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こんばんは
今日は、【コロナ対策】で買ったものの
お話です。
で書いていたのですが
今年の母の日に、母親に贈っていたもの。
ずっと欲しいなと思いながら
夏は少しコロナが落ち着いていたので
買わず。。。
やっと自分たち用のものを買いました
パルスオキシメーターです
説明はもういらないと思いますが
皮膚を通して動脈血酸素飽和度（SpO2）と
脈拍数を測定するもので
肺や心臓の病気で酸素を体内に取り込む力が
落ちるとSpO2が下がるので
病状の観察を行うために
看護師時代は毎日使用していました。
まさかプライベートで購入する日が来る
なんて当時は考えてもみませんでしたが
いよいよ第3波も拡大していて
海外では新しい変異種が見つかったりと
いつだれが感染してもおかしくなくなった
ので、購入しました。
ここからは使用感のレポートです。
（動いた後だったので、脈が速い
）
とてもコンパクトで軽いものなので
持ち運びも収納も場所を取らない
サイズです。
測定まではやや時間がかかる
（医療機関にあるものに比べると）
印象ですが、測定値はきちんとしたもの
でした。
まだ購入して間もないので
長期に使った感想は書けませんが
購入ショップのレビューはとても
よかったし
概ね満足しています
パネルの表示は
奥側がSpO2
手前が脈拍数
で、ボタンを押すと上下の
表示になったり切り替えができました。
数字も見やすく
ご年配の方にも向きそうです
ここで測定について
一般的に96～99％が標準値で
90%を下回ると全身に
酸素を送れない状態
ただし、90%前半でも息苦しさはあるので要注意。
慢性的な疾患により日常から低い値の方も
いるので、いつもの値を知ることが大切です
家時間の中で測るので
大丈夫だとは思いますが
冬の寒い時期は
手が冷えた状態だとなかなか
測れないことがありますが・・・
その場合は手を温めてから
測ったり、指を変えてみると
測れます
以前書いたように
「息苦しさ」とか
「しんどさ」って
自分以外の人には目に見えなくて
客観的になかなか伝わらないん
ですよね＞＜。
数値として表示されれば
ものすごく評価しやすいし
伝えやすい。
いざという時のために。
私か主人どちらかが感染してしまった場合
を想定して、少しずつ準備をしています。
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今年前半、戸惑いながらも
たくさんの方のモヤモヤが軽くなればと
完全リモートで作り上げた。。。
【第5弾 書籍】
『自分に心地よい
小さな暮らしごと』
9月2日発売 主婦の友社
コロナ禍でも
すっきり悩みをリセットして
心地よく暮らせる。
そんな本に仕上がりました
収納、インテリア、家事
夫婦のこと、子育て
自分でできる気持ちの
セルフコントロール
までが詰まっています。
＊気持ちがすっきり軽くなった。
＊これでいいんだと勇気をもらえた。
＊片付けのことだけではなく
生き方まであり奥が深かった。
＊お守りのように読んでいる。
＊嫌なことがあると読み返して
リセットしている。
＊暗いニュースばかりの中
とても救われた。
＊す～っと入ってくるように
読めた。
など嬉しい感想を
たくさんいただいています
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＜過去記事＞
ご覧いただき
ありがとうございました＊