21テクノロジー ミニベロのホイールがメッチャ重かったので、知人から不要になったホイールを貰ったのですが玉押しに虫食いが発生していて使えませんでした。
シングルウォールですが、「406なのでリム径が小さいのでリムの剛性もそこまでいらねえだろ」と、いつものだろう運転でいきます。
できれば36穴が欲しかったのですが、貰い物に贅沢は言えません。
シマノで28穴を選ぼうと思うと、fh-rs300(Amazonリンク)以上のグレードが必要です。
今回はこちら。
ダホンか何かに元々付いていたホイールに対して、贅沢な気がするけどフリマで安く買えたので・・・
ハブ穴の位置が変わらないみたいなのと、スポークが綺麗だったので(ステンなのでさびてなかった)スポークはそのまま流用。
ニップルは星工業のストックがあったので新品に交換。
ニップルは他のホイールに使う予定だったけど、仮組のつもりで元々のニップル使って組んだら交換する気がなくなって余ってた。
ええ、自分でもいい加減だという自覚はあります。
今回スポークも交換しようと思ってたけど、早くつかってみたくて流用しちゃいました。
FH-RS400(メーカーリンク)のO.L.D.(オーバーロックナット寸法だったと思う)が.130mmミーテ ウノが135mm、21テクノロジーが132mm、付け替えて比較してみたいのもあり、135mmの軸とスペーサに変更。
クイックレリーズはRS400のものがそのまま使えました。(ちょい短いですがネジ山が全部使えてます)
21テクノロジーに関してはエンド幅を少し拡げて装着する事になりますが、元々132mmのエンド幅に125mmのハブ入れてるという出鱈目な自転車に気を遣う気もありません。
7mmの差が3mmになってよかったね。
で、ハブを入れ替えた姿がこちら。
空気入れる時になって、バルブの位置間違えたのが発覚。
本来なら赤丸の位置になるように、スポーク組みます。
ええ、スポークの組み方知りません。
元のホイール写真に撮って、同じように組んだつもりでした。
バルブの位置も同じようになるつもりだったんだけど、組むのに精いっぱいでそれが成功してるかは確認するの忘れてました。
あと、20インチ(406)だからだと推測してるけど、自分の腕じゃおちょこ量出すのが厳しいっす。
O.L.D.130mmのままだったら諦めてたかも。
重量は20gくらいしか軽くなりませんでした。
おかしいなと思ってよく考えると、ボスフリーのハブとカセットフリーのハブではフリー部分がホイールについてるか付いてないかの違いがあるので、直接比較できませんでした。
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