TITAN X Pascalを輸入したときはもう少し早く届いた気もしたけど・・・
無事届いたということで良しとしましょう
こんばんワ(ㆁᴗㆁ✿)みかんです。2018年10月18日早朝にNVIDIAさんから「RTX 2080Tiを今なら購入できますよ!」とメールが届いたので、急いで公式通販サイトに行ってポチりました。
そのあと
10月20日にNVIDIAさんから発送
↓
10月24日に転送サービスのスピアネット オレゴン州ポートランド受け取りセンターに到着
↓
10月25日に国内へ向けて発送
↓
10月31日に我が家へ着弾
といった流れで、ようやく入手できました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ワーイ
もう耳にタコだとおもうけど一応スペック表を
それでは開封ぅ~
いつものようにFEモデルは化粧箱に対して垂直にぶっささってます
ファン側をチェック
従来からデザインが刷新されて、デュアルファンの外排気内排気モデルになりました。
ちょーかっこぇえ(。☌ᴗ☌。)
カード長はブラケット部分も含めて270mmです。
正直、各メーカーのオリジナルモデルはどれもゴツいのばっかりだったので、こういうスマートなデザインのがみかんは好みかな。
サイドからチェック
RTX2080TiはTDP 260Wなのでがっつり補助電源が8+8ピン必要です。
TITAN X PascalやTITAN Xpでは「GEFORCE GTX」のロゴが使いまわされてたので、まさかとは思ったけど杞憂でした。ちゃんとロゴは「GEFORCE RTX」に変わってました(*'▽')b
ちなみにロゴがNVIDIAカラーのライトグリーンに光る機能は健在です。
バックプレートをチェック
高さはバックプレート部分のみで99mmです。
今までカラーはブラックだったけど、ファン側と揃えてシルバーになってます。
また、Pascal世代では左右にバックプレートが分割されてたけど今回は一枚板になってます。
NVLink部分をチェック
レビューが解禁されるまではすごく期待されてたNVLinkだけど、結局は従来のHB Bridgeと同様、SLIしても性能の伸びは悪く、コスパが悪化するだけなので、使うことはまずないでしょう。
(SLIは見た目のロマンだけはあるけど)
今まではブリッジのインタフェース部分はむき出しだったけど、カバーが付いてます。
ブラケットをチェック
写真の左上からUSB Type-C、Displayport、HDMI、Displayport、下に一つあるのもDisplayportです。
全部で5つポートがあるけど、出力できるのは4画面までです。
ちなみにUSB Type-Cにスマホをつないで普通のUSBみたいに充電できるらしい(*・ω・)使わないだろうけど。。。
カラーは以前のシルバーからブラックになりました。
また、各メーカーのオリジナルモデルはほとんどが実質3スロット厚なのに対し、しっかりと2スロット厚に納まってます。(SLIしないし別に3スロットでもいいけどサ)
以上となるます(*‘∀‘)
実はまだ換装してないので今回は開封まで ( ゚Д゚)ベンチナインカーイ
写真にときおり映ってたピンクのメインぱそ娘を解体して、きたる11月2日に発売されるCore i9 9900Kを入手したら、9900K + Z390 + 2080Ti で色々と検証していく予定です。
ただ、9900Kは超絶品薄なので11月2日も抽選になる模様。。。購入できなかったらおとなしく8700K + Z370 + 2080Ti で検証しようかな。
ちなみに個人輸入でかかった費用は。。。
ものすごく高かったけど、それでも国内の18万円前後よりだいぶ安く済みました(。☌ᴗ☌。)
しばらくは米国Amazonも転売の嵐で、$1,200前後で購入するのは無理ですし、公式通販から購入するのもアリだと思うます。
NVIDIAさんの公式通販サイトはコチラ
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/products/geforce-store/
(10月19日に在庫がなくなってから現在もまだ無いっぽいけど・・・)
転送サービスを利用した個人輸入の方法は他サイトさんで色々と解説されてるのでここでは詳細を割愛してざっくりと
①他のショッピングサイト同様、ポチってカートに入れるヨ。
②他に買うものなければショッピングカートを決済。
住所や電話番号は転送サービスの受取センター宛を入力してね。
支払いには国内で作成したクレカが使えません。
海外クレカまたはPaypalが利用できるヨ。
Paypalの場合は国内で作成したクレカOK。ただし
1.アカウントに自分の英語住所を登録しておくこと
2.$1,000以上のお買い物をする場合は事前にパーソナルアップブレードが必要
パーソナルアップブレードの詳細は公式ヘルプ参照
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/kyc-personal
本人確認資料には免許証などをスキャンしたものをサイトにアップロードするんだけど、ちゃんと映ってれば免許証をスマホで撮ったものでもOKです。
③最後にSHIPPING ADDRESSが転送サービスの受取センター住所になってるか確認してね。
もし間違ってたら発送前ならメールすれば変更できるはず。
④NVIDIAさんから発送メールが届いてから、転送サービスに転送依頼をします。
⑤あとは待つだけ(*˘︶˘*)
受取り時に、宅配便の人に関税を支払うので用意しておいてネ。
いかがでしたでしょうか。
RTXを生かせるゲームタイトルがまだ無いので、今は買いじゃないと散々言われ、最高性能を冠するだけの価値しかないけど。
欲しい方は個人輸入にチャレンジしてみてはいかがでしょうか(ㆁᴗㆁ✿)
*~おまけ~*
今回も本格水冷にするので併せて水枕も注文しておきました(๑•̀ㅂ•́)و✧
スロベニアのEK製フルカバー水枕。
写真左が水枕本体「EK-Vector RTX 2080 Ti RGB - Nickel + Acetal」
右がバックプレート「EK-Vector RTX Backplate」
バックプレートはRTX2080/RTX2080Ti共通です。
前回同様、汚れの目立たないアセタールをチョイス(*・ω・)v
EKWBの公式通販から購入できるけど、Performance PCsのが安くて在庫も豊富なのでオススメ。
EKWB、Performance PCsいずれもPaypal決済ができ、国内に直接発送可能だヨ。
ついでに開封ぅ~
水枕の右端についてる白い部分がRGBに光ります。
長さはライティング部分も含めて282mm。
ライティング部分は不要ならネジで外せます。外すと長さは264mm。
高さは水冷のフィッティング連結部を含めて127mm、連結部を除くと99mm。
厚さは1スロット厚に納まるけど、ビデオカード本体のブラケットが2スロット分あるので、完全1スロット化はできません。
水枕の冷却部分は銅製をニッケルコーティング加工したものを選んだけど、銅のままの未コーティングモデルも売ってるので、グリスに液体金属を使いたい人はそちらを購入してネ。
そういえばGDDR6の不具合とかでRTXシリーズのビデオカードの故障報告が多数あって、公式フォーラムにも掲載されたそうね
10月31日時点では販売中止やリコールなんかの対応はなく、すべて個別対応しますって言ってたね
私たちが買ったRTX2080Tiも壊れないといいけど。ちょっと心配ね。
ビクビクしてても仕方ないし、壊れたらメールしてNVIDIAに送り返せばいいヨ(なお送料・・・)
それでは、最後まで読んでくださってどうもありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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