サークル「さんぼん堂」様制作の東方同人ゲーム、幻想少女大戦の

キャラの強さとか育成方針などを完全に独断と偏見で書き散らします。

また、ネタバレ注意な箇所を多く含みます

 

諸注意などは紅魔郷編のページにありますので、

ページの頭だけでも一度目を通していただけると助かります。

ページ一覧もこちらのページにあります。

 

今回は永夜抄編1ということで、リグル~てゐまでです。

主人公組はその他ページでご紹介します。

 

リグル・ナイトバグ 2.0cost/格闘/近距離/リアル系

火力:C+/生存:C+/支援:A

・バカルテットの中では最も平均的な性能をしたキャラ。

 しかし本作のバカルテットは全員2.0コスながら強力な性能をしており、

 リグルも例外ではない。低コスバランスタイプ特有の器用貧乏感はあまりない

・地形適応が陸Bなものの、武器は全て陸Aなので陸に降りなければ問題は無い。

 

・火力面では流石にチルノには劣るものの、攻撃力がグレートクラッシャー

 に匹敵し、さらにバリア貫通効果まである(サイズ差無視は両方にある)のに加え、

 消費MPが30という「リグルキック」により安定した恒常火力を出すことができる。

・ただ、チルノに比べ熱血系精神が消費の大きい奇襲しかなく、

 あちらは大妖精との信頼補正により常時火力補正を得ることができるため、

 恒常火力で見てもチルノよりは低い。チルノの火力が強すぎるだけなのだが。

 

・支援面としては、「虫の知らせサービス」がかなり優秀。

 「被弾時ガード」というのはその名の通り次の被弾時一度だけ防御できる…

 つまりダメージが半分になるというもの。

・これだけ聞くと「ん?」と思うかもしれないが、通常防御できるのは当然ながら

 戦闘開始時に反撃、回避を選ばなかった場合に限られるが、このスキルは

 たとえ反撃しようと回避しようと攻撃しようと次の被弾時に防御ができる

 

・つまり美鈴の紅魔の龍と同じくPP中に攻撃するアタッカーを

 保護することができるスキルで、さらに紅魔の龍とは違い位置関係なく使う

 ことができ、なんと援護攻撃も合わせられる

不屈と同じく発動するまでほぼ永続なので、保険としてかけておけば安心できる。 

・グレイズが発動しても消費されないので、低速状態でも問題ない。

 分身が生命線な咲夜にとって、あるとめちゃくちゃ安心できるスキルだろう。

 さらに紅魔の龍とは違い援護攻撃ともバッティングしない。

 

・逆に紅魔の龍に劣る点として、まず使用回数が最大でも2回(龍は4回)なこと、

 そしていくらダメージが半減するといっても効果をかけた対象がダメージを

 受けてしまうこと。

・特に後者は、装甲をほぼ強化してないリアル系に大ボス系の攻撃が当たると

 半減しても消し飛んでしまう可能性があり、紅魔の龍に明確に劣る点である。

 個人的には紅魔の龍のほうがやや強力と見てますが、ここは好みですかね…?

 

・耐久力も、特殊能力の「装甲虫」により1MAP3回までダメージを

 2000軽減してくれる。援護防御する場合はもちろん、道中の雑魚戦での

 事故被弾の被害を軽減してくれるためリアル系ながらある程度安心して

 前衛を任せることができる。閃きなんかを使わずこの効果で

 無理やり乗り切れれば、SP節約にもなる。

・反面2000軽減したところであくまでリアル系のリグルは

 ボスの攻撃を食らえばワンパンで落ちかねないので過信は禁物。

 

