サークル「さんぼん堂」様制作の東方同人ゲーム、
幻想少女大戦のキャラの強さとか育成方針などを適当に述べていきます。
ネタバレ注意な箇所を多く含みます。
評価等に関しては完全に個人の意見ですので、参考程度に留めていただければと。
ページ一覧
・紅魔郷編1(ここ) ・紅魔郷編2 ・妖々夢編1 ・妖々夢編2
・永夜抄編1 ・永夜抄編2 ・風神録編 ・地霊殿編 ・星蓮船編
・その他編(幻少のセーブデータがすべて消え失せたので制作不能になりました)
諸注意
前提として、N+までならそこまで難しいゲームでもなく、
好きなキャラだけ使っても苦労せずクリアできるバランスになっています。
ですので、あまり性能にこだわりすぎる必要はないです。コスト制ですし。
さらに、Lでも嫁にすればどんなキャラでも一線級で活躍が可能です。
さらに、本ページでの評価は主にN+~Hまでを主とし、
極端に高難易度(ルナティック)を考慮した評価はしません。
回避寄り:リアル系-準リアル系-準スーパー系-スーパー系:耐久寄り
火力:継続火力、瞬間火力、支援火力、援護攻撃火力等から最も高いものの評価。
生存:回避率、装甲、HP、バリア等を総合した生存性。
支援:精神コマンドや回復、強化/弱化や援護のし易さ、稼ぎ面(MAP武器等)など。
大体Cが平均くらいという認識です。
どの固有スキルを付けるかによって性能が大きく変化するキャラも居るため、
こちらも軽いイメージ程度と捉えていただければと。
まずは紅魔郷編1ということで、本ページはルーミア~美鈴までとなります。
ルーミア 2.0cost/射撃/近~中距離/準スーパー系
火力:D/生存:D+/支援:A+
・やはり固有スキル「夜闇」の存在が大きく、吸血鬼二人にとって必須級の相方。
・初期から援護防御を持つなど支援性能が高く、「脱力」を習得するのもポイント。
精神コマンドの揃わない序盤では、ナイトバードによる命中デバフでも活躍する。
・「夜闇」は夜Sのキャラ以外には意味のないスキルだが、
本作では蛍火の珠装備で誰でも夜Sにできるため、レミリアと信頼補正陣形を組む
咲夜、パチュリー辺りに蛍火の珠を持たせれば二人も強化できる。
・妖の章くらいの序盤であれば霊夢や魔理沙など主力級キャラでも
装備枠が十分割に合う。特にリアル系キャラならルーミアの援護防御を
頼りにできるため隣接する価値が高い。
・蛍火の珠による夜S化は武器の地形適応も上がるため、火力面も強化できる。
ミスティアと比較しても勝るとも劣らない支援性能と言え…るかは微妙だが
2.0コスでこれだけの仲間をまとめて強化できるのは破格と言える。
・また、夜Sは「夜の時他の地形適応を+1する」という効果のため、夜Sに加えて
装備で素の空/地/水適性をSにしておくと地形適応がSS判定になる。
・難点としては、耐久面の不安が主になる。
Sサイズで被ダメが嵩みやすいスーパー系であり、装甲値もそこまで高くは無い。
夜闇を前衛で使用する際は特に注意が必要。
・ただし、1200ダメージ軽減という強力な対レーザー専用バリアを持っているため、
敵がコウモリやグリモワールなど、L攻撃ばかりをしてくる相手の場合は別。
安心して前衛に放り込める…が、これでも過信は禁物。精神はケチらないこと。
・さらに終盤、バカルテットによる合体攻撃習得後は不足気味だった火力も
十分な値になる。ファイナルの方は弾数制限があるため基本チルノやリグルが
撃つことになるだろうが、通常のバカルテットSはルーミアが連発しても良い。
・バカルテットSを撃つためだけに出撃するのなら、いっそのこと固有スキルを
「バカルテット強化」にしてリグル辺りの後衛に入れるのもあり。
・以上から、ルーミア本人の性能は火力も控えめかつ
