昨年7月、
右も左も分からない状態で
台湾に移住した私。
不安な気持ちのまま
8月に初めて愛媛県人会 に参加し
そこで知り合ったお友達に
五右衛門さんの電鍋教室に
誘ってもらいました。
夜はBarでお昼はときどき電鍋教室。
一度だけの
訪問となってしまいましたが
お店の扉を開けると
安心感と温かい空間が
飾らない明るい性格の
店長香織さん。
その五右衛門さんが
6月30日をもって閉店だと知りました。
電鍋教室で
印象的だった香織さんの言葉。
「何年経っても
台湾にいさせてもらっているという
気持ちでいるのよ、ふふふ〜♡」
これから台湾で
どう歩んでいったらいいか
分からない私に
優しい笑顔でそうおっしゃった。
香織さんは
約15年台湾に住んでいても
そんな謙虚な気持ちを
持ち続けている。
だからこそ
みんなに愛されたお店
だったんだろうな
そしてギブの精神が半端ない
そんな人に私もなりたい。
香織さん、長い間お疲れさまでした。
心のオアシス五右衛門は永遠です！！
あのときの言葉に支えられて
一年目を無事過ごすことができました。
今後のご活躍をお祈りしています。
またいつかお会いできたら嬉しいです♡
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
