今日、あなたは何を見ましたか?
何を聞きましたか?
どんなことを感じましたか?
何を見たかと、きかれても…。
思いつくのはテレビの画面。
スマホの画面。
パソコンの画面。
あれ、電子画面ばっかりやった
距離、近っ
半径1メートル以内に全部ある~
もうほんと、今のこのご時世、
そうならざるを得ないのはわかります。
そして、そこから流れている情報に
身を任せてますもんね。
だからこそ、自分で
何を目に映すのか、
耳に入れるのか、
選択するって大事だなって思うのです。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
「遠くを見る」というのは、
視力回復にいいって言いますが、
ココロにとっても大事なことだなと。
たいがい、
どうしていいか身動き取れない時とか
不安や怒りに支配されている時って
「近視眼的」になっているとき。
対象物との距離が近過ぎる。
自分自身との距離も近すぎて、
自分がどうなっているのか分からない。
距離をとることではじめて
見えること、聞こえること、
感じることってあります。
なので物理的にも
環境を変えてみるって大事。
お家のそばの広場や公園で、
ブランコに揺られてみたり。
河や池があれば、光に反射して
ユラユラする水面を眺めてみたり。
風を感じながら、
桜の花や木の幹に触れてみるのもいい。
大空を飛ぶ鳥からすると、
きっと自分の姿なんて米粒ほど。
どんな風にみえてるんだろう、と
鳥の気持ちを想像するのも楽しいかも。
外へ出られないなら…
おうちのお庭でも。
ベランダでも。
窓を開けて空を見上げるだけでも。
いろいろできることはありそうです。
鴨川の両岸・さくら
以前もどこかの記事で書きましたが、
仕事から帰って家に入る前に
必ず「空を見上げること」を
習慣にされている方がおられます。
いろいろあったであろう昼間の
会社での出来事をいったんフラットにする。
極端から極端へと揺れた心を
いったん自分の中心に戻す。
そのために顔をあげて、
果てしなく遠い空を見上げる。
遠くを見ながら
自分の胸に手を当てて、
今日もよくやったと
自分を労ってあげてくださいね
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