はみだし講師ラテン系! -142ページ目

MORAL

花見が終われば、ゴミ問題ですか。
いったい、何を考えているのでしょうか?
この国の人たちは。

若い人にも、ダメな人は多いですが、
年を召された方にも道徳の欠如が見られることが多くなりました。

電車に乗っていると、平気で携帯で話している年配の女性を良く見かけます。
もちろん、年配の女性だけではありませんが。
先日は電車内で、どう見ても売れないホストが電話してました。
汚い靴はいて、ヨレヨレの黒いスーツを着て、茶髪のボサボサの頭で。
きっと、その世界でもダメだろうなって、こっちが心配してしまいます。

モラルのない人たちってみっともないですね。
若いから許されることもありますが、
いつまでも、若くはいられません。

“MORAL”
Lyrics and music by Kyosuke Himuro

老害

以前、職員として勤務していた私立学校もそうですが、「老害」がひどく、
年の功の知恵を授けてくれるなら良いのですが、年配の方々にありがちな
自意識だけ強くて、他のモノ全てを認めないという排他的な考え方をして
いらっしゃる方々を多くお見受けしました。

今日、隣国の外相のお話をニュースで見て(字幕ですが)、

「政治家ももう本当に世代を交代しなきゃダメだな。」

と、半ば怒りに似た気持ちが湧いてきました。
いったい事実をどんな風に受け止めたら、あのような発言につながるのでしょうか?
当国の政治家の行い、また言動がもたらした結果であるということは理解出来ますが、
それでもあの発言は理解に苦しみます。

もう引退された方が良いのではないでしょうか?(内政干渉になりますか?)

当国の政治家も含めて、しょうもない人間が多過ぎるのではないでしょうか。

今日はもう寝ようと思っていましたが、仕事以外でもアドレナリンが噴出しています。

「立つ鳥あとを濁さず。」

僕はまだ幕引きの年齢ではありませんが、いつかその時が来ます。
醜い老人にはなりたくはありません。

昔、汚い大人にはなりたくないと思っていましたが、
今、自分がそうなっていないのかどうかは、誰かが決めてくれるのでしょうか?

僕のことを知っていてこの記事を読んでいる人は分かっているのでしょうか。
いいですからね。メールや電話はしなくても。

村上“ポンタ”秀一

というテーマでいいのか分かりませんが。

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
僕は日本で最高のドラマーだと思います。
他にも、ドラムが上手な人は沢山いますが・・・。

現在はフジテレビの日曜日の夜に放送している(これからです)
音楽番組で叩いていますが、
「なんで、この番組で?」
と思いましたが、楽しいのでしょう。本人が。

その前はTBSのニュース23の中でやってました。

で、なんでポンタさんを取り上げたのかと言うと、
かなり前(もう番組名は思い出せません)になりますが、
ドラムの練習法をレクチャーしていたシーンが忘れられないのです。

素人が聞いても納得出来る理論と練習方法に、

「この人に教わったら、叩けるだろうな。」

って思ったのです。

機材のセッティングから、いすの高さ、スティックの持ち方、
そして、イメージトレーニングから始まる練習法、全てに、
ドラムや音楽に対する想い、愛情を感じたのです。

実際、何年か前に日本武道館で生の音を聞きましたが、


ぶっとびました。

目が覚めるってこういうことだなって、鳥肌が立ちました。
好きなミュージシャンは沢山いますが、敬愛する一人です。

若ければ、ポンタさんに教えてもらいたかったかな。

僕も、僕に教わって良かったと言ってもらえるような
人になりたいと思います。

既に葉桜の季節です

                                                世
                                                の
                                                中
                                                に

                                                た
                                                え
                                                て
                                                桜
                                                の

                                                な
                                                か
                                                り
                                                せ
                                                ば

                                                春
                                              の
                                                心
                                                は

                            在                 の
                                                ど
                            原                 け
                                                か
                            業                 ら
                                                ま
                            平                 し


光と影の季節

歴史の光と影、問題になっていることです。

物事には少なくとも二つの見方があることを教えていきたいと思います。

一方的なものの見方しか出来ないような人間になったらダメです。


人を好きになると、切なさが生まれるように

どんなことにも、喜びと悲しみがあり、

一つだけでは、表すことの出来ない感情や思いが

あることを学んで欲しいと願ってます。


“光と影の季節”
Lyrics and music by Shogo Hamada

負けないで!中3数学(展開~因数分解)

