new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~ -61ページ目

歯の治療完了

左上の歯のかぶせが取れて、近くの歯医者に通いだして早1ヶ月が経った。
そんでようやっと3本の歯の治療が完了した。
早速、今日の夕食はアメリカ産のステーキだった。
今まで気にしい気にしい食べていたのが思いっきり噛む事ができた。
味もしっかりわかりやっぱし歯は大切だと痛感した。
 
噛み合わせが元に戻ると肩凝りもあまりしなくなり、顔が凝る事もなくなった。
これでしばらくはまともに食べる事ができると思うのでした。

仕事がいっぱいいっぱい

大きな人事異動発令後、新たなメンバーで迎えた今日この頃。
人事異動に加えて大きな組織変更もされた後、わしの仕事はいっぱいいっぱいとなってしまった。
珍しく夜遅く残業もしばしばで今日も会社の仕事を家に持ち帰り、明日の休みに自宅パソコンでやらなければいけない。
 
わしが7年前に職場復帰して、少しずつやる仕事が増えてはいるのだが、それを新たに入ってきた社員に任せることもなく、最初にやっていたことも追いつかないままここ半年過ぎている。
例の4月度より職場復帰した社員にやってもらえばいいのだが、ここ1ヶ月ふった仕事のできばえを見てもちょっとわしのやって欲しいことはできないようである。
いかん、このままではパンクしてしまうかもしれない。
ということはその職場復帰した社員にスキルアップしてもらわなければいけないと、わしが会社休んで自己啓発していた時のインターネットから取得した学習教材をメールにて紹介した。
けんどその社員の口癖が
「私は馬鹿で難しいことはできない。」
なんて言っているもんでその教材を生かしてくれるかどうかはわからないがこれでやってくれないとなるとお手上げだね。
早くきりをつけて両親との同居に向けた転居の準備をじっくりしたいもんである。

社宅探し

今週の火曜日に変形性頚椎症の手術を受けたおやじ。
すでにリハビリで歩行訓練を受けているらしい。
どうにか手術は成功らしい。
けんど、、前にも書いたようにこのまま両親を山口県の実家に残すということは難しいようだ。

早速今住んでいる社宅から両親と同居できる広さの社宅への引越しが必要と判断
上司の部長に相談し、会社と契約している不動産屋に頼んで2世帯が住める一軒家を探してもらう。
今住んでいる近くにその不動産屋の知り合いの持ち家の一軒家があるらしい。今は他の場所に新たに家を建ててここには戻ってくることはないらしく、その不動産屋に賃貸に出してもらうように頼んでいるらしい。
火曜日に妻とわしとその不動産屋の3人でその家を見に行く。
まだそのオーナーの荷物が多く残っているが実際に中に入って部屋割りを見せてもらう。
もともと両親との2世態で住んでいたらしく、1階には二部屋とダイニングキッチン、お風呂とトイレ有り。
2階は4部屋と更にダイニングキッチンとトイレ、洗面所有り。
近くに大きな病院も公園も図書館も美術館もちっちゃいながらもスーパーも市役所の支所も郵便局もある。
今のわしの自宅より少し北側に存在し、視覚障害であるわしでも徒歩で十分通勤できる範囲である。

今からその不動産屋とオーナーとで賃貸としての契約を結ぶとのこと。
もともと知り合いでよく知っている人であり、またその不動産屋はわしの会社でもっとも多く転勤者の社員の社宅の世話をしている人でもあり任せても大丈夫、信用できる人である。
ただし、これから賃貸契約を結ぶ事でも有り、今の社宅は5月31日に退去することとし、その新しい社宅へは6月1日より住めることとなりそうである。
まずはわしら家族が引越ししてその後、両親が転居する予定。
願ったりかなったりの物件が見つかりまずは一安心である。
これからいろいろな転居に伴う手続きが必要である。
わしら家族だけでなく、わしの両親の転居の手続きもわしが段取りする。
よっしゃ、けっぱるかぁ。。

席替え

今回の大きな人事異動と組織変更にともない、本社スタッフの席替えがあった。
朝一番から順番に組織後との机順に並び替えていく。
わが人事総務本部も新たに加わった部署により若干の席替えがある。
とはいっても机ごと島ひとつ北側に移動しただけでそれほどの変化はない。
けんど移動後のLANケーブルの配線と電話線の配線、電源の確保などで少々手間取った。
それでも朝9時から始まって、12時には一段落つく。
午後からは通常通りの仕事ができた。
わしは人件費の管理もしているので、今回の人事異動と組織変更で所属後との数値のメンテナンスが大変である。
今週の金曜日までにはそれを完了して5月度以後の正しい所属後との予算をコントロールに報告しなければいけない。
明日から帰りが遅くなるかもねってとこかなぁ。
アーーー。

