前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -123ページ目

地方自治と住民投票1

統一地方選が近いので一言。
地方議員にもいろいろな思想の方がおられますが、立候補される方にどうしても大切にしていただきたいのは地方自治の精神。
自治を擁護し、自治に立脚していただきたいということ。

今般の沖縄の住民投票にかかる木村草太氏の乱暴な物言いを見て、ああ、憲法学者の一部は地方自治なんかどうでもいいんだ、と痛感しました。
そもそも、自由の濫觴は地方自治にある。即ち、地方の貴族や都市の富裕層が王から勝ち取った様々な自由、ある種の利権に源流があり、これ無くして現代社会では常識の財産権や身体的自由なんてものは生まれなかったわけです。
沖縄の自由に関する運動の是非については、外部からは何も言いません。沖縄の人々が判断することだから。ただ、住民投票を全県で実施させたいからといって、団体自治をないがしろにするような発言を軽々に行うような憲法学者とそれを利用する一部マスコミの存在は本当に残念です。
木村氏、色々と屁理屈をこねてますけど、原理原則で考えて、どうなのか。皆さん考えてみてくださいよ。

仮に住民投票を成立させたいにしても、県が自らやる方法はあるし、選挙人名簿ぐらいは候補者のように手で写せ、ではなく、データ提供するでしょう。賛成派の市から人を借りてもいい。
むしろ木村草太氏のような屁理屈をこねて自治をないがしろにする勢力に与することは、回り回って自治を台無しにする行為です。デニー氏も往生際が悪い。
仮に市町村の事務返上を認めない、という恫喝をするなら、筋を通すなら、沖縄県もまた、政府に対する事務返上カードは未来永劫行使しないことです。
政治家は、政治は筋を通してなんぼ。そして、地方政治家には自治を守ることについて、筋を通していただきたいのです。
もっとも、憲法学者も多くは筋を通す人間だと信じますけど。

和光市成人式2019

875人の新成人の皆さん、成人式おめでとうございます。
式の出だしで「新成人の皆さん、あけましておめでとうございます」とか言ってしまい、大混乱の幕開けとなりましたが、皆さんドッと笑ってくれて救われました。
「以前は、未来はある程度予測できました。今は先の見えない時代、不安に感じる人も多いと思います。でも、未来がわからないということは、自分たちで切り拓けるということです。仕事でも、投票でも、自分たちが未来を創るという気概で行動してください」という趣旨のお話しをました。

和光市の成人式は毎年、非常に和やかな雰囲気で行われます。実行委員の皆さんによる心温まる企画である、というのが効いているのかもしれません。

 

北原小学校前の「県道(の歩道)」が拡がります

北原小学校前の「県道(の歩道)」が拡がります。
 
北原小学校北側の県道は歩道が狭く、課題となっていました。
しかしながら土地区画整理事業の網の関係で以前、道路の北側を開発に合わせて(県ではなく)市が購入し、歩道の整備をしたところです。
今般、その南側につき、井上 航県議と朝霞県土整備事務所に大変ご尽力いただき、県の「駅周辺の安全で快適な歩行者・自転車通行空間整備」事業に採択されています。このたび用地交渉も整い、まずは北原小学校の校地にかかる部分につき、来年度には拡幅に向けた工事が始まります。
今後も徐々に拡げていく予定です。
 
井上県議の活躍、最近は道路ネタがやたらと多いのですが、この件はまさに、長年の懸案の進展であり、さすがは道路のプロ、と変な感心をしてしまいました(笑)
 
特に新倉の方々のみならず、根岸台、仲町、栄町などの朝霞市民各位には大変なメリットがあると思います。ぜひとも、和光市駅をガンガン使っていただき、しこたまお金を落としていただけなら嬉しいです。

