カンボジアについて勉強してみました2
シャチョー一行が旅立って二日目、特になんの連絡もないので全員無事に現地に到着したことでしょう。
スナミンは入国できたのでしょうか?R先生はむしをたべることができたのでしょうか?
こんにちは、ライターのsatsukawaです。
しつこいようですが、普段はコチラでブログ書いてますので遊びにきてください。
さて、アンコールワットです。
ワットといえば、なぜか紅白になると登場する美青年二人組を連想してしまいます。
Wat
カンボジア人が彼らに熱狂してアンコールをせがむ、アンコールワット。
では、もちろんありません。
アンコールとは王郡、ワットは寺院のこと。9世紀~15世紀に亘ってカンボジアあたりに君臨していた
クメール王朝の王様が、12世紀前半に建てたヒンドゥー寺院なのだそうです。
ふむふむつまり、シャチョー一行は古代のお寺に参拝に行ったってわけなのね。
美しい大伽藍と彫刻が特徴的で、19世紀にはすでに広く世界に知られていたとか。
20世紀には戦争で傷つけられたり、ポル・ポト派に要塞がわりに立てこもられ、酷く傷んでしまいましたが、現代の技術で復興も進んでいるそうです。
壮大な歴史を刻んだ遺跡を見て、歩いて、シャチョー一行は一体どんな体験を語ってくれるのでしょうか。
月曜の帰国が本当にたいへんに心の底から楽しみです。
誰ですか!?帰ってこなくてもいいなんて呟いてるのは!www
スナミンは入国できたのでしょうか?R先生はむしをたべることができたのでしょうか?
こんにちは、ライターのsatsukawaです。
しつこいようですが、普段はコチラでブログ書いてますので遊びにきてください。
さて、アンコールワットです。
ワットといえば、なぜか紅白になると登場する美青年二人組を連想してしまいます。
Wat
カンボジア人が彼らに熱狂してアンコールをせがむ、アンコールワット。
では、もちろんありません。
アンコールとは王郡、ワットは寺院のこと。9世紀~15世紀に亘ってカンボジアあたりに君臨していた
クメール王朝の王様が、12世紀前半に建てたヒンドゥー寺院なのだそうです。
ふむふむつまり、シャチョー一行は古代のお寺に参拝に行ったってわけなのね。
美しい大伽藍と彫刻が特徴的で、19世紀にはすでに広く世界に知られていたとか。
20世紀には戦争で傷つけられたり、ポル・ポト派に要塞がわりに立てこもられ、酷く傷んでしまいましたが、現代の技術で復興も進んでいるそうです。
壮大な歴史を刻んだ遺跡を見て、歩いて、シャチョー一行は一体どんな体験を語ってくれるのでしょうか。
月曜の帰国が本当にたいへんに心の底から楽しみです。
誰ですか!?帰ってこなくてもいいなんて呟いてるのは!www
カンボジアについて勉強してみました1
ったく、本当に出掛けちゃいましたねー。
夢の国、カンボジアへ


地雷注意の看板

王様?
大体、集合時間の連絡や両替も昨日やってたみたいなんですけど、大丈夫なんでしょうか。
小学生の遠足でももうちょっと前から準備しますよね?きっと。
案の定、朝方まで支度をしていた方もいるようですよ。
ま、会社に来ている人はいないので飛行機には乗れたのではないか、と推測しますが。
みんなが旅に出ている間、やっかみと応援の気持ちを込めてカンボジアについて学んでみたいと思います。
こんにちは、ライターのsatsukawaです。
いつもはコチラでブログを書いてますので遊びに来てね。
まずは、今回の旅のメンバーをご紹介しましょう。
弊社からは、takada(シャチョー)、sunami(DT)、saito(アラレちゃん)、
同行するのはシャチョーのおともらち、陶芸家のR氏と写真家のS氏です。
メンバー全員を円グラフに現すとこのようになります。

そんな彼らが向かうカンボジアのシェムリアップは、カンボジアのシェムリアップ州の州都。
人口14万7000人(2005年、wikiより)といいますから、現在の東京都東村山市とほぼ同じ数の人が住んでいます。
→東村山市出身の有名人
かつてはシャム王国やフランスに統治された歴史を持つシェムリアップは、75年からはポル・ポト派に支配され、93年までゲリラ的な闘争があったとのことです。当時埋められた地雷は、今でも撤去作業が続けられているとか。恐ろしいですね・・・
一方、現在はスリなどはいるものの治安は安定。かつて、シャチョーが銃を向けられたような時代ではなくなっているようです。
ホテルもアマン、ラッフルズ、ソフィテルなどのハイエンドブランドから、ゲストハウスまで数多く営業。
世界中からアンコールワットを見にやってくる観光客が増えるに従い建築ラッシュも起きているとのこと。
こんなラグジュアリーなエステも


