王座戦のタイトル戦をニコ生で見ていましたが、中村太地王座が後手番で一つ返して、これで１勝2敗に。勝負の行方は混とんとしてきました。どちらも応援しているので辛いところですが、画面から両者の気迫を感じてとっても良い対局放映だった気がします。太地さんは泥沼流？将棋の中身は分かりませんが、精神的になりふり構わず勝ちを目指し、斎藤慎太郎七段は冷静に一発逆転を狙って辛抱を続けた感じ？昔ニコ生のなんかの番組で、屋敷九段が視聴者からのメールで対局者のどちらも応援している場合、必ず一人は負けるので辛いけどどうしたら良いかという質問に対して、（答えようがないですが・・・）どちらか一人が勝つんだからいいことなんじゃないですか、というように答えていました。もう二人とも頑張れ！！としか言えない。
日が明けて今日３日には、来期６７期の王座戦の予選が５局組まれていますが、里見さんは島本五段との対局あり。頑張れ！！
さらに明日４日は、銀河戦で脇八段との対局放映日です。録画しなくちゃ。４日は日経ビジネスイノベーションフォーラムでイベントが有るので、収録放送とはいえ対局が有るとはまったく気づいていませんでした。将棋連盟の対局予定サイトはこまめにチェックしていないといけませんね。。。それで、久しぶり？に生で里見さん見れるので嬉しいんですが、今日対局が入っているとしたら勝ってきてくれるとなお嬉しいですね。女流棋士の知と美のイベント以来なので約３か月ぶりです。今年も早いものでもう１０月ですが、振り返ると１月箱根の女流名人戦第１局（これは前夜祭なかったなぁ）、２月の野田市での第３局。これは〆切ギリギリで急遽申し込みましたが行って良かった。ちなみに前夜祭もあって関西駒の会のマロさんと初めて会いました。それでマロさんに里見さんとのツーショット写真を撮ってもらって、いい表情の写真なんですが欲を言えば少しピンボケしてました（笑）。
それから同２月中旬には緊迫感のあった女流王座就位式。しばらく開いて５月GWの関西女流棋士フェスタに参加。その後、自分は盲腸になって、腰痛になって、五十肩になってと健康面では災難続きで、家族の話で言えば４月に母親が入院して最近は父親が軽い鬱病になりかけて。。。実は今日３日も年休取って父親と病院＆銀行の用事に付き添うのですが。。話が逸れましたが、あとまだ３か月残ってますが今年は激動の年でした。人生、山あり谷あり。とにかく元気を出して頑張るのが一番。里見さんに会えて、ぼかぁしあわせだなぁ（加山雄三調で）♥。