語がでてくると、反射的に「プロジェクトマネジメント」を連想してしまうのは、IT業界の人間のサガでしょうか?(笑)
プロジェクトマネジメントを勉強するなら、この本から読むのがいいと思います。
というか、中小規模のプロジェクトマネジメントならこの本で十分です。
プロジェクトマネジメントの概要、各フェーズの説明、ツールや技法の活用方法がとてもわかりやすく書かれています。
すぐにプロジェクトに活用できるツールのサンプルやテンプレートも豊富で、まさに至れり尽くせりといった感じです。
PMBOKを読んでみたけど分量が多すぎてうんざりしている人や、いきなりプロジェクトを任されて困っている人は必読です。
「Just Enough」なプロジェクトマネジメントを勉強することができます。
「プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版 A Guide To The Project Management Body Of Knowledge 」
(Project Management Institute著)
通称「PMBOK」です。
まだちゃんと読んだことはありませんが、IT業界の人間として一応紹介しておきます。
プロジェクトマネジメントの理論、技法、ツールがこれでもかというくらいに書いている本です。
とにかく分量に圧倒されます。
読まなきゃと思いつつも、まだ逃げてます(笑)
PMP資格取得のためには必須です。
そろそろ第4版が発売されるので、読みたい方は第4版がでるまで待ったほうがいいと思います。
【マーケティング】
マーケティングの本は紹介できるほど読んでおりませんので、読みたいと思ってる本を書きます。
「コトラーのマーケティング入門」
(Philip Kotler著、ピアソンエデュケーション)
マーケティングは門外漢ですが、コトラーの名前は知っています。
というか「マーケティング=コトラー」という方程式が頭の中でできあがっているかもしれません。。。
まずは王道を読んでみたいですね。
これを読んだ後は「競争の戦略」(マイケル・ポーター)も読みたいです。
マーケティングと戦略論は、切っても切れないものだと思うので。