こんにちは
絵本は親子の絆をより深めることが出来るツールのひとつです
本嫌いから読み語り好きになれた体験から
絵本のことで困っているママのお手伝いをしたい
【読み語りヘルパー】の たまこです
たくさんのブログの中からこちらに
ご訪問くださいましてありがとうございます
少し間があいてしまいましたが
前回に引き続き、
本(教科書)の音読 についてです
前回の音読を嫌がる娘の理由と解決方法
その後娘はこちらの解決法で
やる気アップして頑張っています*^ ^*
今回娘は挙げていませんでしたが
音読を嫌がるお子さんには
こんな理由もあるのでは⁇
と思うことがありました
それはこちら!
音読の正解がわからない
音読をした成果がみえない
そもそもなんで音読の宿題があるの?
ひとつめの
音読の正解がわからない
ですが、
学校によると思いますが
娘の学校の音読の宿題には
一年生では、何回読んだ・親の印
二年生では、何回読んだ・大きな声・すらすら読めた・気持ちをこめた・親の印
のチェック項目があります
と、いうことは・・・
一年生では、
できるだけ沢山読みましょう!
二年生では、
気持ちを込めてすらすら大きな声で沢山読みましょう!
ということが目標のようです
(三年生以降は分からずすみません^_^;)
学校の授業でももちろん音読はしますが
宿題にまでなっているのは
学校では時間的に難しいので、一人一人がしっかり読めるようにご家庭でもフォローしてあげてくださいね♪
ということ
親としては
子どもと一緒に教科書を見て、
間違ったり飛ばしたりして読んでいないか確認しながら、上記の目標を意識して聞いてあげる
が理想なんですね~
何度も同じ文章を読むのは大変
聞かされるのも退屈ですが
1ステップ
文字をたどって読むのに必死
2ステップ
すらすら読めるようになる
3ステップ
内容まで考えられる
子どもが文章の内容まで理解できるようになるには
時間がかかるんですね~
そして、宿題のチェック項目にある
気持ちを込めるですが・・
詩や物語などの音読は
気持ちを込めやすいかと思います
でも、動物園のじゅうい のお話のように
出来事を説明する文章になると
どう気持ちを込めたらいいのかわからなくて
「読んでいてつまらない!」
なんて言いがち
そんな時は
お子さんにこんな提案はいかがでしょう??
母「この文章は誰が書いている(設定)かな?」
子ども「じゅういさん」
母「じゃあ、じゅういさんになったつもりで、みんなに「一日の仕事」を発表してみようか♪」
これで少しは気持ちが込められるかも?!
これまで音読の宿題を、夕食の準備をしながら
聞いてしまうときもありましたが
思い返せば0歳、1歳、2歳…
まだうまく読み語れない私の絵本読みにも
キラキラしたお目々で聞いてくれていた…
そんな娘も数年経ち
今では私に本(教科書)を読んでくれている…
ああ、素晴らしき成長‼︎
そんなことを思い返しながら、
ここは母も根気よく付き合おうっ!
と思えるようになりました*^o^*
最後まで読んでくださってありがとうございます。