奇跡の年
今年は 「アインシュタイン年」 です。
(特殊相対性理論など3本の論文を記した「奇跡の年」(1905年)から100年)
根っからの文系人間の私には、? が幾らあっても足らないぐらい難解な理論
なのですが、敢えて romeo さんの言う英語学習法に こじつけて みましょう。
語学学校の先生は、たぶん素人に向けて基本論的にお話しになっているのでしょう。
更に、(多少は)語学学校のPRも含めて。
> 英語で頭の中を溢れさせることが一番の近道だそうです。
↑
キーワードはこれです。
1000時間というのは、 「どんな人間でも」 の目安の時間なんですよね。
それこそ、赤ん坊でも、の絶対的な必要時間であり1次関数的時間軸です。
しかし、 「頭の中を溢れさせる」 つまり 意図的に負荷をかける事によって、
飛躍的に短縮する事が可能なのです。2次関数的時間軸に変換することによって。
私は、かつて自分が受けた 「読み・書き」 中心の英語教育を否定しません。
初級会話に終始しても目標として低すぎますし。
中高6年間で異国言語を一定のレベルまで学習するためのカリキュラムとしては、
それなりに良く出来ていたと思います。
ただし、その結果世の中に沢山輩出された
「英語読めるけど・英語話せない」 方々がクレームを付けられている訳ですよね。
確かに、当時の(いや、つい最近までの)学校教育では 「話す」 という事に対する
比重は小さかったと思います。
でも、 中学3年までの教科書の中に会話のエッセンスは凝縮されていたのです。
多少の単語を追加すれば、日常会話には充分なくらいの。
話しが少し横道に行きましたが、「負荷」 に戻ります。
romeo さんのように 「音楽」 から入るのは有効です。
メロディから語感がつかめますし、好きな歌なら歌詞を見て意味を知りたくなるでしょ?
お勧めの方法です。
次の段階としては、「英字新聞」 ですね。駅の売店でも売ってます。
まず、日本語媒体でニュースをよく確認してから臨む事が肝心です。
書かれている事実は、基本的に同じはずですので、 「あっ、アレはこう書くのか」 と
思ってどんどん読んでみて下さい。まずは気になった記事だけでも結構です。
英字新聞になじんだら、次は 「音声によるニュース」 です。
テレビでもラジオでも構いません。新聞同様、内容については予習しておいて下さい。
一つ一つの文章が長いので戸惑うかもしれませんが、聴き取れた単語を頭の中で
組み立ててみるのです。しばらくは聞き流すだけでも仕方ないでしょう。
ここまでのステップをこなすと、
直感的に 「英語で考える」 という思考が身に付いてきていると思います。
頭の中が 「英語で溢れる」 まで、あともう少しです。
(特殊相対性理論など3本の論文を記した「奇跡の年」(1905年)から100年)
根っからの文系人間の私には、? が幾らあっても足らないぐらい難解な理論
なのですが、敢えて romeo さんの言う英語学習法に こじつけて みましょう。
語学学校の先生は、たぶん素人に向けて基本論的にお話しになっているのでしょう。
更に、(多少は)語学学校のPRも含めて。
> 英語で頭の中を溢れさせることが一番の近道だそうです。
↑
キーワードはこれです。
1000時間というのは、 「どんな人間でも」 の目安の時間なんですよね。
それこそ、赤ん坊でも、の絶対的な必要時間であり1次関数的時間軸です。
しかし、 「頭の中を溢れさせる」 つまり 意図的に負荷をかける事によって、
飛躍的に短縮する事が可能なのです。2次関数的時間軸に変換することによって。
私は、かつて自分が受けた 「読み・書き」 中心の英語教育を否定しません。
初級会話に終始しても目標として低すぎますし。
中高6年間で異国言語を一定のレベルまで学習するためのカリキュラムとしては、
それなりに良く出来ていたと思います。
ただし、その結果世の中に沢山輩出された
「英語読めるけど・英語話せない」 方々がクレームを付けられている訳ですよね。
確かに、当時の(いや、つい最近までの)学校教育では 「話す」 という事に対する
比重は小さかったと思います。
でも、 中学3年までの教科書の中に会話のエッセンスは凝縮されていたのです。
多少の単語を追加すれば、日常会話には充分なくらいの。
話しが少し横道に行きましたが、「負荷」 に戻ります。
romeo さんのように 「音楽」 から入るのは有効です。
メロディから語感がつかめますし、好きな歌なら歌詞を見て意味を知りたくなるでしょ?
お勧めの方法です。
次の段階としては、「英字新聞」 ですね。駅の売店でも売ってます。
まず、日本語媒体でニュースをよく確認してから臨む事が肝心です。
書かれている事実は、基本的に同じはずですので、 「あっ、アレはこう書くのか」 と
思ってどんどん読んでみて下さい。まずは気になった記事だけでも結構です。
英字新聞になじんだら、次は 「音声によるニュース」 です。
テレビでもラジオでも構いません。新聞同様、内容については予習しておいて下さい。
一つ一つの文章が長いので戸惑うかもしれませんが、聴き取れた単語を頭の中で
組み立ててみるのです。しばらくは聞き流すだけでも仕方ないでしょう。
ここまでのステップをこなすと、
直感的に 「英語で考える」 という思考が身に付いてきていると思います。
頭の中が 「英語で溢れる」 まで、あともう少しです。