回避・耐久共にそこまでなものの、紅魔館組やバカルテットを採用するのであれば
必須級のキャラとなっている。
・ペア相手は下手に効率的に組もうとするのではなく、実際に編成を組んでみて、
枠からあふれた適当なキャラとペアを組むのが一番楽。
大妖精等精神コマンドでの支援キャラや、加速持ちがベスト。
・リリーホワイトは上記の条件を完全に満たしており(精神使い+加速持ち)
相性はいいのだが、同じく後衛に悩むミスティアと取り合うことになるだろう。
どちらの後衛にリリーをつけるかは好み。
リリーがブラック化するとバリア追加+装甲値上昇により
援護防御適正が高くなるため、基本は援護防御無しでもなんとかなる
ルーミアにつけるにはややもったいなくなるか。
・レミリアと組んで後衛に回る場合、夜闇がレミリアにしか掛けられない
大きな難点がある。位置を合わせる必要は無くなるものの、お互いのスペックを
活かしきれない感はある。まあ夜闇が一番有効になる相手なので、
位置を気にせずレミリアを無双させたいなら。
・スキル構成例(前衛夜闇型)
援護防御L2~/高速移動/ガード/嘘避け/気分高揚/エクステンド/サイズ差補正無視
その他候補:かすり/底力/P回収(撃破)など
・最優先はレミリアについていくための高速移動。加速も無いので置いて行かれる。
・終盤は回避系キャラが厳しくなってくる環境になっており、霊夢クラスでも
精神無しでは満足に回避できない中、ルーミアの嘘避けは正直誤差…
ではあるのだが、嘘避け自体が超コスパスキルであること、序盤は十分回避できる
ことを考えると、ルーミアにPPをしっかり稼がせるつもりなら取っていきたい。
・援護防御をする機会が多いので、終盤突入くらいにはガードも欲しい。
嘘避けを取るPPが足りないならいきなりガードでいい。
・自分から殴るキャラではないので、気力確保は大ボス戦までにFバカルテットS
が撃てる140を確保できれば十分。気分高揚をP回収(撃破)にするほどではない。
もちろんできるならした方が強力なのは言うまでもないが。
・フル強化/嫁ボーナス(ほとんどのキャラは実際に運用はしてないので参考までに)
・夜闇を使いやすくする移動力UPがオススメ。
耐久面に不安を感じる場合もあるが、装備などでも補えるので優先度は低い。
(移動力も高速時は装備で補えるが、低速移動力UP装備はかなり貴重なもの)
・アタッカーとして使う場合も移動力UPは腐らない。
・嫁ボーナスは毎ターンSP回復が超安定。脱力が使いやすくなる。
さらに嫁ボーナスを得られるほど強化している場合、固有スキル「EXパワー」で
覚醒取得からの前衛超無双が可能なのでさらにこれの優先度が上がる。
・嫁ボーナス2つめは、アタッカーとして運用するなら射程&移動力+2が有力。
あるいは支援用にも幅が利き、火力系装備にも持ち替えられるため
装備スロット+1も悪くない。元からスロットが多いためやや優先度は下がるが。
・合体攻撃は全員の弾数/MPが必要なので、一人が毎ターン回復しても
残念ながら毎ターンファイナルバカルテットSを撃てるようにはならない。周回して
5人を嫁にすれば毎ターン撃てるようになると思うので、それからなら優先度高。
・また、これはルーミアに限らず全キャラに言えることなのだが、
周回プレイでは強力な装備を何個も入手できるため、装備スロットが
元から3あるようなキャラであっても装備スロット+1の価値が上がっていく
ことは意識しておくこと。
大妖精 1.5cost/射撃/中距離/リアル系
火力:E/生存:E/支援:A
・序盤は治癒、終盤は祝福・祈りと支援特化のキャラ。
・あまりに支援特化すぎて、リアル系なのに雑魚敵の攻撃の回避も安定しない。