・とリグルの強みを述べてきたが、リグルはこれらのすべてを両立できる点が優秀

 固有スキルは虫の知らせサービスに固定されるが、それでも

 リグルキックは使えるし、装甲虫も3回も使えれば雑魚戦では

 かなりの安定感があるだろう。

・ルーミアも夜よりも暗き闇を付けることで耐久力を高めることができるが、

 そのために夜闇を捨てる必要があり実用性が高いとは言えない。

・チルノも支援性能に特化するには固有スキルをフリーズやこおりパワーに

 する必要があり、通常プレイの範疇ではあまり使うことは無いだろう。

・ミスティアも超超高水準な支援性能を誇る代わりに攻撃性能はほぼ無いなど、

 かなり偏った性能を持つバカルテット、そして2.0コス全体の傾向の中で

 かなりバランス的な能力を持ち、さらに器用貧乏でもないリグルはかなり強力。

 

・リグルは低速移動力も高いため、基本の運用としては前衛運用となる。

 このため後衛には援護防御できるキャラを入れると安心感がある。

・信頼補正を得られるメンバーの中ではレティやヤマメか。

 どちらも回避デバフや位置調整など仕事があり、リグルで攻撃しなくても

 良いタイミングで前衛に出て仕事をさせる動きができるなど

 なかなか要素の多いペアになる。

・二人ともコスト2のため支援火力は高いとは言えないため、他に高コストの

 スーパー系がペアからあぶれているならそのキャラと組ませても良い。

・リグルは支援武器が苦手な射撃武器でさらに2.0コスなので支援火力が

 めちゃくちゃ低い。後衛だと虫の知らせサービスと援護防御以外の仕事は

 ほぼできないので注意。

 

・スキル構成例

 低速移動/嘘避け/かすり/見切り/P回収(撃破)/パワー限界突破/エクステンド

その他候補:援護攻撃/連携攻撃/援護防御

 

・装甲虫でHPを適度に削りやすいので気合避けを付けても良いが、

 初期状態のL6だとあまり頼りにならないので繋ぎにしかならない。

 そしてL9まで育てるくらいなら見切りをつけたほうがマシなのでやはり

 最終的に出番は無い。枠が埋まってきたら優先的に外そう。

・燃費のいいリグルキックを撃ちまくるために援護攻撃を付けても良い。

 そこに特化するなら低技量のため連携攻撃も効果は高い。お好みで。

 

・フル強化/嫁ボーナス(ほとんどのキャラは実際に運用はしてないので参考までに)

・移動力はカバーの難しい低速移動力が素で高いためやや優先度下か。

・やはり射程+1が有力。苦手な射撃武器で戦う回数はできるだけ減らしたい。

 

・嫁ボーナスは奇襲とかく乱(or魂)を撃つためのSP回復UPはほぼ確定。

・もう1つは射程移動力+2が有力なところ。

 

ミスティア・ローレライ 2.0cost/歌/近距離/リアル系

火力:E+/生存:D/支援:SS

・言わずと知れたゲーム内最強の支援キャラバサラ。

・特に何かを話す必要もないと思うのでよく使う歌の効果量だけ。

 

・木菟咆哮(MAP):パワー上昇 

                        射程自機中心1~2(固有スキル「憤怒のアンチグリルド」時1~3)

パワー150通常時:+8  パワー170通常時:+10 パワー200通常時:+13 

パワー150熱血時:+12  パワー170熱血時:+15 パワー200熱血時:+19

 

・真夜中のコーラスマスター:与ダメージ上昇

パワー150通常時:+24% パワー170通常時:+28% パワー200通常時:+34% 

パワー150熱血時:+36%  パワー170熱血時:+42% パワー200熱血時:+51%

(どちらも幻想少女大戦コンプリートボックス 攻略まとめWikiより こちらから)

 

・この2つの歌はゲーム内最強の武器で、一度使うと手放せなくなる。

木菟咆哮(MAP)は最大で24キャラのパワーを同時に上げるというヤバい歌。

 注意点として、木菟咆哮(MAP)はハッピーライブと違い後衛に効果が無い

 これの影響で後衛がパワー遅れ気味になるので、スキルなどでカバーを。

 

