＼三島・沼津・長泉町／
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
昨日書きました
が最高閲覧数＆いいね数をいただき
めちゃくちゃ嬉しいです♡
ありがとうございます！！
さてさて、今日は
息子がまだ２歳になったばかりの頃に
主人のお母さん、義理の母に言われた一言。
「絢乃さん、それは
ごはんじゃなくて、お菓子よね…」
について書こうと思います。
離乳食と幼児食を
主にレトルトや瓶詰めの市販品で
過ごしてきたことは
昨日も書きましたが、
２歳くらいの時はどうしていたか、
というと・・・
スティックパンと牛乳
を主食に過ごしていました。
それにプラスして
パウチタイプの野菜ジュレ。
野菜ジュレで野菜は補えていると
本気で思っていたあの頃・・・
そうそう、
なんで離乳食と幼児食を
全て市販のもので過ごしてきたかというと、
つくるのが面倒だった
という理由も少なからずありますが、
それよりも、
わたしがつくるご飯よりも
栄養バランスも良さそうだし、
食中毒の心配もない。
その理由の方が大きかったんです。
慣れない食事づくり、
時間をかけて手づくりしたところで
息子は食べてくれない…
成長曲線でも体重が下回っている…
そんなところも気になり、
息子が気に入って食べてくれるなら
少し高いけれど市販ものを利用した方が
わたしにとっても息子にとっても
いいのではないか？
そんな風に思っていたんですよね。。
でも・・・
市販の幼児食もさすがに
２歳〜というものも見かけませんし、
１歳半を過ぎてくると、
もう大人と同じものでもいいのかな？
と思うようになり、
親と同じおかずを一口サイズに切って
用意するものの、
あまり食べない。。
そんな息子が好んで食べたものはというと、
スティックパンと牛乳。
そっかそっか、
それなら食べるのね〜。
牛乳も飲んでいるから
栄養は取れているし、大丈夫！！
と、
２歳〜息子の主食は
菓子パンと牛乳になりました。
今となっては
【それはちょっと…よろしくないのでは？】
と思いますが、
当時は全然そんな風に思っていなくて。。
ある日、久しぶりに主人の実家に遊びに行き
お昼ご飯をいただくときに
義理の母が息子の分のご飯も用意してくれたのですが
やっぱり食べない。
義理母さんから
「〇〇ちゃん（息子の名前）は、
どんなご飯が好きなの？」
と聞かれ、
「甘い系のパンです。」
と答えたときに返ってきたのが
冒頭の言葉。
「絢乃さん、それは
ごはんじゃなくて、お菓子よね…」
でも、わたし意味が分からなくて（爆）
「えっ ( ・∇・)
ごはんですよ。」
となんの悪気もなく
平然と答えるという。。
お互いに内心、
何言ってんだろ〜？
って、思っていたんだろうなぁ（笑）
その時に微妙な間を感じたのは
やはり気のせいでは
なさそうな、、、
義理母さん、それ以上は何も言わず
２歳の息子にスティックパンを与えるわたしのことを
静かに見守っていました。
そう、
問題なのは問題意識がないこと。
一人暮らしの時の朝ごはんや
社会人時代のお昼ごはんは
惣菜パンとコーヒー
が当たり前だった わたし。
パンと牛乳という息子の食事が
ごはんじゃないという意識が
全くなかったんですよねー。
そんな食事で育った息子は
季節の変わり目や冬になると、
たいてい鼻水を出していたり、
風邪をひいては頻繁に
小児科に行くという状態でした。
月１で小児科に行っていたので、
自動ドアが開き、わたしと息子の姿を見ると
受付の方が既にカルテを用意して待っているという
「常連客」扱いww
それが、食べトレを実践したことで
小児科からは足が遠くなり、
今では年に１回お世話になるかどうか？
という程度になりました＾＾
お子さんが体調を崩しやすい、
そんな風に感じているお母さん
もしかしたら、あなたが
良かれと思って与えているものの中に
原因があるかもしれません。
一度、お子さんによく食べさせているものを
見直すことをオススメします。
食べたもので
カラダはつくられている♡
ですよ＾＾