この観劇ブログをきっかけに、

舞台ファン、かつ きこえないという障害当事者として、

マスコミや関係者の方々から声をかけて頂いたり、

ご紹介を頂くことが増えました。

 

舞台や映画等の芸術作品を、きこえない人が心置きなく楽しめるようになることを願って、その記録をまとめます。

 

 

THEATRE for ALL「ねじまき鳥クロニクル」寄稿 2024.5.27


「ねじまき鳥クロニクル」バリアフリー字幕配信!つくり手×鑑賞者が考える、舞台における「言葉と身体」の面白さと可能性(前編) | THEATRE for ALL

 

 

東京新聞様 帝国劇場署名活動記事 2024.1.31

 

→東京新聞1面と社会面で大きく取り上げていただきました。またWeb記事にも掲載いただきました。

 

「帝国劇場、聴覚障害者も利用しやすい劇場に生まれ変わって 建替えに際し署名活動<ニュースあなた発>」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306235

 

 

日経MJ様 「ジョン&ジェン」コメント 2024.1.12


→演劇ジャーナリスト中本千晶さんがコラムで字幕サポートについて取り上げて下さいました。字幕利用者として私のコメントと名前を掲載いただきました。

 

 

 

公益社団法人 全国公立文化施設協会様 2023.7

 

→DPI日本会議の尾上さんがWeb講座の中で宝塚の事例と私のブログを紹介してくださいました。

令和5年度 劇場・音楽堂等による共生社会実現のための人材養成講座 Ⅱ. 2024年4月から実施! 改正障害者差別解消法と合理的配慮(後編)
 

 

CINRA様 インタビュー記事 2023.1


→きこえない舞台ファンとして演出家、字幕制作者と対談させていただきました。

 

柴幸男、聞こえない演劇ファン、字幕制作者の対話から考える「演劇のためのアクセシビリティー」 | CINRA

 

 

全日本ろうあ連盟 季刊mimi様「思いっきり楽しもう 舞台・映像の豊かな世界!」座談会 2022.12


→映画監督、劇団主宰者とともに座談会に参加させていただきました。
 

 

共同通信様 取材記事 2022.2


→観劇サポート、著作権の問題などを取り上げていただきました。

 

【記事】聴覚障害者に観劇サポート 字幕端末貸し出し広がる(日経新聞)

 

 

 

全日本ろうあ連盟・日本聴力障害新聞 様(寄稿)2021.12

 →きこえない宝塚歌劇ファングループについての寄稿。


聞こえない宝塚ファングループの情報を会報などで掲載可能な団体様がいらっしゃいましたら、是非ご連絡頂けたら幸いです。

takalove2020deaf★gmail.com (★を@に変更)
 

 

 

東京都聴覚障害新聞 様(寄稿)2021.7

 →宝塚歌劇の鑑賞サポート等について寄稿させていただきました。

 

 

 

共同通信様 よんななニュース 2021.11.26

https://www.47news.jp/47reporters/7094397.html
 

 →下の記事のネットニュース。
舞台鑑賞サポートについて話した内容を記事にとりあげていただきました。

 

 

共同通信様 取材(東京新聞 他掲載)2021.11.8 

 →取材を受けて、舞台観劇における壁について話をさせていただきました。

 

 

 

東京芸術劇場様 機関誌掲載 2021.9 

 
→8月にお話しした内容を機関誌に掲載いただきました。

 

 

 

東京芸術劇場 様 社会共生セミナー(登壇)2021.8

シアター・アクセシビリティ・ネットワーク様 定例会(登壇)

 

 →セミナーや定例会にて話をさせていただきました。
 

 

TA-net8月オンライン定例会「今までに観たアクセシビリティつき公演の感想を話す会」報告(8月13日)

 

 

シアターフォーオール 様(インタビュー)2021.7 


No.04|意図しない「わからない」をなくすために:ともに作品をつくる、モニター検討会&感想シェア会
https://theatreforall.net/feature/feature-2245/

 

 

その他 文化庁のイベント

2021年11月に行われた文化庁のイベントで、登壇者の方がブログを引用してご紹介下さいました!(ありがとうございます!)

image

 

上の写真のスライドにもありますが、

舞台が観客に与える感動・希望・多幸感。

 

それらを、本当に実感することが出来たのは、

鑑賞サポート付きの舞台を観てからでした。

 

鑑賞サポートのない舞台とは、

全く違う感動がそこにはありました。

 

 

聞こえない人への対応として、

紙台本の貸し出しは多くの劇場が行っていますが、

私の聴力では台本があれば十分に楽しめるとは言えません。

 

膨大な台詞は覚えきれるものではなく、

役者さんが話していることを、

何を言ってるのかなぁ・・・?

もしかするとこういう状況なのかなぁ・・・?

と推測しながら観ています。

 

演者さんや衣装、ダンス、舞台機構など

目で見えるものを楽しむ程度です。
  

きこえない人が舞台を観るためには、

舞台を観ながら、セリフや歌詞を読むことが出来る「字幕」は絶対に必要で、鑑賞サポートを求め、作り上げてきた先人たちに深く感謝しています。

 

 

宝塚歌劇に鑑賞サポートの要望を送る過程で、

宝塚ファンの方々に、きこえない人が舞台を観ていることを知っていただきたい、

鑑賞サポートのことを理解して頂きたい、

 

…と思って始めたこのブログ。

 

きこえない立場から、舞台や映画等を観て、

アクセシビリティに関して思うことなどを

伝える機会を頂き、感謝しています。

 

これからも鑑賞サポートが増えていくことを願っています。

 

 

フォローしてね…

 

流れ星ブログを書いている人:YUKI(ゆき)  クローバーTwitter
  1998年の初代宙組エリザベートをみて宝塚にハマりました。 
  いまは全組観劇派、台本タブレットをお借りして観ています。

ラブレター連絡先  takalove2020deaf★gmail.com (★を@に変更)

ピンク薔薇聞こえない宝塚ファンのLINEグループご案内

LINEの機能を使ったグループです。
現在約70名の聞こえないファン、支援者が登録しています。聞こえない、聞こえにくい宝塚ファンの方、支援者の方、是非ご参加下さい!

【登録方法】LINEの画面上部に「聞こえない宝塚歌劇ファン」と入力、検索すると、グループに入ることができます。


ピンク薔薇よく読まれているブログ記事
 1 【宝塚】聞こえない観客向け対応が始まりました
 2 【ご案内】聞こえない・聞こえにくい宝塚ファンのグループを作りましたひらめき電球
 3 【感謝】NHKで放送される宝塚歌劇の舞台に字幕がつきます!
 4 【情報共有】宝塚歌劇のタブレット台本、こんな風に使っています
   5 【舞台】台本貸し出しで起きたトンデモ事例集