今日は展開と因数分解を行いました。春期講習から来ている生徒は展開と因数分解は
ほぼ理解し、出来るようになってきていますが、先週入塾した生徒は苦労しています。
その中でも、数学の苦手な生徒は(英語も苦手ですが)苦しいです。

展開の始めからやってみましたが、どうやら、九九(かけ算)が苦手なようです。
まさか、中3で九九からやる訳にはいきませんが、帰りに、

「とにかく問題に負けるな!そんなに難しいことをやってる訳じゃないからね。」

と励まし帰しましたが、苦手な生徒は、問題を見ただけで負けているのです。
出来ないんだと自分で決めてしまっているところもあるように思います。

もちろん、本当に出来ない問題もあることは分かりますが。
気持ちで負けているところが多いように思います。

これからの授業のテーマに加えていきます。

問題に負けない強い気持ちを持とう!

研修期間

今日(日付は変わりましたが)、面接を行った二人の大学一年生は採用する方向で
研修に入れることにしました。印象は二人とも素直で真面目そうで、偶然にも二人は
地元の中学の同級生でした。
一人は働くこと自体初めてということでしたが、これから、長く続けていけるよう
しっかり面倒を見ていこうと思います。もう一人は、高校の時からサービス業での
アルバイトをしているせいか、丁寧でしっかりしてる印象を受けました。
もちろん、二人とも教えることは初めてなので、これから失敗もあるでしょうが、
どこにでも出せる講師に育てていきたいと思っています。

早速、来週から研修が始まりますので、マニュアルでは分からない生徒との接し方や
プロとしての自覚と技術の習得に対しての指導を心掛けていきます。
生徒にとってみたら、彼らのような新人であっても先生な訳ですから。

研修期間は3~5日間です。始めが肝心です。僕も常に初心を忘れることなく
授業を行っていきます。

デイブ・スペクター

もう10年以上前のコトなのですが

渋谷区某所の飲み屋で デイブ・スペクター氏の 2ショットを見かけました。
一緒にいたのもテレビの中の人 高見恭子さんでした。

画面の中のお二人のイメージとは裏腹に、しっとりとお飲みになっていました。



精神的お登りさんな私は、WCに行く際に、わざと横を通り過ぎてみました。

そうしたら、何とお二人は英語で会話されていました   なんて
オチがある訳もなく日本語でした。


元CNNの特派員 → 異様に日本語が上手い (ダジャレ寒過ぎ)

デイブ・スペクター 侮り難し

   






採用

私のいる会社はとても良い会社です。教室運営に関して、本部の指示を守ってさえいれば、全くうるさいことは言われません。よく言えば、信頼されているというところですが、放任主義と言った方が適切かも知れません。
私のようにある程度の経験を積んで、やることが分かっていれば、何も問題なく、また余計なストレスを感じること無く、業務を行うことが出来ます。
もしかしたら、これから、あるのかも知れませんが・・・。

そして、タイトルの『採用』に続くのですが、講師の採用も室長一任なのです。
もちろん、正社員、契約社員の採用は本部の副社長(前出)が最終的に行うのですが、社員採用も1次面接までは室長が行うのです。

前置きが長くなりましたが、私のいる教室の講師採用のために、本部から求人広告を出したところ、応募があったので、採用試験と面接を行うのです。以前いた学習塾は、時間講師の採用も塾長(社長)が行っていたので、人事に関わることはありませんでした。副社長から、採用のポイントを細かく聞き、なるべく失敗しないようにと考えています。

午後から採用試験です。

学習目標達成に向けて

成績向上のために必ずやらなければならないと思っていることがあります。
いくつもあるのですが、その一つが、中学生なら単語・漢字小テストなどです。
以前は、毎回授業時間を削ってまでと思っていましたが、
これほど大切なことはないと気付きました。

今はありがたいことにパソコンを使ってあっという間に素敵なテストが出来あがります。
パソコンを使っていなかった当時は手書きのコピーで、見栄えも悪く面倒でしたが・・・
小学生も、必ず漢字テストはやります。
計算も単元ごとにはテストをやろうと思っています。

意外とこういう小さな繰り返しが本当に大きな成果を呼ぶものです。
確かに、目に見えて偏差値が上がったりということはありませんが、
子供達のことを思えばこそ、やるべきことの一つだと思っています。

僕たちが面倒に思っていたら、生徒だって面倒に思います。
だから、何でも楽しくやっていきます。