こんにちは。
最近鉄拳のモチベーションが少しずつ戻ってきてはいるもののやる時間なくて絶望してます。
鉄拳8に向けてやれる事はやっときたいけどシステム違うからやらないじゃなくて技の打ち方、相手を見る練習、三すくみの練習は鉄拳8でも活きるんじゃないかなと思う。
今回は
前蹴りの打ち方について書いていこうと思う。
これらも散々書いてきたと思うけど書いていく。
前蹴りについて
前蹴りはリーチ長くてダメージが高く発生も早く、カウンターでコンボ。
これだけ聞いてもかなり破格技だと思う。
使い方としては逆択、中段の択、暴れ潰しとして打つが基本だと思う。置き技として振るにしては硬直が長すぎてかなり危険だが、右回しを中距離でしゃがみ待ちしてくるプレイヤーには置きで振ると言うより中段択として当てに行く必要がある。
逆択で使う時は相手が-8の状況で前蹴りを振ると相手は横移動が出来ないので立つかしゃがむしか出来ない。
暴れ潰しなどは相手が技を振って大幅に不利な状況、こちらが大幅有利な状況(スラッシュ、クルクルやられ)で前蹴りを振る事で暴れ潰しになる。仮に相手がしゃがまなくても中段の択としては成立する。
みんながやってるのはこの辺だと思う。だけどカウンターになかなかならない。
それでは上記以外でカウンターにさせる為には?
前蹴りがカウンターにならない
先ほど書いた事は基本的な所なのでやる必要は絶対ある。それを踏まえて書いていこうと思う。
ジャックの66LPみたいに追撃でダメージがあるわけではないのでカウンターにならなければ効率負けする事は多いと思う。
なら前蹴りを当てる為にはどうすればいいのか?
・小技からカウンターを狙う
・ステステから左踵、奈落などリターンが取れる技を積極的に振りに行く
・タイミングをずらす
小技からカウンターを狙う
小技からはカウンターを狙う為には相手の入れ込みにカウンターを狙う。
例
2RKヒット後→相手は横移動から技を振る→遅らせ前蹴り
3LPガード後→相手はバックダッシュ風神→最速前蹴り
最速の場合と遅らせの場合の2つの例であげたのですが実際は沢山あります。
遅らせたり、速くさせたりと相手を見て振る必要があるのでこれは中級者〜上級者がやる必要があるのかなと思います。
ステステから2択
これは相手が2択を拒否したい場合に置き技や遅らせてボタンを押してくるのでそこで前蹴りをカウンター合わせる感じです。
なので分かりやすく書くと
試合開始→前蹴りで様子見→カウンターならないからステステ2択→相手がボタンを押し始めてきた→前蹴りで様子見(カウンター狙う)
このループです。ボタン押したり押さなかったり分からなければ前蹴りで様子見でいいと思います。その時は前蹴りガード後の読み合いを作る事でカウンターになればラッキー、ならなければガード後の読み合いからダメージを作って行くです。
タイミングをずらす
最速ではカウンターにならないけどステップをするとカウンターをするプレイヤーがいます。
理由としては相手はこちらのステップインやタイミングをワンテンポずらしてボタンを押してくるからカウンターになります。
なので自分のターンになって最速で前蹴り振ってもカウンターにならないなと思ったらわざとボタンを押さずにステップガードで寄ってどこまでボタンを押さないのか、どのタイミングでボタンを押してくるのかを見極めてもいいと思います。
・全くボタンを押さないならステステ2択。
・ワンテポずらしてボタンを押してくるなら合わせて前蹴り。
・たまにボタン押す、それがカウンターでリターンを取られる技ならガード後の読み合いをするかスカを取るか。
まとめ
後半書いてる内容がレベルが少し高いかもしれませんが、カウンターを狙って打つと逆にカウンターになる事が多いので確実にこれはカウンターを狙える!という所はしっかりカウンターを取り、そうじゃない所はラッキーぐらいでいいんじゃないでしょうか。
今回は以上になります。ありがとうございました。