なーんだ、こんなところなら私も行ってみたかったかも

明日はアンコールワット遺跡について学びたいと思います。
「いつかは」ではなく「いつなら」
シャチョーの高田です。
おばんです。

15年ほど前、日本が国際連合平和維持活動(PKO)の一環として、
初めてカンボジアに自衛隊をを展開させて数年。
ようやく内戦状態から治安が安定した頃…。
アンコール遺跡群観たさに軽い気持ちで初めて訪れたカンボジア。
空港で入国審査を受ける前にゲリラに内通した警官にパスポートを奪われ、
銃を突きつけられ、牢屋代わりのライトバンに押し込められ、
結局、日本大使館にすがりついて、なんとか無事帰国できた地カンボジア。
いつか、治安が落ち着いた頃、
もう一度来てちゃんと観てみたいと思っていたのに、
フリーランスになり、会社を始め、時間が無い事を言い訳に
再訪する機会の無かったカンボジア。
4年前、フランスの映画監督パトリス・ルコントが
同じくフランスの音楽家エティエンヌ・ペルションの曲“DOGORA”にのせ
カンボジアの日常をつづったドキュメンタリー映画「Dogora」を観て以来、
「いつかは行こう」ではなく「いつなら行ける」に代わってきたカンボジア。
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前置きが長くなりましたが、
不景気のお陰で少々時間が出来きてきました(笑
なので今がその時なんでしょうね。
と、言うワケで、
日本に残る優秀なスタッフに仕事を押しつけ、
新人スタッフsaito、sunamiの2名をムリヤリ引き連れ、
明日から5日間ほどカンボジアに遺跡観に行ってきま~す。
20年来2年ぶりのツーリング
シャチョーの高田です。
いつも自転車関連のエントリーばかり(仕事しろよ)ですが、
実はワタクシ昨年自転車に乗り始めるまではバイクキ○ガイでした。
なんせ独身時代(×1なので今もある意味独身ですがw)は
風呂無し築40年の長屋に住みながら、
DUCATIをはじめオン、オフ、レーサーを問わず複数台を常時所有し、
徹夜明けの週末はそのままツナギに着替え、箱根の峠やサーキットへ。
と、青春の輝かしい時期を金属とゴムと油に捧げ、
いつもスピードメーターの針と戦っていたのですよ。むはは
ところが最近は駐禁の取り締まりも厳しく、
老化のため加速に目と身体がついていけなくなり、
バイクに乗るのは週に1度乗る程度という体たらく。
そして自転車に乗るようになってから、なんとなくバイクから疎遠になり、
今じゃナンバー取得して街乗りに使ってたレーサーも手放し、
複数台あったバイクも手元に残ってるのはこの↓遠出用のTDM850と、

サーキット用のCRM80改100の2台だけなんですけどね。
というワケでサーキットやツーリングとは疎遠になっていたのですが、
日曜は20年来の友人が経営するユウショップエイワンのツーリングに
久々に(多分2年ぶりぐらい?)に行ってまいりました。

久しぶりに会った友人達は付き合いが深くなった年月分の歳を取り、
結婚したり離婚したり(オレだけどw)職業が変わったりと環境も変わり、
バイクが好きという以外あまり共通点は無いけれど、
走りは昔と同じように、むしろ昔より高性能なバイクの為かスピードは速く、
かといって、ガキの頃のようにただただスピードを追い求めるワケでもなく、
休憩ごとのバカ話や昔話、そしてお互いの現状報告や今後の事など、
会っていなかった分、皆人間としての厚みが増していて、
とっても気持ち良い時間を共有できました。
そして、まさか友人がお店を始めたばかりの頃に生まれた彼の息子が、
いつの間にか免許を取得し一緒に走れる日が来るとは…。

最近自分の老化をひしひしと感じ、
無理がきかなくなった自分に苛立ちを覚えていたけど、
なんだか歳を取ることって結構いいかも。
近くに来たついでに、
いつもシトロエンエグザンティアの整備でお世話になってる
ESPERTOさんに顔だそうと
海老名SAで皆を見送り、開店時間まで仮眠取ってたら突然の雨。
結局帰りは結局ビショ濡れで首都高へ。
視界が悪くなった途端目が追いつかない~。寒さで身体が硬い~。
やっぱ歳取るのって結構いやかもw
狛犬
下落合、新目白通りが西武新宿線と平行するあたりに「氷川神社」がある。
東京・埼玉に、多く点在するあの「氷川神社」のひとつである。
大通りに面している間口は狭く、周りの民家にまぎれていて
ぼけっとしていると通りすぎてしまうほど、自然とそこにある。
神社の狛犬。

表情が柔らかく、顔がひとっぽい。
一言でいえば、かわいらしいのだ。
写真には写っていないが、下に子供の狛犬もいる。
珍しいもののようだ。
これからも
変わらずそこにあってほしい。
神社や寺のような静かな場所があるのはとてもありがたい。
今のひとにこそ必要な場所なのかもしれない。
東京・埼玉に、多く点在するあの「氷川神社」のひとつである。
大通りに面している間口は狭く、周りの民家にまぎれていて
ぼけっとしていると通りすぎてしまうほど、自然とそこにある。
神社の狛犬。

表情が柔らかく、顔がひとっぽい。
一言でいえば、かわいらしいのだ。
写真には写っていないが、下に子供の狛犬もいる。
珍しいもののようだ。
これからも
変わらずそこにあってほしい。
神社や寺のような静かな場所があるのはとてもありがたい。
今のひとにこそ必要な場所なのかもしれない。


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