台湾に来て以来、女子力低浮上の私。
あまりオシャレに興味はないけど
日本ではそれなにりに
身なりをきちんとしておかないと
いけない気がしていました。
OL時代は
身だしなみ=ハイヒール
っていう勝手な自己方程式があって
靴擦れでかかと流血しながら
ダイアナの6㎝ヒールを履いていた
でも今は夜市のサンダルで十分なわけで。
250元(約1000円)のサンダルを
昨年夜市で買ってみた。
1年経って
とうとう大通りで惨事が起きた。
めっちゃ恥ずかしい!!サンダルの底が剥がれた🤣🤣1,000円で1年頑張ってくれたし、完全に元はとれてる。もうちょっとええやつ買お(笑) pic.twitter.com/LLhnCgBlkC
— mimi.taiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) September 23, 2021
1,000円で2クールの夏
履けたと思えばコスパはいい!
サンダルの残骸を
持っていた紙袋にそっと入れた。
落としたハンカチを拾うように拾った。
恥ずかしさに耐えるだけの免疫は
私にはまだ備わっていない。
「夜市のサンダルは粗悪品ばかり!」
というわけではないんです。
これなんて雨の日、
急きょ夜市で買って以来、5年は履いてる。
100元(400円)。何自慢w
サンダルが事件現場みたいな理由…
とりあえず
自分の気分を上げるためにも
もうちょっといい物を買おうかなぁ。
でも日本にいる頃よりも物欲がなくなった。
これは在宅ワークになった人たちも
同じかもしれませんね。
安物買いの銭失い、
次回はそうならないように
ちゃんと吟味して買わなきゃ
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。