ウイン2025年(4)カタログからピックアップ(気になる5頭+α)
ウインさん、注目馬をサクッとまとめた~ウインブライト産駒、ベンバトル産駒は、まだまだ様子見世代やと思う。ゴールドシップ産駒の2頭はどちらも響かず。昨年の検討時にも悩んだが、出資馬のウインルーティン (netkeiba)が基準になってしまっているので、単純に値段面で高いと思ってしまうウイン 気になる5頭+α抽選参加期間は、:8月1日(金)11:00~8月8日(金)17:00 です。は出資したい気持ち度数。~で表現しています。ピエナビーナスの24 ピエナビーナスの2024(netkeiba)(牡)長谷川浩大厩舎 コスモヴューファーム生産 一口馬主DBさんによると、一番人気ですね。 値段(5.5万円/口)、歩様、厩舎を踏まえると、納得 母20歳時/8番仔はネック。 だけど、空胎明けの牡馬なので、セーフ(オカルト)。 母は2017秋季ジェイエス繁殖馬セールに上場され、CVFが5,832,000円で落札した模様。 馬体重397kg/体高147.0cmと小さい。 4/12生まれなので、まだまだ成長を期待したいけど、母20歳時の仔という点を踏まえると、どうかな🤔 計算したら、4/12生まれで日齢458日の場合、標準馬体重413kg/体高153cmなので、標準より小さい 母父のフジキセキが1/4非Northen Dancer 僕が思う一番の分かりやすい配合のポイントです。 リオンディーズ産駒はシルクでもよく見えて、お値段抑えめで、コスパがいい種牡馬。 皐月賞から天皇賞(春)まで夢見れるし。 ウインルーティンがお世話になっている長谷川先生で、ウイン内での上位厩舎の認識。 ▶参考 半兄の2勝馬ウインオーディン (netkeiba) ファハンムーラの24 ファハンムーラの2024(netkeiba)(牡)杉山晴紀厩舎 パカパカファーム生産 一口18万円/総額7,200万円はセレクトセールでの落札額(6,160万円)を考えると仕方ない。 満口になるかが、試金石というか会員が試されている 2/25生まれで、馬体重453kg/体高153.0cmと十分。 歩様は、迫力があって、リズミカル。前後の足さばきもしっかり。 Northen Dancerは4本入っているけど、Mr. Prospectorの1/4異系となっているところは好印象。 育成がコスモヴューファームになるのがちょっと心配。 国内最大坂路をまだまだ有効活用できていない パカパカファーム生産も、生産者ランキングを見ると頼りない。 半兄2頭(父Frankel、父Kingman)ともにフクキタルで、中央勝ち上がりなし。 高額の出資になるので、不安点があると出資し辛いダイワベスパーの24 ダイワベスパーの2024(netkeiba)(牡)新谷功一厩舎 コスモヴューファーム生産 2年連続ベンバトルを種付け。 昨年度の検討で、ベンバトルの注目産駒として軽く取り上げている。 母母のダイワリプルスが1/4非Northen Dancer 3/28生まれで、馬体重392kg/体高147.0cmはやや小ぶり。 半姉のウイントワイライトが父レイデオロで2勝挙げているのが目を引く。 全兄のウインデイブレイク(現2歳)は、デビューはまだまだの様子。ウインキートスの24 ウインキートスの2024(netkeiba)(牝)鹿戸雄一厩舎 コスモヴューファーム生産 馬体重404kg/馬体高149.0cmとやや小さい。 だけど、5/8生まれなので、成長に期待にしたくなるが、初仔の牝馬。 大きくなるか ベンバトル産駒の傾向は、まだ分からないのですね。 2歳夏から、という血統でもないと思うのですが、ただ、7/27時点でまだ勝ち上がり0 厩舎は期待できる。 アウトブリード配合もよい。 8.5万円はありか。本当はもっと上げたかったのかも🤔 来年のエピファネイア産駒に期待するけど、いくらになるんだろうか🤔 ウインミレーユの24ウインミレーユの2024(netkeiba)(牝)梅田智之厩舎 コスモヴューファーム生産 値段が破格の3万円/口。 これをどうとるか🤔 半兄で1勝馬のウインラウダ (netkeiba)の父がマクフィで種付料220万円に対して、8万円/口募集(総額3,200万円)。 本馬の父がポエティックフレアで種付料500万円に対して、3万円/口募集(総額1,200万円)。 これをどうとるか(2回目)🤔 大事なことなので、2回、言いました。 この価格は、良繁殖であるウインアルテミスのウインブライト産駒・ウインアレース (netkeiba)と同じだ。 兄・姉が結果を出しているのに、安いパターン。 ウインミレーユにはキタサンブラックを付けて、セレクトに出すなど、繁殖としては期待しているんだろうけど。■ウインブライト産駒牡馬3頭、牝馬3頭募集で、牝馬は今のところ割引が必要。 ウインブライト産駒との付き合い方は、過去のブログで挙げた通りで、今年の注目は次の2頭。 ウインソワレの2024(netkeiba) サマーソングの2024(netkeiba) それぞれの現3歳、ウインマスカレード、ウインベラーノは勝ち上がっています。 両方とも、母父がロージズインメイで、1/4非Northen Dancerになる 引き続き、注目の配合です。『ウイン2025年(3)現在地の整理(終わり)ウインブライト産駒との付き合い方(迷走中ともいう)』ウインレーシングクラブの2025年度の第1次募集について、価格と厩舎が公開されました↓募集馬一覧/ウインレーシングクラブwww.win-rc.co.jp…ameblo.jp冒頭にも書いた通り、ゴールドシップ産駒のウインアイルビータの2024(netkeiba)とシルヴァーコードの2024(netkeiba)は値段部分で思考が止まってしまうので、改めて検討みなさまの出資馬の無事と活躍を読んでいただき、ありがとうございました