親父の病気

昨年末におふくろがリウマチのための人工関節入れ替え手術のために入院し手術後今年の3月末に退院しやっと実家に帰った。
一安心と思ったら、今度は親父が手足のしびれを訴え寝たきりとなる。
先日大きな病院で診察してもらうと「変形性頚椎症」で手術が必要だとのこと。
来週の21日に急遽手術することとなる。
 
手術後、症状が改善するかどうかはやってみないとわからないそうだが、両親二人とも80歳と73歳の高齢である。
ここらへんがいい機会と判断し、わしらと同居の方向で新しい同居できる一軒家を探すこととなる。
今のわしら住んでいる家が社宅扱いだが、引越しした後の家も社宅扱いでいいとのこと。
できれば今と同じ会社近くの家がいいとの判断で、会社と契約している不動屋さんに探してもらっている。

今の家はすでに7年間住んでいる。
過去、3年に一度くらいは転居を伴う異動しているので引越し自体はどうでもええんじゃが、なんせ両親との同居となるとなかなかええ物件はないようである。
まあ、4月末までには引越し先を決めて5月度いっぱいをかけてワシら家族の引越し後、両親の引越しを完了しようと計画しているがどうなることやら・・・。

ウィルスバスターのバージョンアップ

過去に何度か挑戦し失敗を繰り返していた、ウィルスバスター2007からのバージョンアップ。
2009年の2月末日で2007はサポート対象外となりやむなく再度2009へのバージョンアップを試みた。

「簡単バージョンアップ」のリンクから2009をインストールし実行。
素早くバージョンアップが完了し再起動。
ここまではいつも終了する。
その後、ウィルスバスターを起動すると、
「ファイアーウォールが終了しました。再度ウィルスバスターを再起動しファイアーウォールをインストールしてください。」
との警告メッセージが出る。
過去の2008へのバージョンアップ時もこのメッセージが出てにっちもさっちもいかなくなり2007へのバージョンダウンをしていたのである。
 
いっそのことこのウィルスバスターを削除し新しい種類のウィルスソフトに乗り換えてやろうと思ったがひょっとしたらとこの不具合についてインターネットで調べてみる。
すると、まったく同じ症状で悩んでいて解決方法を発見した投稿を発見。
ウィルスバスター自身にファイアーウォールのみのインストール・アンインストールするメニューがある、ここでいったん案インストールして再起動後、再びこのメニューでウィルスバスターのファイアーウォールをインストールしてやると例の警告メッセージがでなくなった。
やったーということで再び操作性が軽くなった最新版の2009を使用することができるようになったのでした。

娘の入学式

娘の入学式に行ってきた。
わしの会社はわりと平日でも自由に休みが取れるので妻と3人で行ってきた。
私立の高校なので学校ではやらず駅前の文かセンターを借りて開催された。
車での来訪は駄目であり、その代わりに駅前からバスが出るのだが、生徒だけで320名、父兄とあわせると1000人近くなるので随分混雑するだろうと自宅からタクシーで出かけた。
 
9時40分までに受付をしなければいけなかったが9字20分には会場に着いた。
すでに多くの生徒、父兄がきていた。
式自体は質素なものであったが、お兄ちゃんの公立の高校とは違い、私立の女子校でもあるためか生徒に対する応対が優しく丁寧なものであった。
校長先生の言葉に、
「高校では何か目標を持って生活してください。例えば中学時代欠席が多かった生徒さんは中学から高校入学の機会を生かして、まずは毎日東光できることを目標にしてもいいんですよ。」
とまるで、娘に言い聞かすようなお話もあった。
 
