なかなか
「決められない」ってこと
ないですか?
あれにしようか、
これにしようか。
こっちにしようか、
あっちにしようか。
結局、情報量が多いんですね。
選択肢がいっぱいあって、
少しでもいいものを選びたい、
失敗したくない、
損したくない…。
私もそうやって、
選べないことよくあります。
今日も来年の手帳買うのに、
メチャクチャ悩みました。
色、大きさ、仕様。
紙の材質…。
ほんと、
悩んでいる時間が
もったいないと…。
でも
過去を振り返ってみると、
かなり大きな決断だったにも関わらず、
比較検討もせず
決めたことって
あったんですよね。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
➡私のプロフィールです
それは
これまでで最も大きな買い物。
「住まい」です。
もともと、
自分の家がほしいという願望がありました。
新聞の折り込みチラシに載っている
マンションの間取りとか
見るのが好きでした。
30代後半になって、
人生初、ふらりと見に行った
マンションの「モデルルーム」。
メチャクチャ、
オドオドしてましたが、
結局、その何か月後には
購入していました
一切、その他のところを
見に行くこともなく。
探すこともなく。
何かの情報を得ることもなく。
その住まいを手に入れることを
決めたわけです
フツウなら、
他のところと
比較検討して
良し悪しをおさえて
確実に検討する…ということに
なるんでしょうが、
「もう、ここやんね。」
「おそらく他にはないよね。」
今から思うと、
きっと当時
そんな何か
自分の中の直感めいたものが
働いていたのだと思います。
そんな私の危うい直感を
確信に変えてくれたのは、
購入手続きに
ともに並んでいた方の一言。
(当時、全く知らない人)
「この場所はいいですよ~。
気がとてもいいですよ。」
いわゆる「霊感」の強い方だそうで
土地そのものも
そこに流れる「気」も
ここはとてもいいとのこと。
私はそういうものは一切疎いので、
なんにも感じないのですが、
とりあえず
「いい情報」であるに違いないので、
なんかすごい喜んだことを
いまでも覚えています。
おかげさまで
私の住まいを訪れてくれた人たちは
一様に「居心地がいいわー」と
リラックスしてくれます。
ただ、一緒に並んだ方。
住み初めて、
1~2か月ごろのある日のこと。
私のところを
訪ねてこられたんです。
「小国さんの部屋、大丈夫ですか?」
「えっ?なんにもないですけど。
どうかされましたか?」
「いや、なんかね…。
うちの部屋、
見えるんですよね…」
「え… … …」
「・・・・・」
「ちがうんかいなー!」
私の直感は当たりましたが、
その人の霊感は
ちょっとハズレたみたいです。
(その後、消えたそうです)
(おしまい)
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