偉人たち、偉人たちとの夏をイギリスで映画化 | いろいろしぃーのブログ

いろいろしぃーのブログ

いいねを連続まとめてするのはなるべく3つまでにして下さい。
フォロー申請した際フォロバが欲しい方はいいね下さい。
(記事があまりなかったり何ヵ月も記事がないのにはフォロバしません)
かなり前の(1ヶ月以上)記事のいいねやコメントは不要です。

山田太一さんの小説、「偉人たちとの夏」をイギリスで映画化キョロキョロ


私が知っているのはタイトルのみですアセアセ

 

Disney+、1時間45分の程よい時間でした。

40代の脚本家・アダムは、ロンドンのタワーマンションに暮らしているが孤独な人生を過ごしてきた。

両親との思い出を基にした脚本に取り組んでいたアダムが、幼少期に住んでいた郊外の家を訪ねてみると、両親が今でも生活を送っていた。

それから両親のもとに通っては温かな時間を過ごすようになったアダムは、その一方で、同じマンションの住人で謎めいた青年ハリーと恋仲になる。


この映画は何も知らないで観ると、いろいろとあれ?あれ?と次から次へと疑問が出てきます!?

タワーマンションのこととか……

ある日、部屋にやってきたハリーのこととかも……


徐々にいろいろ判明していき、クィアだろう?とハリーが言い当てますねキョロキョロ


※すべての性的マイノリティのこと。クエスチョニングと同じくLGBTQの「Q」にあたる。


今はクィアを使うんだとなったり、昔と今は違うことも話したりして……

いろいろと勉強になります口笛



アダムが両親の思い出などを脚本にしようとしていた時、偶然にも父親に再会!?することになり……


アダムは両親の家に行くと、母親もいてみんなで再会を喜びますかキョロキョロ

長いこと両親と離れて暮らしているんだなと知りますね。


でも息子が脚本家になっていることを告げると、凄い両親は喜ぶので確執とかあったわけではなさそうで……?


かなりな年月、両親と会ってないことが判るし、やはりな原因はアダムのLGBTQのことかな?となりますが、


ハリーと出会いアダムはハリーと次第に仲良くなっていくと、いろいろと身の上を話していきますがそこでこれまたあれ?となりますアセアセ


?どういうこと!?となり……


そういえば両親に違和感がありますか驚き


最初、きょうだい!?とか勘違いしそうになったりしましたねアセアセ


アダムはハリーに出会うと、両親との交流も頻ぱんにするようになり次第に孤独ではなくなりますかおねがい


そしてとうとうアダムが母親にカミングアウトをすると……

質問責めになり、更には将来の子供のことを言われてしまいますか驚き


そして後日、父親とふたりで話をするとこんなことなかなかないけれど、


マイノリティについて父子は腹を割って向き合いうるうるして泣けました~~😢



今度はある夜、両親の家へ泊まったアダムが眠れないと両親のベッドに入れてもらうと……


これまた母親と向き合っていろいろ話をして、また泣かしにきますけど~~😭


だけど……えっ⁉ てなことが起きて、え、え、え?どうして!?どうして!?てなりこちらまで混乱しますかガーン

その後、アダムはハリーを連れて再び両親の住む家に行くと……!


私の場合はもしかしたら気づくのが遅いかもですが、やっとどういうことが判明しますよ!


それだけでも切ないのに、その後もっとちょっと止めて~~~~💦💦てなりましたポーン

 

ラストはどうなったのか……?どちらともとれる終わり方でしたねぼけー(真っ二つかなと)



しっかり覚えてないけれど、何となくビューティフルマインドな話な気がしました。


日本版にも興味を持ちましたよ口笛



LGBTQ映画