おはようございます。
ブログを書き始めて3年が経ちました。
投稿ペースは落ちてきてるけど定期更新はしたいですね。
今日は鉄拳8風間仁の勝つために重要な事を書いていきます。
鉄拳7と鉄拳8の違い
まず風間仁に限った事ではないですが鉄拳7は低いリスクで攻め、守りが重要なゲームだったと思います。
大きな大会など見てもトッププレイヤーがジャブ、ショートアッパーなので牽制する場面は多かったと思います。
鉄拳8は守りきることができず押し切られる場面が多いゲームになっていると思います。
理由としてはヒートシステム、回復可能白ゲージ、技の調整の3つが理由だと思います。
仁だと以下が鉄拳8に使用になっていると思います。
ヒートシステム
・リーチが長い66RPがヒートシステムにあっている。
・1RKとフレームが似ている3RKがヒートシステムにあっている。
・WPは発生の早い中段でヒート状態であれば強引に自分のターンにできる。
・6LKLPはリーチが長く、強制ガードでないため1発目ガード後に相手が動くとヒットする。
ヒート状態であればコンボにいける。
回復可能白ゲージ
・各種技削る事ができるんですが特に4WKWKが有利で体力を削る事ができる。
(壁際)4WKWK3→9LK おすすめ
すごい削れてヒット後コンボいけます。
※4WKWKがしゃがまれるなら4WKを長めに見せて壁強になるLKが強いです。
仁は特に壁際で体力を削ることができます。
技の調整
・66RPがリーチが伸びた。
*見えない何かがあります。
・RPLPRKの3発目がカウンターで追撃になったため2発目から攻めやすく。
・46RPLK確定反撃なしに変更、構え移行は+2。
・WKWKから構え移行で攻めを継続できるように。
・LPRPLK、LPRPRKのファジーができないLPRPLP追加。
・4LPRPのスカ確定、確定反撃から壁に到達~コンボにいける機会が増えた。
・6RKカウンターからコンボにいきやすく。
・3RP3から読み合いを作ることができる。
・3RKが±0になったため継続して攻めやすく。
・2RPが暴れ、スカ確、追撃、カウンターコンボ。
※2択としてはいまいちだが自分が下がりながら相手が前に出てくるタイミングで打つのは強いかも。
・立ち途中LPからの風間流六連撃追加で確定反撃強化、床割れるステージだとコンボ。
・しゃがみ3RK追加でしゃがみから不意の下段でまとまったダメージがとれる。
・ヒートスマッシュ強い
・立ち途中RKRK追加で確定反撃、スカ確強化
ポテンシャルが高い仁が前作よりも今作の評価が高い理由は以上の技調整があったからだと思います。
思い出しながら書いただけで他にも評価されている理由はあると思います。
※ステージのギミックに愛されてるを忘れてました。愛されているので積極的にギミックを利用しましょう。
弱体した技、変更があった技
・6☆23RKがコンボにいけなくなった。
・6RKのリーチが短くなった。
・受け流しのオートガード削除。
・WPが12F→13Fに変更
・RPRKがダウン削除。
(構え移行追加
・RKカウンターコンボ削除。
(コンボではなく追撃追加
・構えLPLK削除。
(手軽にコンボで運べていた
・構えWP削除。
(突き上げ2段で高火力コンボにいけていた
・構えキャンセルフレーム変更
(ガードできるフレームでガードができなくなった
・3RPカウンターコンボ削除。
(アッパーが出ていた
・LP【LKLK】削除。
・構えRP削除。
(ジャブなど小技をかわして反撃していた。
・レイジアーツが14Fでなくなった。
・2LKLK削除。(削り下段
・3RKカウンターコンボ削除
・1RKカウンターダウンなし
・4LKカウンターコンボ削除
今作の仁はカウンターコンボでいける機会が減って、下段が弱くなったが、代わりに追撃追加、継続して攻め、読み合いの場面増
、ギミックに愛されてるのが強化点のかなと思います。
まとめ
より勝つために必要な事は強化された技を上手に使い、鉄拳8のテーマである攻めを意識することだと思います。
なのでバックダッシュをするより、より前に出て手数を増やすことを考えることが必要になると思います。
序盤から最後まで攻め続けず、相手に大きくダメージをとった場面、倒しきれる場面と言うのは相手は必ず
逆転の一手からきっかけを作ってくるので、逆転をされないようにもうそろそろ相手は狙ってくるかも?と意識をしてみてください。
毎度書いてますが、あくまで自分の考えであるため正解ではありませんので注意して下さい。
今回は以上になります。ありがとうございました。