前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -425ページ目

スウェーデンの政権交代ってまともに報道されましたっけ?

どうも扱いは小さいのですが、社会主義者の心のふるさと、スウェーデンで政権交代がありました。

タイのクーデターと比較すると非常に扱いは小さかったのですが、大きなニュースです。これで、彼の国の高福祉政策にはある程度歯止めがかかると思われます。

それにしても、まともに報道されました?

私はしばらくしてからこのニュースを知りました。

さて、これに関して私の知人(笑)のところに届いたメールの一部を紹介します。

(手紙は私の意見ではありません。また、原文は英語です。)

ちなみに、ビヨンさんとは一緒に相撲を見た仲です。


「拝啓 親愛なる皆様
スウェーデンは過去約70年間もの間、社会民主党の統治下にありました。特にここ10年の間は共産党と緑の党が社会民主労働党の連立政権に加わり政権の維持をサポートしてまいりました。が、それも昨日までの話となったのです。
昨日9月17日に行われた議会総選挙により状勢はまったく変わりました。新保守である穏健党率いる(社会党派ではない)小党3党(自由党,中央党,キリスト教民主党)の野党連合が政権交代を実現させました。この4党連合は国を企業発展と減税へと導くために十分な勢力を備えており、また非常に合理的かつ柔軟な姿勢で政治に取り組んでおります。
4党連合は共同のマニフェストを掲げ、これまで説得力に欠け高所得者に対する減税を約束することもなく、減税のターゲットは低所得者のみに当て、さらには労働市場の自由化をも主張することのなかった新保守のリーダーを交代しました。
このことも実は、世界最高と言われるスウェーデンの財産税(不動産税)に反対する全ての活動や運動、そのなかでも特に私がスウェーデン納税者連盟の会長を務めていた時期に始めた運動により、やっとスウェーデンにおいてその高率な不動産税が問題視されたことによるのであります。
みなさまのなかには私が1996年から始めた議会の外での例年のデモと各党首を招いた青空討論会についてご承知の方もいらっしゃると思いますが、この活動の規模は98年には1万5千人の参加者が集まるほどまで拡大いたしました(※スウェーデンの人口は約900万人です)。このような地道な運動無くして今回このような状勢の変化は生み出せなかったのです。
新しい政権は財産税を廃止し、それを非常に低率な地方税(フラットタックス)に置き替え、さらに富裕税をこれまでの半分の税率まで引き下げることを約束しました。
多くのみなさまは世界納税者連盟の1990年国際会議を開催しましたときにストックホルム近郊にある私の別荘にいらしてくださいましたが、その別荘の財産税は今日なんとアメリカドルにして年間2万ドル(約233万円)にまで上ります。私はこれが段階的に大体500USドル/年(約5万8千円)まで低減することを望んでおります。
社会民主労働党のヨーラン・ペーション首相は11年間に渡りスウェーデンにおいて政権を維持しておりましたが昨夜(9月17日)、総選挙の敗北により辞意を表明し、さらに社会民主労働党党首も辞任することを表明したのであります。
敬具
ビョーン・タラス=ワーバーグ

若手政治家養成塾一回目の行事を終えて

30日は若手政治家養成塾の一回目の行事でした。

新宿で第一回の講義が行われました。
塾生として認証証が渡され、まず抱負を語ります。自己プレゼンのための練習という趣旨です。
春日部市議の白土塾長が自らの出馬までの経験などを挨拶がてらに話します。

そして、公職選挙法についての注意事項の説明。私も選挙に出るときに知っておきたかったいろいろなノウハウです。
最後は班ごとにわかれて顔合わせを行いました。
そして、懇親会です。私は一滴も飲めないのですが、居酒屋です。


懇親会の最後には、塾生になった皆さんへ、そして、うちの班に決定した皆さんへ、こんなことを語らせていただきました。
「とにかく皆さんは今日から、居酒屋で論評するだけでなく、行動する人間になりたいと思って、一歩自らの足で踏み出したわけです。それだけでもすごい。せっかくだから、自分で考え、汗を流して、最大限のことを成し遂げようよ。次世代のために。」