四季が終了してから何か質問がある人は担任とお話してくださいとのことで、皆、列をなしてそれぞれの担任と話をする様子。
わしら3にんもその列に並ぶ。
長々と話をする人もあり、20分くらいしてやっとわしらの番になる。
これといって質問はなかったのだが、最初の高校の説明会の時に電子辞書を購入するようになんていっていたのでそのことを聞くことにした。
妻は黙っていたので娘から質問する。
その時、先生が持っていたプリントが下にヒラヒラと落ちた。
「大丈夫ですか?」
と娘が一言。
「最近の若い子はこんな時でもなかなか人のことを心配する言葉が自然とは出ないんですよ。しっかりとしつけをされたんですね。」
と先生。
褒められた娘はニコニコうれしそうであった。
こんな風に自然な対応ができた娘を見ていると、少しは大人に近づいてきたんだろうかと、お父ちゃんはジンときた。
中学生のときの学校での苦しそうな表情、行動とは随分違ってきたと思った。
来週の月曜日からは、まだ一人では投稿するのが不安だと中学の時の先輩と時間を合わせて自転車で通学するとのこと。
娘よ、義務教育のときとは違う高校生活、しっかり楽しめよ。

バスの交通事故

夜のニュースで広島県の呉市の広小学校に通う小学生がバスにひかれて志望したとのニュースを報じていた。
この広小学校は娘が小学校1~2年生に通っていた学校であり、その時に通学していた道でおこった事故である。
久々に流れる広近辺の映像を見て、
「懐かしいねぇ。」
と妻が一言。
この写っていた道路わきのマンションを購入し3年間実際に住んでいたのである。
まだその頃は結構見えていたのでその道路の状況の記憶はあるし、問題があったのではと言われているバスの運転手さんももしかしたらその時、時々乗車していた運転手さんだったのかもしれない。
 
ソノ道路は極端ニ道幅が狭く、通学に危険なために小学生からバス通学を認めていたほどであった。
徒歩で通学する小学生は歩道がない箇所はわざわざ一歩速度ウニ入り、車の危険を避けていたほどである。
わしがこの道路わきのマンションを購入した時にはこの狭い道を広げる計画があると聞いていたのだがそれから10年経ってもそのままの状態だったようである。
このような事故がおきるであろうと予測はできていたのに、今までそのままにしていたのも問題かなぁと思うのでした。

人事異動と組織変更

6日に我が社の部長クラス以上の人事異動の発表があった。
役員の入れ替えと部長クラスの移動である。
近くに座っていたマネージャが部長に昇格。おめでとうさんです。
それにともない営業の組織変更もある。
今までは地域の事業部誓であったのが業態別の事業部誓となる。
人件費の管理と進捗をしているわしにとっては、また部署の改廃と新規追加がありややこしそう。
店舗の血区割りも大きく変更となり今後その地区長・店長・担当クラスの人事異動が発表される。
わしの人事総務本部内でもいろいろと異動があるそうな。
わしはその中には入っていないじゃろうなぁ?
まあ、そん時はそん時ですなぁ。

最近の若いモンは

5日の日曜日の午後、突如大阪に下宿しているおにいちゃんが帰ってきた。
高校時代の友達がオーストラリアの大学に留学するということで送別会があるらしい。
夕方の6時からとのことなので3時過ぎに妻とお兄ちゃんと娘と4人で近くのお城に花見に出かける。
といっても今日は日曜日で人が多いだろうから、ちょっと場内を散策する程度とした。
お城の桜は一部しっかり咲いている木もあったがほとんどが5分咲きであるとのこと。
わしも花に顔を近づけて匂って触ってみる。
あまり匂いはせず。
けんど触った感じはまさに桜の花びらであった。
 
屋台でソフトクリームとたこ焼きとはんぺんを買う。
椅子に4人で座ってソフトなめながらたこ焼き食う。
近くでは小さい子供を連れた家族連れがいる様子。
青い空、太陽がふりそそぐ中、
「これが幸せなんじゃねぇ。」
と娘がポツリ。
いろいろとあった娘だが心が随分柔らかくホンワリしてきたようである。
 
お兄ちゃんは5時30分頃友達と合流しにわしらと行動を別とする。
わしらはいつもの商店街のスーパーで買い物をする。
なんと花見弁当が半額となっている。
随分はりきって仕入れたようで4段重ねのいろんな弁当が全て半額となっているのである。
思わずその内の2個と3割引になっていた刺身の盛り合わせを買って家路に着く。
娘の入学式が10日であり、平日の水曜日に再び弁当持って花見にいくこととする。
そうそう6時に分かれたお兄ちゃん、居酒屋に行く予定がせっかくだからと夜桜の花見に出かけたらしい。
帰ってきたのは翌朝の5時。
最近の若いモンは・・・・・。
元気じゃのう。