・そして真夜中のコーラスマスターの方は…

 まあ、見ればヤバいのが分かるよね…

・最高ダメージを見てヒャッホイするのも楽しいが、この効果は1ターン持続するので

 嫁キャラ覚醒キャラで無双したり、援護攻撃キャラに付けて攻撃しまくったり

 するとめちゃくちゃなことになる。難易度ノーマル+まででは過剰とすら思える。

・こちらはMAP兵器版は範囲が狭いので、どちらかというと何度も攻撃するキャラに

 通常版をかけたほうが効果は大きくなる。

 

・難点として攻撃技が弱技2つしかない。火力もそこまで高くは無いが

 実は支援武装としてはやや攻撃力が高く、固有を「バードストライク」にして

 後衛から殴ってもそこそこ活躍……できる…?する意味はほぼ無いか。

 

・ペア相手としては、熱血や気合などでSPを使いまくるミスティアの代わりに

 加速を使え、さらに支援キャラ同士なので攻撃する必要もない

 リリーホワイトが有力。ブラックになれば不安な耐久力もカバーできる。

・リリーホワイト状態でも1回くらいは事故を防げるので援護防御を

 L1だけでも入れたい。ただ大ボスのラストスペルとかはかなり危険なので

 狙われたらあきらめよう。

 

・ミスティアの後衛はほぼ何もできないため、精神補助以外のキャラを

 入れるのは非推奨ただ進軍中は歌わないスタイルの場合は道中の

 雑魚戦を任せられる相方を入れても良い

・この場合リグルがかなり良相性。道中での火力も申し分なく援護防御も 

 装甲虫のおかげで(あまり)必要としないなど ミスティア側に負担を

 強いることなく普通に戦うことができる

 さらにリグルが加速を持つためミスティアのSP節約も可能と相性ばっちり。

・ミス/リグペアの場合ボス戦開始後のミスティアの事故被弾が唯一怖い所

 リグルに援護防御L1~L2を入れるのは前提として、この時点で装甲虫は

 使い切ってしまっている可能性があるため、その場合あまり攻撃を

 食らいすぎるとリグルが落ちる。

 別ペアの援護防御持ち前衛とできれば隣接させておきたい。レティとか。

 

・レティも信頼補正持ちの中では相性が良い方だが、

 レティにはボス戦開始後も回避デバフという仕事があり、対ボスに効果の

 大きい寒波はレティが前衛に出続ける必要があるためイマイチかみ合わない。

 大寒波なら前衛に出続ける必要は無いがスペルブレイクで効果が消えて

 しまうため微妙。レティはやはり別ペアから援護防御してもらう方が効率的。

 

・スキル構成例

 パワー限界突破/P回収(撃破)/ほろ酔い/H&A/エクステンド/低速移動/高速移動

その他候補:気分高揚/精神上昇/支援強化

 

・パワー限界突破は本当に必須なので絶対に取ること。

・パワー回収系のスキルを詰め込みたいが、SP関連もかなり厳しいので

 熱血・気合を序盤から使うために余裕があればエクステンドが欲しい。

 ただミスティアでPPを稼ぐにはブディスト藍の後衛に置くなどしないと

 厳しいので、P限界突破、P回収撃破、ほろ酔いだけでも十分。

・ヒット&アウェイは取れるとめちゃくちゃ強いのだが、あくまでも優先は

 パワー系スキル。ただ、取れると本当に強い。

 

・フル強化/嫁ボーナス

・射程+1ではMAP兵器版は射程が変わらないので移動力+1が有力。

・ただ真夜中のコーラスマスターが非P武器なので射程+1もあり。お好みで。

 いちおうみすちーは突撃を使えるが、毎ターン熱血を使っても良いみすちーの

 SPを節約できるに越したことはないだろう。

 

・みすちーを嫁にする場合狙いは恐らく固定ボーナスの

 最大パワー+30と行動回数+1だろうが、選択ボーナスも勿論有用。

・特にSP回復量UPは序盤から精神コマンドを使いたいみすちーには超ありがたい。

・さらに装備スロット+1だとライブチケットを1個多く装備でき、

 スタートダッシュが加速する。

・毎ターンMP回復と移動/射程+2も有用ではあるが、↑二つほどではない。

 射程+2でMAP兵器の射程も伸びれば最有力だったが…。

 

