ウインレーシングクラブの2025年度の第1次募集予定が公開されました↓
募集開始は8月予定で、まだまだ、検討情報が足りないので、現在の出資状況などを振り返ってみます。
■2020年産-2021年度募集(現5歳):入会
当時、シルク、キャロット、広尾、ユニオンと入会していたが、さらなる選択肢を求めて、ウインへの入会を決めた。
日高の雄・ゴールドシップの産駒に出資したい!
で、3頭のゴールドシップ産駒に申込。
7番 コスモマイルールの20 → ウインルーティン
9番 サマーラグーンの20 → ウイングランブルー
12番 ウインアキレアの20 → ウインヴィオラ
抽選の結果、7番のコスモマイルールの20(ウインルーティン)とご縁がありました。
コスモマイルールの20の決め手は、「毛色」
全兄弟の2頭はどちらも「芦毛」ではなく、3男のコスモマイルールの20が「芦毛」。ここから、父ゴールドシップの遺伝が強いのではな?という妄想。
信じるかどうかはお任せします笑
ウインルーティンは、3歳時の2023年に5戦目で勝ち上がると、同年さらに2勝。
明け4歳の1月・万葉SでOPに挑戦し、2着。
これで、天皇賞・春が楽しみ!となった矢先に、ケガ(繋靭帯炎)で1年休養。
2025年1月に復帰するも、再度、ケガ。
現在、復帰に向けて、チャンピオンヒルズでトレーニング中。
万葉Sについて、「3コーナーの下りで勢いをつける負荷のかかるレースでしたし、その影響もあったのかもしれません。」という調教師のコメントから、「ハンデが52キロに決まり、当初予定していた川田騎手が騎乗できなくなった」ことがケガの遠因と思ってしまう。
ウインルーティン自身、初の3,000mだったので、若手ではなく、ベテランに乗ってほしかったと、今でも思う。
再復帰まで、もう一息だし、まだ5歳の牡馬で12戦しかしていないので、まだまだ、これから!
長谷川先生は初でしたが、ご自身で騎乗さたり、トップジョッキー、外国人ジョッキーを起用してくれるので、信頼しております。
■2021年産-2022年度募集(現4歳)
この年は手元にメモもなく、カタログもほとんど書き込みがないので、検討しなかったと思われ・・・
■2022年産-2023年度募集(現3歳):ウインブライト祭り
この年は、クラブ出身のウインブライト産駒の募集が始まった。
総勢8頭の<ブライト祭り>!
候補:ウインアルテミスの22 → ウインアレース
ウインアルテミスは米国産で、自身の競争成績はパッとしないが、繁殖成績は良し!
・4つ上の姉(父マツリダゴッホ)が1,200万円で募集当時3勝
・2つ上の姉(父シルバーステート)が1,300万円で募集当時1勝
・1つ上の姉(父シルバーステート)が2,600万円
という流れ。
・・・に対して、ブライトとの仔が1,500万円。
こんなに安くて良いのかと思った反面、出来が良くないのでは?と訝しげ、見送りました。
候補:コスモエルデストの22 → ウインハイエスト
マックスビューティに遡る名牝系で、母父ブラックホークなど、魅力がつまった血統に加え、デビューしている姉・兄が中央で(募集時点で)1勝を上げているので、勝ち上がりは固いと思い、申し込みました(落選)。
ウインブライト産駒以外では、馬体がよかったコスモネモシンの22 → ウインイザナミに申し込んだ(落選)。
結果、<ブライト祭り>に参加することができず、出資0頭となりました。
■2023年産-2024年度募集(現2歳):最優先馬制度スタート
ざっくり検討内容は以下のブログに記載。
<ブライト祭り>に加えて、<ベンバトル祭り>が同時開催され、ドラフト現場は大混乱。
追い打ちをかけるように、<最優先馬制度>がスタートされ、ドラフト戦略の見直しは必至。
以下のブログに続く~
みなさまの出資馬の無事と活躍を
読んでいただき、ありがとうございました