人が(…というか私が)
道に迷うときって
どういうときなんかな?
もしかして
道に迷ったことのない人って
いるのかな…。
以前書いた記事を
読み返してみて
そんなこと、
思いました。
大きな方向性のなかに
行き方は
生き方は
幾とおりもある。
ちょっと歩いては
方向確認。
また歩いては
方向確認。
微調整もあり
修正もあり。
向かう方向がわかれば。
そうなれば
寄り道だって
楽しいもの。
(全文はこちら ↓↓)
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
例えば、
行きたいところがあったとして
その最寄駅に降り立った。
改札を出たのはいいけれど、
地上への出口がいっぱいあって、
どこから上にあがれば
よいのかわからない。
(適当に上がったらわからなくなった)
ようやく、
スタート地点には
たどり着いたものの
どこに向かえばいいのか
わからない不安。
というのもあるかもしれないし。
逆に、すごく近くまでは来てる。
でもあとほんの少しのところがわからない。
なんだか、
行きたい場所の周りで
うろうろ、うろうろしている。
同じ風景を
何度も見ているような気がする。
ほしいものに
手が届きそうで
届かない焦り。
というのもあるかもしれないし。
駅に降り立った。
だいたいこっちの方角かな?
って歩いてみた。
あー、気持ちのいい風。
空は高い…雲は大きい。
人の流れも心地よい。
なーんて
歩いていると、
途中でわからなくなってきた。
「あれ、合ってたはずなのに!!
もしかして間違えてんの?!
また駅まで引き返すの?」
こっちだと思ったら
実は違ったっていう
ガッカリ感と
またやり直すのっていう徒労感。
ってのもあるかもしれない。
まあいずれにせよ
それが
気ままな一人旅だったとしても
「いま自分がどこにいるのか
わからなければ」
誰だって不安で仕方がない。
方向があっていれば…
あなたが進んでいる
方向さえ合っていれば、
多少、ずれていようと
それは空から眺めてみると
ほんの数ミリのことに見える。
ただし、
方向が合っているかどうかは
動いてみなければ
わからない。
そして
わからなくなれば
尋ねてみればいい。
「あの駅からきて、
あそこへ行きたいんですけど
この方向で合ってますか?」
ちょっと迷ってます、
ワタシわからないんです、
って
宣言すれば
助けてくれる人が
あらわれる。
でないと
フツウに
歩いている人にしか
見えないかもしれない。
もし違ったら
くるりと振り向いて
方向転換すればいい。
・・・・・
あなたもきっと
日々の生活の
ふとした瞬間。
あるいは
人生の節目節目で
問うたことが
あるのではないでしょうか?
自分自身に、
あるいは
大切なだれかに。
これで合ってる?って。
わたし大丈夫?って。
そして
自分が向かいたい先を
鮮明にしていく。
その途中、
道に迷ったとしても
今、あなたが
どんな思いで
どこにいるか
わかれば、
もう大丈夫。
コーチとの対話は
いつも
そこに
光があてられます。
(おしまい)
●職場やチームでの人間関係をよくしたい方
●自分と周囲との価値観の違いにイライラ、モヤモヤしている方
●他者の評価(視線)や認められたいという気持ちばかりが先走っている方
●やりたいことがあるけれど、実現に向けての一歩がふみだせずにいる方
●自分の目標に向けて着実に一歩一歩進んでいきたい方
●自分の進むべき道を明確にしたい方
●頭の中が何となくゴチャゴチャ整理できずにいて集中できない方
●自分らしさが感じられず、このままの自分でよいのか、違和感や不安のある方
●常に自分に自信がなく、いつでも大丈夫という感覚をもちたい方
●日頃から自分の本当の考えや思いを表現できていないでいる方
●これからの人生をより豊かなものにしていきたい方
などなど
・・・そういう思いをいちど誰かに話してみようと思った方は、まずは「無料オリエンテーション」をご利用ください。
あなたに
届けばよいなと
思います。
こちらもお読みいただければ…
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