はみだし講師ラテン系! -137ページ目

黄金週間1日目

今日から5連休。

初日です。

昨日は月末の事務処理と、

教室の掃除、備品の整理をしました。

なるべく、すっきりした感じの教室にしたいと思っています。

もちろん、授業もしました。

授業については、また別の記事で書きたいと思います。




で、今日からですが、

久し振りの旅に出ます。

昨年春にスキーに行って以来ですから、

とても楽しみです。




行き先は、神話の国です。

そう、出雲です。

鳥取、島根、1泊2日の短いツアーですが・・・。

昨年まで勤務していた学校の職員(仲良し6人組)

と一緒に行きます。みんないい年ですが・・・。



羽田10時集合で、

空弁を各自用意して、

鳥取空港へ飛びます。




飛行機もずいぶん乗ってないので、

楽しみです。

お昇りさんのような気分です。

砂丘、出雲は初めてなので、

わくわくしています。

旅行記は帰ってきたら、

すぐにアップします。


短い旅行ですが、

気のおけない仲間とのんびりしてきます。

では、行ってきます。

生徒数報告(その5)・・・紹介後

4月30日土曜日現在


小1 0人        中1  5人
小2 0人        中2  7人
小3 0人        中3  14人
小4 1人        高1  0人
小5 4人        高2  1人
小6 2人        高3  0人


なかなか今年は苦しいのかな。
4月の伸びがいまひとつです。

5月からの巻き返しを見せたいと思っています。
きちんとやっていれば必ず結果は付いてくると思います。

宿題

新人講師も連休明けまで仕事はありません。
宿題として、
授業の組み立てを考え、
教える内容などの予習をして、
授業のイメージトレーニングをすることを、
出しました。

しっかり、やってきて、
良い授業を生徒達にしてもらいたいです。

が、まだまだ、
上手な授業は出来る訳はありませんので、
とにかく、一所懸命にやってもらいたいです。

生徒の笑顔がある授業を目指して・・・

EPISODE 3

STAR WARS が完結します。


“EPISODE 4”、1977年公開当時は、新宿プラザで観ました。

“EPISODE 5”、“EPISODE 6”、も同じ映画館で観ました。


そして時が経ち、

“EPISODE 1”、“EPISODE 2”、これらの公開時には、

シネコンと呼ばれる小さな画面で観ました。



時代が変わり、フィルムからディスクへ、

特撮から、CGへと変化を遂げました。


マトリックスを観た時に、

何だか、CGって味気ないなというか、

凄過ぎて、疲れました。


確かに、“EPISODE 2”でのCGも、

そんな印象を持ちましたが、

面白かったのです。



好きだから、ですが。

やっぱり、ストーリー展開と、登場人物のキャラクターが、

ずば抜けていいのです。




ファクトファイル全号集めてしまいました。




絶対に大きいスクリーンで観ます。

ある程度、筋が分かっているのに、

ものすごく楽しみです。


たっぷり予習、復習してから、行きます。

KEEP ON RACING

太田哲也さんの生き方です。


趣味のラテン系自動車雑誌を何年も読んでいたので、

その中でも、太田さんの事故のことや、その後の病状、

リハビリについて、色々知っていましたが・・・。

今日、テレビでやっていました。


壮絶な痛みを伴う治療と、

自分自身の現実を知ることで生まれた深い絶望と、

それを乗り越えて行く精神力と家族の支えに、

新たな希望が生まれてきました。

しかし、太田さんの戦いは終わった訳ではありません。

これからも多くの困難に出会うのでしょう。



今、

多くの尊い命が失われ、

深い悲しみの日々が、

終わることなく続きます。

でも、悲しみを背負いながらも、

人は生きていかなければなりません。



明日から、

また、

大切なことを教えていきます。

・・・

今日は休みなので、のんびりしていますが、

ワイドショーは朝から、

悲しいニュースをずっと流し続けています。

言葉も出ません。

人間じゃないでしょう。

この会社の対応は。



この会社だけでなく、日本の現在の企業の多くは、

人の心を失ってしまったのではないかと、

思います。





国営放送では、

国営放送の受信料についての、

国会での議論を放送していましたが、

いい加減です。



全ての国民が支払い拒否をしたらどうするのでしょうか?

質問している議員もいい加減なものです。



国営放送が果たす役割って何でしょうか。

今やネットワーク網が整備され、

正しい情報が瞬時に流れ、

その上、民放局がこれだけあれば、

必要ないのではと思ってしまいます。



中立の立場という問題もあるでしょうが、

果たして国営放送局は中立なのでしょうか?

はなはだ疑問です。

企業倫理を確立している民間企業の方が、

中立を守っていくのではないでしょうか?




新興宗教問題(弁護士一家殺害事件)から、

メディアの有り方に対して、

多くの批判が叫ばれ、

またメディアも反省し、

かなり中立的に報道する姿勢を維持していると、

思うのです。


民営化を叫ぶなら、

ここからでもいいのではないでしょうか?



しかし、

郵便も、

国営放送も、

元国有鉄道も、

公務員(みたいな)の方々の仕事ぶりには、

全く腹立たしいものがあります。

もちろん、真面目にやっている人も多くいらっしゃるのですが。



これじゃ、拉致事件を引き起こしてる国と変わりません。



もっとしっかりやろうよ!

