ウインレーシングクラブの2025年度の第1次募集予定が公開されました↓
募集開始は8月予定で、まだまだ、検討情報が足りないので、現在の出資状況などを振り返ってみます。
前回(↑)の続きです。
2023年産-2024年度募集(現2歳):最優先馬制度スタート
募集当時の検討内容は、
に書いた通り。
まず、社長の言う「すごい馬」は、やはり、一口14.5万のイクスキューズの23(父ゴールドシップ)でした。
馬名はウインキングリーです。
父は、日高の雄・ゴールドシップ
母は、デイリー杯クイーンC勝ち
ウインキートスを始め全兄・全姉の活躍
アウトブリード配合
ボトムライン(母母)が1/4非Northern Dancer
空胎明けの牡馬/1月生まれ
サイズは十分(募集時点で、馬体重440kg、体高152cm)
信頼しかない栗東・長谷川厩舎🏠
などなど、買い要素満載。改めて列挙してみても、プラス査定だらけ
最優先馬でも抽選になりそうだったのと、他に最優先馬にして確実に出資したい仔を見付けてしまったので、この仔は断腸の思いで落としました。(2頭とも出資するには実績が必要だ)
そんなこんなで、最優先馬で申し込んだのが、ウインメディウムの23こと、ウインガネーシャです。
・馬体写真で、頭からお尻までのトップラインがなだらかで良かったんですよね。
社長のコメントでも言及されている通り、父ゴールドドリーム(←クリックすると、歩様がみれるよ!)に似ている。
・動きも好み。
・初仔だけど牡馬で、サイズは十分(募集時点で、馬体重441kg、体高156cm)。
・あまりなじみのない高木登厩舎🏠
東京大賞典を勝ったウシュバテソーロや、JBCクラシックを勝ったウィルソンテソーロが代表的な管理馬。
つまり、地方ダートは得意(のはず)。
・社長コメント「南関3歳ダート3冠を意識して~」をこちらも意識(笑)
現在は「ゲート試験合格を目標に、7月中にも本州へ移動予定」とのことで、秋デビューが目標
外厩は、松風馬事センター 公式ウェブサイト | 茨城県稲敷郡美浦村の育成牧場だそうです。
育成中に、コスモヴューファーム恒例?の挫跖も経験したけど、それ以外は順調で、480kgをキープ。
ウインの2歳馬の上位組に混ざっても水準以上の動きができているようですし、
「良いものを持っている」コメントが2回ありましたし、
牧場スタッフ便りの「楽しみが多いだけに」は、こちらもです
ウインガネーシャの調教動画がアップされたので、追記します
最後まで迷ったのが、エーシンマリポーサの23(父ゴールドシップ)こと、ウインブリザードです。
空胎空け牡馬、1/4異系、父ゴールドシップで「芦毛」など、出資したい理由がこちらもたくさん。
ただ、母父Pulpitが米国ダート系だったので、ちょっと気にしてしまいました。
あと、一口価格が8万円で、同じ父ゴールドシップの出資馬ウインルーティンの倍だったのも、ちょっとなぁと思ってしまいました。
ウインルーティンは父の種付け料が250万円、ウインブリザードは父の種付け料が200万円を考えても。。。
素直に、ウインガネーシャのデビューが待ち遠し
みなさまの出資馬の無事と活躍を!
読んでいただき、ありがとうございました。