うなぎパイファクトリー2階
うなぎパイカフェでは、うなぎパイを使った限定スイーツや折々の季節の食事メニューが食べられます。
名産静岡茶など豊富なドリンクメニューとともに楽しめます。
↑ カフェの照明周りにもうなぎパイが ↓
手摺にも鰻
カフェ前の廊下の手摺支柱に鰻がデザインされています。
鰻は美味で栄養価が高く、特に夏の土用の丑の日に食べる習慣がある。からだは円筒状に細長く、全長一メートルにもなる。
背、尻、尾の各ひれは連続している。うろこは退化して皮下に埋没し、表皮は厚く粘液におおわれているので、すべってつかみにくい。
体色はふつう暗褐色または黒褐色。産卵場はマリアナ諸島西方の北赤道海流域の中層である。
↑ カフェの廊下と一階入り口は吹き抜けに ↓
模型樹木の紅葉
模型とは、模した型であり、「何か」を模倣し、具象化したもの。
↑ 一階への階段と樹木模型 一階売店 ↓
一般的には三次元の造形物を指すが、コンピュータを用いて作成した三次元データを指す場合もある。
いずれにせよ、模型の方が都合がいい場合に造られるものである。
また、自然科学の分野では「原子模型」や「標準模型」等のように自然界の構造を模式化し、説明するための"model(モデル)"の訳語として「模型」が使用される場合がある。
実物の代用としての模型
展示物とその周辺の環境を縮尺模型であらわしています。
樹木の葉や砂利、敷石など大きさの対比も重要です。
↑ リアルさが重要 ↓
売店
各種のうなぎパイをメインに、八丁みそまん らぶいで候、八丁みそまん 家康公、カカオの雫、しらすパイ わさび、うなくんストラップ、うなくん イヤホンジャックなどなど。
うなぎパイファクトリー
ウナギのエキスをパイ生地に練りこんで焼き、最後に蒲焼のようにたれを塗って仕上げたもので、春華堂の登録商標(第2719548号ほか)となっている。うなぎの味はしない。
↑ お土産用に購入 ↓
うなぎパイ・うなぎパイミニ・うなぎパイ ナッツ入り・うなぎパイ V.S.O.P
022年のねとらぼ調査隊の「お土産でもらうとうれしいご当地銘菓ランキング」の調査によると、5位の人気となっている。
1961年(昭和36年)に春華堂の二代目社長・山崎幸一が、「浜松=浜名湖の近く=ウナギの産地」という連想からウナギを使った洋菓子のアイディアを思いつき、フランスの洋菓子パルミエを参考にして作成された。
↑ うなぎパイ詰め合わせ ↓
販売開始後、同時期に東海道新幹線や東名高速道路の開通など東海地方で交通インフラの整備が進んだことが追い風となって急速に売り上げを伸ばし、1962年に60万本だった年間売り上げ本数が、3年後の1965年には700万本に達するなど、売り上げ増を記録した。
↑ うなぎパイ うなぎパイミニ ↓
その後、1966年にうなぎパイの年間売り上げ本数が1,000万本の大台を突破したのを契機に、同社はそれまでのパイ製造部門を別会社として独立させ、「株式会社うなぎパイ本舗」を設立。
↑ うなぎパイミニ うなぎパイ V.S.O.P ↓
以来、同本舗がうなぎパイの製造を行っている。2005年4月6日には、浜松技術工業団地()(浜松市中央区大久保町)内に、うなぎパイの製造工程を見学できる新工場「うなぎパイファクトリー」を開設した。
↑ うなぎパイ V.S.O.P うなぎパイ ↓