奇跡の年

今年は 「アインシュタイン年」 です。
(特殊相対性理論など3本の論文を記した「奇跡の年」(1905年)から100年)

根っからの文系人間の私には、 が幾らあっても足らないぐらい難解な理論
なのですが、敢えて romeo さんの言う英語学習法に こじつけて みましょう。

語学学校の先生は、たぶん素人に向けて基本論的にお話しになっているのでしょう。
更に、(多少は)語学学校のPRも含めて。

> 英語で頭の中を溢れさせることが一番の近道だそうです。

キーワードはこれです。

1000時間というのは、 「どんな人間でも」 の目安の時間なんですよね。
それこそ、赤ん坊でも、の絶対的な必要時間であり1次関数的時間軸です。
しかし、 「頭の中を溢れさせる」 つまり 意図的に負荷をかける事によって、
飛躍的に短縮する事が可能なのです。2次関数的時間軸に変換することによって。


私は、かつて自分が受けた 「読み・書き」 中心の英語教育を否定しません。
初級会話に終始しても目標として低すぎますし。
中高6年間で異国言語を一定のレベルまで学習するためのカリキュラムとしては、
それなりに良く出来ていたと思います。
ただし、その結果世の中に沢山輩出された
「英語読めるけど・英語話せない」 方々がクレームを付けられている訳ですよね。

確かに、当時の(いや、つい最近までの)学校教育では 「話す」 という事に対する
比重は小さかったと思います。
でも、 中学3年までの教科書の中に会話のエッセンスは凝縮されていたのです。
多少の単語を追加すれば、日常会話には充分なくらいの。


話しが少し横道に行きましたが、「負荷」 に戻ります。
romeo さんのように 「音楽」 から入るのは有効です。
メロディから語感がつかめますし、好きな歌なら歌詞を見て意味を知りたくなるでしょ?
お勧めの方法です。

次の段階としては、「英字新聞」 ですね。駅の売店でも売ってます。
まず、日本語媒体でニュースをよく確認してから臨む事が肝心です。
書かれている事実は、基本的に同じはずですので、 「あっ、アレはこう書くのか」 と
思ってどんどん読んでみて下さい。まずは気になった記事だけでも結構です。

英字新聞になじんだら、次は 「音声によるニュース」 です。
テレビでもラジオでも構いません。新聞同様、内容については予習しておいて下さい。
一つ一つの文章が長いので戸惑うかもしれませんが、聴き取れた単語を頭の中で
組み立ててみるのです。しばらくは聞き流すだけでも仕方ないでしょう。


ここまでのステップをこなすと、
直感的に 「英語で考える」 という思考が身に付いてきていると思います。
頭の中が 「英語で溢れる」 まで、あともう少しです。

算数、数学に対して

陰山メソッドのようなことはずいぶん前からやっていました。
応用、発展問題を解くのに必要なのは、
もちろん、問題を読解する国語力も必要なのですが、
何度も複雑な計算を繰り返す必要もあるのです。

実際に、複雑な計算はすぐには素早く出来るようにはならず、
やはり、基礎となる簡単な計算を短時間で出来なければ、
出来るようにはなりません。

小学生なら、分数の計算を数多くやることです。
小数も必要ですが、基本は分数です。
なぜなら、小数の基本は分数の考え方だからです。

中3で良くやったのは、
展開、因数分解を50題ずつ、それぞれを10分以内で。
最速の生徒なら、それぞれ5分を切るくらいで出来るようになりました。
当時、僕も一緒にやりましたが、生徒に負けたことはなかったと記憶しています。
負けた記憶を削除したのかも知れませんが・・・。

これくらいで出来るようになると、その後の平方根、二次方程式、二次関数、
相似等の問題は、問題なく解けるようになります。

中3に言いました。展開、因数分解が遅い人は、
「30分前に来て、練習しなさい!」
と。

明日、ちゃんと来てくれるかな?

英語の学習法について

以前、機会があって、英国の某語学学校の方から
非常に為になるお話をして頂きました。

僕自身も英語は教えてはいますが、
それは言語として、というよりも、
受験科目の一つなのです。

そこでのお話は、言語として英語を取得する方法論で、
簡単にまとめると、

  まず言葉は耳から聞く、
  次に口から発する、
  そして、文字を認識して、
  最後に書けるようになる。

という、至って当たり前のことだったのですが、
どれくらいの時間をかけるのかというと、
リスニングに最低1000時間だそうです。

赤ちゃんが生まれてから、意味のある言葉を発するまでの時間だそうです。

1日3時間で、およそ1年です。
つまり、母親が語りかける言葉が多ければ多い程、
言葉は早く身に付くのです。

では、大人が英語を身につけるためには、というと、
その学校では、2年間と言ってました。

1日2時間弱のリスニングなのでしょう。
しかし、ある程度読めるのならば、
自分で読みながら、聞くことが出来るので、
おそらく、1時間程度の学習で2年間なのでしょう。

この話は中3生に春期講習で話しました。

学校で英語は週3~4時間、年間40週くらいですから、
それだけでは、たったの150時間くらいですから、
7年かかります。中高6年間では無理ということです。
もっとも、高校ではもう少し学習量は増えるでしょうが、
不足していることには違いありません。

英語で頭の中を溢れさせることが一番の近道だそうです。

僕はそこまでの時間はありませんが、
洋楽を毎日30分は聞くようにしています。

それで出来るようになるかどうかは、
分かりませんが、何となく、好きな
フレーズは幾つか出来ました。

それだけでもいいかなと思っています。

読者登録

拒否していましたが、
いつの間にか、
おそらく、
たぶん、
詠み人知らずさんによって、
出来るようになりました。

詠み人知らずさんが、
してないとしたら、
寝ぼけて自分でやったのですかね?

記憶にございません。(オサノケンジでしたっけ?)

今後とも宜しくお願い致します。
が、いつ登録拒否になるかは分かりません。