ただし精神コマンドの内容は1.5コスでも4コスでも変わらないので、低コストの
支援役として終盤でも採用する価値がある。後衛なら攻撃もほぼ食らわない。
・大妖精の支援役としての差別化ポイントは、コストの低さのほかに、
チルノの強化がある。
・固有スキル「名参謀」により、チルノへ信頼補正6を与えられる
(チルノの固有含め最大9)。このスキルがチルノの強さを支えており、
信頼補正9は命中回避33%、与ダメ・被ダメ・クリ率18%の補正。
チルノの回避が異様に安定するのはこれの影響。
・基本的には精神コマンドでの支援がメインだが、それ以上のことができないため、
支援性能だけで見るとリリーホワイトに劣る。コストが低いため当然だが。
・ただしチルノの強化がすさまじく、戦闘面の支援では圧倒的にリリーを上回る。
・固有スキル「戦場の涙」は重要な精神面を大きく補助してくれるスキルだが、
それでも天使の福音リリーやすずらんの祈りメディにとても敵わないため、
名参謀でのチルノ強化をしつつ支援するというのが大妖精の本質かなぁと思う。
・治癒に頼る必要のある序盤では「健気」が強力。
チルノがサイズ差補正無視を習得するくらいまではこちらでいいだろう。
・ペア相手は圧倒的にチルノがオススメ。
・ルーミアやミスティアの後衛が余っているならそこに入るのも良い。
ある程度HPや装甲を改造しておけば、初期習得の援護防御を多少活かせる。
・DIEちゃん(嫁10がんばりやL4大妖精)に関しては
ここでは触れない(育てたことないし)ので気になる方は
自分で試してみるといいかもしれない。
・スキル構成例
精神上昇L3/エクステンドL2/P回収(撃破)/援護防御
その他候補:サイズ差補正無視/支援強化/信念など
・基本はP回収(撃破)を付け、精神上昇+エクステンドを伸ばせば十分。
・PPが余るならサイズ差補正無視や支援強化を付けてもいい。
精神上昇を伸ばし続けるコスパの悪さに絶望したらぜひ。
・DIEちゃんを作るなら、スキルはチルノをそのまま参考にしてもらえれば良い。
・フル強化/嫁ボーナス
・正直何でもいいが、必中系を持たないため命中率+20%が有力か。
攻撃力が低いため武器攻撃力+300の効果も相対的に高くなるためこちらでもいい。
・DIEちゃんの場合、前衛運用になるので射程+1がいい。
・嫁ボーナスは毎ターンSP回復一択。
・問題は二つ目だが、もしあなたがDIEちゃんを作りたくて嫁10にしたのであれば
射程、移動力+2がいいだろう。 大ちゃんはP武装が貧弱なので射程を伸ばして
ヒット&アウェイを取ると扱いやすさがグーンと増す。
・間違っても装備スロット+1は取らないように。スロット5にはなりません。
チルノ 2.0cost/射撃/中距離/リアル系
火力:A/生存:A/支援:C
・2.0コス最強格のアタッカー。パルスィ加入までは2コスでもダントツの火力。
・本家スパロボの甲児並みに熱血の習得が早い。
ただしサイズがSなため、サイズ差補正無視が無いと火力が出しづらい。
なので熱血習得前は特にアタッカーとは程遠い運用を強いられる。
・最大射程が5と短めのわりに距離1に撃てる攻撃が体当たりしかないのも弱点。
グレートクラッシャー習得前のP武器が貧弱なのも序盤はかなり不便。
・HPが低く敵から滅茶苦茶狙われるため、序盤は回避盾として活躍させたい。
大妖精との信頼補正が大きく、隣接するだけで回避率がかなり上がる。
さらに不屈を持つため、生存力はリアル系トップクラス。
・…なのだが素のHPの低さが災いしグレイズがかなり苦手。
何も考えずに低速にすると不屈が発動しないままチリチリで撃破されてしまう。
序盤はともかく、中盤以降は汎用スキルで何かしら対策が必要になるだろう。
