カンボジアについて勉強してみました1
ったく、本当に出掛けちゃいましたねー。
夢の国、カンボジアへ


地雷注意の看板

王様?
大体、集合時間の連絡や両替も昨日やってたみたいなんですけど、大丈夫なんでしょうか。
小学生の遠足でももうちょっと前から準備しますよね?きっと。
案の定、朝方まで支度をしていた方もいるようですよ。
ま、会社に来ている人はいないので飛行機には乗れたのではないか、と推測しますが。
みんなが旅に出ている間、やっかみと応援の気持ちを込めてカンボジアについて学んでみたいと思います。
こんにちは、ライターのsatsukawaです。
いつもはコチラでブログを書いてますので遊びに来てね。
まずは、今回の旅のメンバーをご紹介しましょう。
弊社からは、takada(シャチョー)、sunami(DT)、saito(アラレちゃん)、
同行するのはシャチョーのおともらち、陶芸家のR氏と写真家のS氏です。
メンバー全員を円グラフに現すとこのようになります。

そんな彼らが向かうカンボジアのシェムリアップは、カンボジアのシェムリアップ州の州都。
人口14万7000人(2005年、wikiより)といいますから、現在の東京都東村山市とほぼ同じ数の人が住んでいます。
→東村山市出身の有名人
かつてはシャム王国やフランスに統治された歴史を持つシェムリアップは、75年からはポル・ポト派に支配され、93年までゲリラ的な闘争があったとのことです。当時埋められた地雷は、今でも撤去作業が続けられているとか。恐ろしいですね・・・
一方、現在はスリなどはいるものの治安は安定。かつて、シャチョーが銃を向けられたような時代ではなくなっているようです。
ホテルもアマン、ラッフルズ、ソフィテルなどのハイエンドブランドから、ゲストハウスまで数多く営業。
世界中からアンコールワットを見にやってくる観光客が増えるに従い建築ラッシュも起きているとのこと。
こんなラグジュアリーなエステも


なーんだ、こんなところなら私も行ってみたかったかも

明日はアンコールワット遺跡について学びたいと思います。