上白沢 慧音 2.5cost/格闘/近距離/スーパー系

火力:B+/生存:B+/支援:C

・霊夢ルートでの頼れる壁役。

・素のステータスも火力も2.5コス相当で、良く言えば王道のスーパー系

 として使えるが、悪く言えば後衛運用時は特有のスキルなどが少なく、

 代用が利きやすいとも言える。

 

・慧音の強みは固有スキル「突進力」による低速移動力

 上の画像でも見ればわかると思うが高速移動力を超えている

・また、永編で「白沢化」が追加。

 これは主に火力面の強化であり、同コス帯のスーパー系では上位になる。

・以上の2点から基本的には前衛運用が強力となる。

 

・ペア相手としては、こちらが前衛/後衛どちらであっても妹紅が有力候補。

 もちろん霊夢や阿求も相性が良い。

 

・総評としては、序盤から頼りになるスーパー系として自軍を守ってくれるものの、

 中盤以降強力なスーパー系が加入するにつれ影が薄くなっていく。

 後衛としては、妹紅に信頼補正を与える場合以外ではそこまで

 優先されることは無いだろう。

・ただし前衛として使うならこの限りではなく、そこそこの火力と超低速移動力

 切り込み隊長としてゲーム内トップクラスの高い適性を見せてくれる。

・加えてこのゲームにおいて序盤から居るというのはPP等の面から

 かなりの強みではある。

 

・スキル構成例(前衛低速突撃型)

 低速移動/ガード/援護防御/援護攻撃/P回収(撃破)/パワー限界突破/+1枠

その他候補:信念/エクステンド/霊力節約/底力

 

・後衛として使うなら援護防御と支援強化とP回収があれば十分なので、

 こちらは前衛用のスキル構成例。

・援護防御に関しては、前衛として使うならL1で十分。

 ただ序盤役立つので早めに取りたい。

・通常時では遠距離攻撃手段が消費MPの多いアマテラスしかなく

 燃費が悪くなりがちだが、白沢化した後は必殺技以外がかなり

 燃費は良くなるため霊力節約は将来的に腐りやすい。

 

・フル強化/嫁ボーナス

・前衛で使う場合、アタッカーとして安定の射程+1が有力。

 最大低速移動力を目指したいなら移動力+1もあり。

 

・嫁ボーナスは射程移動力+2が安定。切り込み隊長としての性能が大きく上がる。

・もう1つは、通常時は激励や愛を使えるためSP回復量UPもありだが、

 白沢化時は回復量を増やさなくても十分な程度の精神コマンドしかないため、

 戦闘能力を重視して毎ターンMP弾数回復…もありなのだが、

 上にも書いたがそもそも白沢化時は超頭突き以外はかなり燃費が良いため、

 装備スロットを増やし柔軟性を増やしておくのが良いだろう。

 

因幡 てゐ 2.0cost/格闘/近~中距離/リアル系

火力:D+/生存:D/支援:A

点稼ぎに特化した点稼ぎキャラ。とくに固有スキル「豪運」

 周囲のキャラに最大30%の点バフを撒けるため、

 極限までお金稼ぎを極めたいプレイヤーにとってはまさに女神…かも。

 

・ただ同じ点稼ぎという面ではリリーの「天使の福音」が圧倒的に優れており

 あちらは祝福以外でもこなせる支援が多いものの、てゐは点稼ぎのみ。

・こちらの豪運は幸運と重複するため、リリーとは違い唯一無二の性能には

 なっているが (リリーは味方全体に祝福をかけるという効果のため、

 最悪祝福使いが1人いれば再現可能)さすがに使い勝手が違いすぎるうえ、

 そもそもそこまでして点を稼がなくても十分クリア可能

・高難易度になればなるほど点も必要になるが、高難易度でてゐの豪運発動のために

 出撃コストを割いた上前線で動き回るのはリターンに見合っているのかは

 何とも言えない。

ペア相手にも効果があるため後衛に入れば安全に点バフをかけられるが、

 その場合ペア相手にしか効果が及ばないので利益も少なくなる

 