・サイズ差補正無視、熱血習得後は見違えるような火力を出せる。
妖の章の時点で熱血を使えるのはチルノか魔理沙、少し遅れて妹紅くらいであり、
キャラの少ないこの時点では武器追加前でも優秀なアタッカーに。
・永の章以降ではペアを組めるようになり、「名参謀」大妖精とのペアにより
命中回避がさらに高まり、与ダメージも上昇するようになる。
チルノ側も固有スキル「双魔精」で信頼補正を高めることで、さらに強力に。
・さらに永の章ではリグルとミスティアが加入し、信頼補正がさらに増える。
夜闇ルーミアを添えて、チルノに蛍火の珠を持たせ
リグル、ミスティアとも隣接しながら進軍すれば敵なしである。多分。
・夢の章になると合体攻撃の(ファイナル)バカルテットスペシャルが追加され、
さらに固有スキル「さいきょうのだんまく」により火力はさらに増える。
・合体攻撃は攻撃力の値だけでも2コスの中では断トツで、さらに「勇気」の
ダメージ補正が1.8倍になることで、同じく2コストップクラスの
アタッカーであるパルスィをも上回る最高火力を出すことが可能。
・双魔精を外すことで信頼補正は下がってしまうものの、大妖精の名参謀があれば
命中回避、与ダメ被ダメクリ率が-9%程度で済むため、
最高火力を追求するならばさいきょうのだんまくがオススメ。
もちろん扱いやすさ重視で双魔精のままでもいい。
・サポーター性能も悪くなく、冷凍光線での回避デバフは「フリーズ」込みで
25%と(だいたい集中1回分)かなり大きい。序盤だけでなく終盤でも強力な数字。
・アタッカーは足りてるという場合はこちらに転向してみるのも良いかもしれない。
・総合すると、アタッカーとして高水準でありながら生存性も高く、
回避率デバフもこなせる強キャラで、2.0コスとは思えない性能になっている。
・不屈無しで被弾するとほぼ100%即落ち、勇気は消費SPが多く乱発できないなど
弱点は多いものの、それを補うほどの強みがある。
・ペア相手は基本大妖精になるだろう。大妖精以外だと生存性が下がってしまう。
それでも不屈持ちのリアル系というだけで強力ではあるのだが。
・スキル構成例
サイズ差補正無視/嘘避け/かすりL2/P回収(撃破)/P限界突破/エクステンド/+1枠
その他候補:信念/見切り/援護攻撃/連携攻撃/援護防御など
・サイズ差補正無視は真っ先に取ること。
・初期習得の気合避けはかなり高レベルだが、
チルノのHPを調整するのは通常の運用では不可能に近いので外してしまっていい。
・ルーミアの欄で述べた通り嘘避けは滅茶苦茶コスパいいので取得。
・エクステンドは勇気を使うためなので、双魔精のまま運用するなら別のスキルを。
・+1枠は火力重視の信念、安定重視の見切り、強スキルの援護攻撃から1つ。
援護攻撃を選ぶ場合は恒常火力を上げるため双魔精運用にし、
エクステンドを連携攻撃にするとより援護役に特化できる。
この運用だとレイセンやパルスィなど対抗馬が多くなってしまうが。
・切り返しも低速にしなくて済むグレイズが苦手なキャラ向けのスキルだが、
L1は安いもののL2が高すぎて微妙。「グレイズ+低速両苦手キャラ」向き。
チルノは低速移動力は普通なのでわざわざつける意味は無い。
(切り返しL2の必要PP>かすりL1+L2の必要PP)
・フル強化/嫁ボーナス
・アタッカーとしての性能を強化する武器射程+1がおすすめ。
射程1の穴は嫁化でもカバーできないので、そもそも突出には向いてない。
・嫁ボーナスは勇気をできるだけ多く使うため毎ターンSP回復。
・二つ目は、射程&移動力+2か毎ターンMP弾数50%回復で悩むところだが、
チルノはグレートクラッシャーと合体攻撃で弾数とMPを使い分けられるので
どちらかというと射程&移動力+2が有力か?
