日本入国緩和に関するあたらなニュースが
昨夜報道されました。
観光目的や帰省は対象外。
現在、
ワクチン接種者の隔離期間は最短10日。
対象ワクチン:
ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ
10日間で隔離解除になるためには、
自主検査必須。
9月末時点の発表で
たった4日短縮(14日→10日)だったので
正直落胆の声も多くありました。
それって短縮って言えるの?
あまり意味がないよね。
と。
ですが、
今回の緩和内容は3日だけの隔離。
かなり前進です。
ただ、そもそも
台湾はまだ短縮対象国ではないし
今のところ、
台湾国産ワクチン高端は短縮対象外。
今後の動きにも注目です。
台湾、ワクチン証明の相互承認に向け日本と協議へ 国産ワクチンも議題に | 政治 | https://t.co/xpRKTKVkj3
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) 2021年11月2日
台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の周学佑秘書長は2日、外交部(外務省)の定例会見で日本と新型コロナウイルスワクチンの接種証明の相互承認に向け、協議の場を設けると明らかにした。
そして日本入国できない外国人は
10月1日時点で37万人。
その7割が留学生や技能実習生。
外国人を受け入れる学校や
農林水産関係者からの要望もあり
月内に隔離期間3日が実施されるようです。
一気に感染者数が
増えてしまわないか気がかりですが
前に進んでいる感じもします。
今回の緩和対象は
ビジネス渡航者・留学生・技能実習生。
さて、
帰省者への緩和はいつになるのでしょうか。
こちらも気になります。
まだしばらく帰れそうにないので
日本から荷物を送ってもらうことにしました。
お読みいただきありがとうございました。