・最も楽に効果を得ようと思ったら中盤は藍、終盤は空や早苗、豊姫など強力な

 MAP武器持ちの後衛に入るのがいい。これなら耐久の不安も無くなる。

・この運用の最大の問題点はてゐに大量の経験値とPPが入ってしまう事。

 てゐを点稼ぎにしか使わないなら正直もったいないので、可能であれば

 てゐは前衛でMAP兵器持ちに張り付いて動いたり、あるいは終盤稼いだ

 PPを使いてゐを戦闘用に強化していく、などの対策を考えたほうが良い。

 

・正直てゐを戦闘用にするのは装備無しでは厳しいが、おしらさま等の

 優秀な装備さえ渡せば固有スキル「ラッキーヒット」による与ダメ+30%効果で

 一応攻撃もできなくはない。当然武器も10段階近くまで改造しておきたいが、

 そのための費用は捻出できるはず。

・嘘避け、見切りなどの回避スキルを豊富に積むことで回避を安定させ、

 そこそこ火力のそこそこ戦闘ユニットとして敵を撃破していくといい。

 この場合「強運」の効果も発動し獲得点が増えるのも優秀な点。

・他の援護攻撃ユニットを育てていなかったり、出撃させていないなら

 てゐでも火力スキル、装備を積むことで援護攻撃役として使うことも可能

 PPが余っているなら、援護攻撃のレベルを高めやすいのもメリットになる。

 

・また前衛でMAP兵器持ちに張り付きPPを稼がない場合、

 相手から狙われないようにペア相手に「隠れ身」持ちを用意するといい。

 特にサニーはいざとなればリフレクションで点稼ぎ以外の仕事もできるため、

 なかなか仕事のできるペアになる。

 

・スキル構成例(前衛豪運型)

 強運/高速移動/低速移動/エクステンド

その他候補:精神上昇/嘘避け/P回収(撃破)

 

・この場合必要なスキルは移動系のみだが、PPを全く稼げない運用なので、

 正直高速/低速移動すら取れるかは怪しい所。完全に点稼ぎ特化。

・後衛に隠れ身持ちを置き隠れないなら見切りや嘘避けを入れておきたいが、

 おそらくそんなPPは稼げない。

・前衛で豪運を使いながら戦闘もする型なら、下記のアタッカー型も参考に。

 

・スキル構成例(ラッキーヒット前衛アタッカー型)

 強運/サイズ差補正無視/嘘避け/見切り/P限界突破/援護攻撃/P回収(撃破)

その他候補:かすり/連携攻撃/信念/エクステンド

 

・火力を補うためのサイズ差補正無視、P限界突破や

 回避を補うための見切りなど欲しいスキルは多いが、この運用は

 MAP兵器持ちの後衛でPPを稼いでからの型なので多少はマシなはず。

・援護に特化するなら見切りを連携攻撃に、

 火力に特化するなら同じく見切りか、援護攻撃を信念にするといいかも。

 

・フル強化/嫁ボーナス

・前衛で豪運を使うなら移動力+1が便利。

 アタッカー型として使うのでも腐るわけではないので無難。

・もちろんアタッカー特化の射程+1でもいい。

 どうしても火力が欲しいなら攻撃力+でも。素の攻撃力が低いので効果は高め。

 

・嫁ボーナスは祝福をばら撒くためのSP回復と、前衛としての扱いやすさを高める

 射程移動力+2が有力か。てゐは武器の射程がやや短めのため、射程+は便利。

・祝福は他にも使用者が居るため、火力を追求するならSP回復をスロット+1に

 してもいい。ただ幸運を使わないとダメージに補正が入らないので注意。