私も受講生や議員仲間からいろいろ吸収しつつ、一緒に成長していきたいと思っています。

議会予算にかかる会派の予算要望書を提出

この時期、市町村の役所では予算作りに大童です。

多くの自治体では9月一杯で各部署の予算要望を集約しています。

私たちの会派もとりあえず、29日夕方に議会に関する予算の要望書を議長宛に提出しました。

なお、議会の予算については議長が責任者です。

予算を配分し、最終的に決めるのは市長側であり、細かい町政は事務局が行うのですが、事務局人事と議会予算は一応、議長が権限を持つタテマエになっています。

この辺りの「タテマエ」でなく、本当にそうしたらどうか、とか、事務局の強化(特に調査機能の強化)、というのは永年のテーマなのですが、予算が縮小していく時代には難しことであり、今更ながら「少しでも余裕があるうちになぜ解決しておかなかったのか」と素朴に思います。地方議員の政策立案能力の低さを事務局強化ですべて解決できるとは思ってはいませんが。

今となっては地方議員、特に一般の市町村の議員はとにかく自らがんばって調査し、自腹も切りつつ地域に貢献していくしかないでしょうね。各議員の政策立案能力も各議員が自らの見識と財布で磨き、それを市民が十分に評価することで議員に競争させ、高めていく他ないように思います。(いい人だから、女性だから、イケメンだから、かわいいから、世話になったから、というのではなく、という意味です。)


ちなみに、それでも都道府県や指定都市の議会事務局ではそれなりの調査機能を持つところもあります。


さて、本題です。私の所属する弱小2人会派「民主・新和会(もう1人の菅原議員が民主党、私が新和会部分ですw)」では厳選して下記の要望を提出しました。予算が乏しい折、削減と強化をセットにしたつもりです。

大量に要望する会派も一切要望しない会派もあるのですが、これは会派や議員の個性が出るところです。



平成18年9月29日

和光市議会議長

堀 文 雄 様

和 光 市 議 会

民主・新和会

平成19年度議会予算に対する要望書

平成19年度当初議会予算編成に当たって、以下の項目について要望いたします。

○委員派遣視察に関して

委員派遣視察に関しては、政務調査費が支給されていることを鑑み、廃止を含めた縮減を行い、政務調査費の活用を図ることを含めて検討されたい。

○委員会議事録に関して

情報提供推進のため、委員会議事録のホームページ掲載と各公共施設への配置を検討されたい。

○インターンシップの導入に関して

議会広報及び議会活動への理解の促進のため、学生等を対象としたインターンシップの導入を検討されたい。

                                     以上」


都庁方式のバランスシートに疑問

都庁方式のバランスシートを見直してみたのですが、彼らの言う「都庁は複式簿記体系に移行しました」の意味が分かりません。

どなたか、都庁で本当に仕訳を切っているのか、ご存じないですか?

仕訳をして一つの取引を行為と状態に分けて(つまり仕訳して)、BS(貸借対照表)、IS(損益計算書。PL。役所の場合は行政コスト計算書)という2つの財務諸表に整理していくのが複式簿記と理解しているのですが、都庁が仕訳を始めたとは聞かないのです。

BSと行政コスト計算書を作るだけなら複式簿記とは言わないのは確かです。


とりあえず、複式簿記体系とはどういうものなのか、都庁方式の責任者に気が済むまでご教示いただきたいものです。

街頭演説

駅南口にてお騒がせしてきました。
途中早川代議士一行が到着。北口へ。
早めに行ってよかったです。
内容~
「今議会で公共施設維持管理基金条例が提案されています。これは公共施設の計画的な維持管理の資金的な裏づけとして必要な施策です。
これまでの公共施設の維持管理は計画性がなく、また、必要な修理も予算を理由に先送りになることがありました。
また、そもそも役所の会計には減価償却がないことから、計画的な建物の維持管理や更新がやりにくいしくみになっています。私は当選以来、民間の経営技術の導入を主張してきましたが、計画的な公共施設維持管理もそのひとつです。
条例可決により、今後の課題は2つになります。
維持管理の計画、一元的な管理が可能になる計画作り。
そして、維持管理を集中管理する担当の設置です。
(以下、繰り返し・・・・・)」
電池が思ったより減っていて、ハンドマイクの音が割れてしまいました。