またまた昨日の釣行記です最近ずーっと左の手首が痛くて、
釣りのしすぎ？
と思ってましたが、ネットで調べてみたら、どうやら
更年期障害の一種
のようで…
病院に行ってハッキリそう診断されるとイヤなので、
しばらく我慢してウヤムヤにしようと思ってます
どーも、のぞみっちです
さて今回は久しぶりのイカ釣りです。
イカ釣り初めての時にお世話になった儀兵衛丸さんにお邪魔してきましたよ
アングラー１～５年目のまとめ記事は
５年目の釣行記は只今編集中
アングラー６年目(今ココ)の釣行記事は
６年目前半の釣行記は只今編集中
5/28(日) 長井港(儀兵衛丸) 
4:05 Yさんにお迎え頂き自宅を出発
5:15 船宿(儀兵衛丸)さんに到着
前回イカ船でご一緒したK師匠や、常連さんたちが数名居たのでご挨拶。
まずは席選び。
皆さん朝早いよ～
左舷は取り回しが苦手なので右舷一択。
イカ釣り名手の常連さんたちと一緒に釣りできるかと安心して来たのですが、皆さんはアコウ釣りに行っちゃうんだって
ﾄﾞﾖｰﾝ
ﾄﾞﾖｰﾝまだイカ釣りは不安なので船長の真横の９、11番を取りました。
6時 朝ごはんも食べ終えて、乗船します。
港でモタモタしてたらK師匠が近づいてきて、イカ船に乗る１人の名人を紹介してくれました。
K師匠は自分がアコウに行っちゃうので、下手くそな私を心配してくれたんでしょう。
めちゃくちゃ心強かったです。
6:40 定刻より20分早く出船
最初のポイントは城ヶ島沖の水深80メートル。
イカ釣りにしては浅いので、錘120号。
8:30 Yさんが早々に１杯釣ってご満悦。
まだ船中２杯目くらいです。
イカ船も結構出てましたが、モーニングチャンスはなかったみたいでした。
前半は城ヶ島沖で粘ります。
周りの方々もポツリポツリ釣ってる中、２ヶ月ぶりに私もスルメGET
ボケッとよそ見してたら乗りました(笑)
ムギイカ釣りの予定でしたが、もう結構大きくなってましたね。
これで一安心。
念願だった沖干しをYさんにお願いしました
その後はしゃくってもしゃくってもアタリなし。
名人のしゃくりを見て真似したり、竿をブンブンやってたら手前まつり
仕掛けぐっちゃぐちゃ
ぐちゃっ！と丸めて新しい仕掛けに交換したら、
その仕掛け貸してごらん
船長さんが新品みたいに綺麗にほどいてくれてました(嬉し泣き)
船長さんも頑張って走り回ってくれて、何度もチャンスをくれましたが、なかなかイカの足が早いようで乗りません。
イカを追ってのクルージングにも大分慣れてきました。
11時半過ぎ
ポイントを大きく移動。
城ヶ島沖から、地元長井沖へ
移動中から風も強くなってきて、飛び散る海水を浴びながら寝てました。
途中、お菓子は食べたけど移動中に寝ちゃったのでランチ抜きで釣り再開。
船宿さんのいつかの釣果情報で
最後にイカの群れに当たりました
なんて書いてある日があったので、普段なら早めに後片付けを始める私も最後まで粘ることに。
残り30分。
お隣の方は片付け始めてます。
水深107メートル。下から行きましょう！
という船長のアナウンス。
着底して糸ふけ取って、１度目のしゃくりで
よいこらしょ。
錘120号でも１日やってると疲れて重いなぁ～
なんて思ってしゃくり始めたら、
背後から船長さんが
巻いてごらん、乗ってるよ
って。
え゛
２～３巻きしたところでやっと乗りを確信
俗にいう着乗りってやつ。
全然分かんないんですけどーーー
で、結果２コ付いてました
この場所は船長さんも最後に何度か回し直してくれて、皆さんも追釣してましたね。
よーし、さっきの重みがイカならばと再度の着乗りを願ってもう１投。
底付近でガン！
岩にでも当たったかな？
で、糸ふけ取ってしゃくり始めたら
ゴン！
いやコレ明らかにイカじゃないでしょ。
振り返って船長さんに
これイカ？めっちゃゴンゴンやってるんだけど
フグかもね…
波が高かったので船長さんが竿を持っててくれて、取り込みを手伝ってくれます。
なんて優しいの…感動～
水深107メートルから上がってきたのは予想通り、でっかいサバフグでした
しかも特大、冗談抜きでラグビーボールくらい。
周りの皆さんにでかっ！
と言われ、恥ずかしながらもここでタイムアップ。
サバフグ外すのも船長さんがやってくれました
ってことで今回の釣果は３杯。
１日船長さんにはお世話になりっぱなしでしたが、
初心者の私には後ろに船長の姿があるだけで安心して釣りができました。
ーーー今日の釣りメモーーー
サンダルにはまだ早い
常連さんみんな親切面白い
錘120号
潮が速かったら絶対着乗り分かんない
片舷８人満船
船長お祭りほどくの神業！！
Yさん８杯！
大根貰った
来週末はお天気が微妙ですね。
もっとイカ釣りが上手になりたいです。
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