うちのミニベロ、451のタイヤが入りそうなサイズだということは確認していたので、安物の中古451ホイールを手に入れました。
406の方が漕ぎ出しが軽いものの、巡航が苦手でクロスバイク等と一緒に走るのは厳しいとか。
補足:同じ20インチタイヤにも2種類の径があり、小さいほうが406、大きい方が451と呼ばれおおざっぱにいうとタイヤの内径が406mmと451mmなのでそう呼ばれてる。(語弊もあるけど感じとしてはそんな感じ)
で、21テクノロジーのミニベロ(レビューはココをクリック)に合わせてみた。
タイヤはありません。
タイヤが入るかは後から計算と測定で確認します。
Vブレーキなのでいったん外して、ショートリーチのブレーキ付けてみます。
シューの位置までは合わせませんが、位置合わせ可能です。
今度はリア
こちらもVブレーキ外して確認します。
ん?
シュー位置届かないかも。
ちょっと厳しいです。
アーチサイズ49mmのブレーキなので、最近の51mmなら届くと思います。
逆爪なので止め方次第で変わるかも。
お次はミーテ ウノ(レビューはココをクリック)
こちらは先日ショートリーチ化(記事はココをクリック)化したミニベロ。
この前付けたばっかの金具とブレーキ、もう外して確認します。
いけそう。
シュー位置は余裕あり。
リアも確認。
届きそうですね。
ということで、ブレーキに関しては51mmのショートリーチ使えば全て対応出来そう。
ブレーキはクリアしたっぽいので、タイヤが干渉するかどうか。
見た感じフレームに数ミリ余裕があればブレーキも干渉しなさそう。
各軸からフレームまでの距離を測ると、両車前後とも265mmほど。
半径をタイヤの外周から計算。
キャットアイのタイヤ外周表(リンク)
タイヤ 20×1 3/8
1615/2π≒257
タイヤ 20×1 1/8
1545/2π≒246
装着タイヤは1 1/8以下の方が良さそう。
というか、手に入れたホイール、リム幅が20mmだから1 1/8より細いタイヤは範囲外でした。
ホイールがあまりにボロなので、451化実行は当分先になると思います。
徐々に進めていきます。
追記:21テクノロジーのミニベロは451化しました。
ミーテ ウノもタイヤブレーキ共に取り付け可能なことを確認しています。
更に追記:ミーテ ウノも451化しました。
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