・周回してバカルテットと大妖精全員嫁にできるなら、ターンMP弾数50%回復で
合体攻撃を撃ちまくってもいい。利便性は下がるが火力はダントツで上がる。
・おしらさまなど持たせたい装備も多いので、スロット+1も十分アリ。
紅美鈴 2.5cost/格闘/近距離/スーパー系
火力:B/生存:A+/支援:A
・イメージ通りの援護防御キャラ。単に援護防御するだけなら他にもできる
ユニットは居るが、美鈴は固有スキル「紅魔の龍」により、
PP中に援護防御ができる唯一無二のキャラである。
・こちらから攻撃を仕掛ける際にひらめきも不屈も必要ない強スキルで、
これらのスキルを持たないアタッカーにとっては救世主と言っても過言ではない。
・ただし弱点として、援護枠を消費してしまうため援護攻撃を同時に受けられない。
・要するに、自身が援護攻撃する側のキャラで、閃きも不屈もない
アタッカーと相性が良い。それが誰かというと、フランドールである。とにかく
相性が良く、何か特別な理由がない限りめーフラでペアを組まない理由が無い。
・フラン以外のアタッカーにつけてももちろん頼りになるので、メインアタッカーに
したいキャラが生存性に不安がある場合、美鈴を頼ってみると良いだろう。
・紅魔の龍は、1MAPあたり4回の使用制限がある。一応注意。
・タンクだと思われがちだが、実は格闘値がかなり高くフランに匹敵するレベルで、
固有スキルでのバフなどが無いにもかかわらず攻撃力もなかなか。
・サイズLで、熱血も自力習得するなど、ダメージを出せる下地が揃っている。
・難点としては移動力と射程が割と壊滅的。
・射程はMAX5だが、唯一の射程5武器が射撃武器+空Bと控えめに言ってイマイチ。
特にひどいのが移動力で、高速5/低速3は前衛運用するには厳しすぎる。
・ただ、この難点はペアを組める永の章以降では全く気にならない。
システム面での追い風を受けたキャラと言える。
・妖の章まででは、装備で移動力を上げつつ、
固有スキル「背水の陣」か「震脚」でとにかく耐える運用になるか。
・火力は序盤から出せるので、移動力さえ何とかすればずっと頼りになる。
・震脚はとにかく硬さが欲しいときに中盤以降でも採用価値がある。
地上さえあれば無条件で硬くなれるというのは紅魔の龍には及ばずとも強力。
・スキル構成例
援護防御/底力/P回収(撃破)/支援強化
その他候補:信念/パワー限界突破/低速移動/ガード
・美鈴に限らず後衛専門キャラは必要なスキルが少ない。
また、後衛に引きこもる援護防御スーパー系はガードは必要ないことが多い。
(1ターンに多くても4回しか攻撃を受けず、しかも常に防御状態のため)
・ただ前衛で援護防御して回る場合、美鈴自身が狙われる可能性がある+
美鈴自身の攻撃のためガードはあったほうが良い。
・援護防御のレベルは、後衛で紅魔の龍に専念するなら2から上げる必要は無い。
・美鈴の高い火力を後衛で生かすため支援強化は有力候補。
P限界突破は後衛だとパワーが170まで上がり切らない可能性があるため、
その場合信念がおすすめ。
・低速移動は妖の章の間に欲しいスキルだが、どうせ欲しいスキルも
少ないので、妖の章を快適にするために取っても良い。
・フル強化/嫁ボーナス
・前衛運用する場合、基本は移動力+1が良いか。
前衛で援護防御して回ったり、ピンポイントで前衛に出る場合も使えるボーナス。
・アタッカーとして使うなら射程+1が有力になりがちだが、美鈴の場合
素の移動力が低いのに加え最強武器の射程が1のためややもったいなくなる。
・逆に後衛に引きこもる場合は武器攻撃力+300以外に有用なボーナスは少ない。
・フル嫁にしているのであれば前衛運用したい、という前提で話を進めると、
1つ目のボーナスはほぼ射程&移動力+2で確定となる。美鈴の弱点を
全てカバーできる。射程1は張り付き対応の射撃武器持ちに譲りたい所。
・2つめは装備スロット+1が基本的にはオススメ。
どうしても熱血を垂れ流したい、という場合はSP回復もあり。