市役所仕事始めの庁内放送挨拶を転載します

遅くなりましたが、市役所仕事始めの庁内放送挨拶を転載します。

「市長の松本武洋です。あけましておめでとうございます。
 皆様には、健やかに新年を迎えられたことと心からお慶び申し上げます。
 和光市役所の平成31年の仕事始めにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 昨年は、7月に東京メトロCM「Find my Tokyo」で石原さとみさんに和光市の紹介をしていただき、12月にはテレビ東京の「出没!アド街ック天国」で和光市が特集されるなど、和光市の魅力が全国に発信された一年でした。新倉ふるさと民家園に多くのお客様が殺到したり、和光産農産物の軽トラ市が賑わうなど、テレビの威力をあらためて感じるとともに、和光市の知名度と評価が確実に上がっているという実感を多くの市民の皆様が得たのではないかと思います。
 また、上谷津公園のオープンや和光スポーツアイランドの部分供用、和光北インター地域土地区画整理事業や中央第二谷中土地区画整理事業の換地処分など、都市基盤の整備が一定の進展を見た年でした。
 さて、本年は、東武鉄道株式会社の和光市駅南口駅ビル工事が進みます。また、昨年末に事業者が決定した広沢プロジェクトの設計が進むことや和光スポーツアイランドの人工芝サッカー場がオープンするなど、市民の皆様にも和光市の様々なまちづくりの事業が進展していることを実感していただける一年になるのではないかと思います。
 また、朝霞市との共同プロジェクトである、ごみ処理施設の更新に向けた検討が具体的に始まります。
 文化面では弥生時代の環濠集落遺跡として東日本でも有数の午王山遺跡の国指定化を進め、和光市の歴史の象徴として位置付けてまいります。
 福祉では、長年の懸案であった精神障害者グループホームが年内に開所予定です。地域住民すべてを包含する地域運営組織である地区社会福祉協議会の全市展開にも引き続き、地域の皆様とともに取り組んでまいります。
 昨年は、日本各地で大きな自然災害が発生しました。市民生活の安心安全のため、引き続き危機管理能力の向上に努めるとともに、本年は九都県市合同防災訓練を実施いたします。
 そして、いよいよ2020年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて駅前のバス停の増設や駅前通りと川越街道の交差点周辺の道路改良を行うほか、1年前イベントなどを継続実施し、市内の気運を高めてまいります。
 職員の皆さん、冒頭にも申し上げましたが、当市はその発展と先進的な取り組みが全国的にも注目されています。その行政の担い手としての自覚と自信を持ち、自ら考え、積極的に行動する一年に出来ればと思います。行政経営理念を念頭に、何事にも改革とチャレンジの精神で取り組んでまいりましょう。
 結びに、皆様の日ごろの市政へのご理解とご協力に心から感謝申し上げますとともに、今年一年のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げ、年頭のあいさつとさせていただきます。

平成31年1月4日                      
和光市長 松本武洋」

広沢プロジェクトの優先事業者決定について

年末に市政運営上の重要なことがいくつか決まりました。そのうちの一つが広沢プロジェクトの優先事業者決定です。
これで、事業の進展により、日中のごく短時間以外は真っ暗、という典型的な公共ゾーンだった該当地区が市の南部の賑わいの大きな拠点となることになります。
また、児童センタープールが東日本大震災の余震で壊れ、社会情勢や財政を考えるともう、廃止しかないかもしれない、と覚悟したこともありました。しかし、民間活力を使い、近隣の学校のプールとの統合などの工夫もすることで、逆転の発想、むしろ地域活性化の拠点として復活できる、ということに安堵とともに大いなるワクワク感を私は感じています。
このプロジェクトは市の従来持つノウハウだけでは到底成し遂げられず、これまでも外部から人材を登用させていただいたり、民間の提案をいただいたり、と最大限の知恵の結集をしてきましたが、今後は優先事業者との協業により、もっももっとアイデアが出てくるのではないかと思います。

さて、今回、ユニ・アジアグループとスターツグループが事業提案を行い、ユニ・アジアグループが僅差で優先事業者となりました。北エリアの民間収益施設は温浴施設(おふろ)を予定しています。
選定委員会から多くの留保条件ともいうべき意見が付いたのも今回の特徴で、今後、市と事業者で内容を煮詰めていくことになります。

期間は事業契約締結日より2041年3月末まで。
開業時期は、
東エリア(広沢学童クラブ及び防災備蓄倉庫) 2019年10月から
南エリア(保健センター) 2021年3月から
北エリア(総合児童センター、市民プール及び民間収益施設) 2022年1月から
を予定しています。
つまり、3年後にあらたなプールをご利用いただける予定です。
詳細はリンク先をご参照ください。

http://www.city.wako.lg.jp/home/shisei/_13215/_12179/_16854/hirokoku/_18177.html