久しぶりに観てみましたよ、いじめ、ネグレクト、LGBTQでそして麻薬ものなのでR15です。
2017年、1時間50分程よい時間でした。
マイアミの貧困地域で暮らす、麻薬を常習している母親ポーラ(ナオミ・ハリス)と内気で少年シャロン(アレックス・R・ヒバート)。
学校ではリトル(チビ)と呼ばれていじめられ、母親からは育児放棄されていた。
そんな彼を優しく面倒を見てくれるのは麻薬ディーラーのホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、唯一の友人のケビンだけが心の支えだった。
そんな中、シャロンは同性のケビンを好きになる。
そのことを誰にも言わなかったが……
この映画はアカデミー賞を受賞しただけに、メチャクチャ社会派ですね!
そしてシャロンのお母さんは麻薬常習者で育児放棄までしてますか
なので客をとったりもしてるので……
学校で余計いじめられてしまいますか
シャロンはいつものように追われて逃げ込みますが、取り囲まれて出られなくなりますね
そこへ無理矢理中へ入ってきたのは……
麻薬ディーラーだけど、シャロンを助けてくれますか
彼はホワン、グリーンブックのドクター役のマハーシャラ・アリですね
しゃべってくれないから奥さんに交代して声をかけたりして……
親切にして家まで連れていくけど、シャロンの母親は辛らつ気味ですか
学校にもひとり友達のケビンがいた為、それで何とかやっていけたけれど、シャロンはケビンのことを好きになりますか。
どうやら自分のコミュニティーの中ではその感情は受け入れられないものだと気付き、誰にも打ち明けられずにいるものの……
シャロンはいろいろ過酷な状況で、なのにLGBTQで悩むけれど、思いが伝わることが叶いますね。
これはどういったらいいのか……
赤裸々だな~~て思いましたね。
奇跡みたいなものなんだろうなと美しくも感じましたが、人によっては受け入れにくいかもなムズイ描写ですか
なのに……
事件が起こりますか
1番の相手に……
かなり負傷をしてしまうシャロン、訴訟的な話しにもなりますが、衝撃的なことが起こります
それからいきなりシャロンはすっかり大人になっており……
そんな時、ケビンに再会しますか
その後、どうなったのかが少し気になりました。
ラストは……なるほどね、ムーンライトでこうなるんだとなりました
合う合わないかは自分次第な映画ですね。
マハーシャラ・アリ出演映画