パン屋さんで感じた私の行動パターン

いつものとおり

地下鉄の駅に降り立って

改札を出たところにある

パン屋さんへ。

その中でも

行けば

必ず買うという

お気に入りの

パンがあります。

昨日、

そのパン屋さんに立ち寄ったときに

ふと、気づいたことが

ありました。

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
対話の旅のパートナー
小国里恵（おぐにりえ・ライフコーチ）です。

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もう夕方遅くて、

お盆の真っ最中でもあり、

いつものように

仕事帰りの人は

あまりおられない感じ。

そんななか、

私も店内に入りました。

まず、することと言えば

ざっと店内を見渡しながら、

トレイとトングを手に取る。

この一連の

行動はセットみたいなもんで

私にとっては

なんの不思議もない

当たり前のものですが。

昨日は、

ちょっと違う行動パターンの

お客さんがおられました。

店内に入る。

↓

パンを見る

↓

パンを見る

↓

パンを見る

↓

トレイとトングをとる。

↓

パンをのせる。買う。

あるいは、

店内に入る。

↓

パンを見る

↓

パンを見る

↓

パンを見る

↓

店を出る。

というお客さんもおられました。

なーるほど

「買いたいパンがあるかどうか、

確かめてから」

買うための行動（トレイとトング準備）へと

うつるっていうことか…。

私は、

店内に入ると同時に

トング握りしめてます！って

感じやから、

一番買いたい

「お気に入りのパン」が

売り切れてても

「まあ、しゃーないか…」

って思いながら、

「次点」のパンを買ってました。

ほしいパンがなかったら

また今度ってのも

あるのにね。

パンのひとつやふたつって

思うかもしれませんが、

あなたもないですか？

本当にほしいものに

お金をつかわず、

別にまあそうでもないけど…

ってものに

なーんとなく

お金使ってるっていうこと。

それは

金額の大小ではなく、

自分が納得したものに

使っているかどうかの問題。

よしっ！

これからは

トングを握りしめるのは

ほしいパンを見つけてから

行動の順番を変えると

「選択の仕方」が変わることって

あるかもです。

（おしまい）

あっ、そういえば

「米沢牛」からも学んでたことありました！

➡米沢牛に向き合うということ

（参考にどうぞ）

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