冬に行きたくなる場所は?~豪華客船クリスマスシンフォニー号
冬に行きたくなる場所は?キャンペーン詳細みんなの投稿を見る2015年にリリースされたクリスマス限定エリア豪華客船「クリスマスシンフォニー号」(上の画像は2019年の復刻時。スクリーンショットは全て同じ)T氏がピグを始めて最初のクリスマス、鮮烈なデビューで就航した「クリスマスシンフォニー号」~諸元~総トン数;23,340t全長;167m喫線開長;147m全幅;24m機関出力;10,700ps×2基最大速力;20ノット・・・・・・っていうのは、まるっきり真っ赤なウソですwwwwwwまー、ネーミングの元ネタになったと思われるクリスタルシンフォニー号は5万トンを超えますが、クリスマスシンフォニー号はさすがにそこまで大きくない(ように見える)。でも船内に大きなホールを持っているので、横浜に係留されている日本郵船の氷川丸(1万トンクラス)よりは大きそうです。で、クリスマスシンフォニー号の諸元は、商船三井のふじ丸を参考に創作しました。そして、以下のこれは真実。処女航海;2015年12月1日 以下の写真は、2015年当時に撮影したものです。船内レストランは12月9日にオープン。23日、24日、25日には特別料理が提供されました。↑このローストターキーが提供されたのは24日でした。↑こちらは23日のローストビーフ。↑25日のブッシュドノエル。相席の方は知らない人です(混み合っていたのかな?)。3種類の料理をコンプリートするとディナーテーブルが貰えました。↑それ以外の日はドリンクが提供。当時は、つりイベントが日程が重なって開催されており、ひとつのイベントをコンプリートした祝杯のために船内レストランに来ました。そしてそのまま別のイベントへ直行。「船員さん、船の針路を小笠原にとってください」着替える手間を惜しんだのですが、ドレスコード違反?↑仲のいいピグ友さんと。温泉の浴衣着用、豪華客船というより温泉旅館のノリwこれもドレスコード違反だな。↑ダンスホールでは、居合わせた知らない人たちとけっこう気軽に一緒に踊れました。↑海上に現れる動物は、週替わり。その中の特別な動物を撮影するとPポイントがもらえました。最初の週はカモメ。第二週はイルカだったんですが、画像が現存せず。↑第三週がシロナガスクジラでした。この頃になると背景にオーロラが。クジラの親子も出現。最終週はゴマアザラシ。海上に流氷も現れました。4種類の動物コンプリートするとボトルシップがもらえました。エリアオープン時には、招待状(きせかえアイテム)が付与されました。他にもクルーズジャケットをもらえるキャンペーンもあったなー。とにかくクリスマスシンフォニー号は、絢爛豪華な世界観。細かい部分まで作り込みされ、デザイナーさんの心意気の発露だったと思われます。エリアのデザインだけではなく、最初の招待状やその後のエリアの変化に合わせたキャンペーンも含めて、総合的なイベントとしてのレベルも高いものでした。とくにT氏にとっては初めてのピグでのクリスマスだったせいもあり、その受けた印象の強さは鮮烈でした。ただし、翌年以降はクリスマスシンフォニー号の再就役(エリア復刻)は無し。でも、毎年この季節になると復刻を希望する声が上がりました。(むろんT氏もそのひとり)まさに「冬に行きたくなる場所」の筆頭。その念願がようやく叶ったのが、PCピグ終了まで1ヶ月となった2019年11月でした。外観・昼 波の音、カモメの鳴き声、リアルで本当に海上にいるかのよう。外観・夜船内レストラン席に座るとドリンクが運ばれ・・・グイっと飲み・・・・・・笑顔。レストラン入口にあったメニュー表↓は、復刻時↑には撤去されていました。ダンスホール2015年当時と比べると、ピグたちが着用しているきせかえアイテムも進化していることがわかりますね。2015年当時は存在しなかったピグミィも一緒に。一緒に踊る人数によって、ダンスのパターンが変わりました。ホールに飾られていた絵。キャプテンなびぞう、なんたる威厳。バンドが奏でるクリスマスソングの曲調が変わると、照明が落ちました。ダンスもスローテンポに。ピアニストにスポットライト。いちど彼女の顔を見てみたかったなー。作り込みのこだわり具合からして、ぜったい顔もあったと思うんですよ。通常のピグもライトの範囲内に入ると、ちゃんと明るくなりました。そうです、このこだわりの作り込み。ただし、2015年当時には存在しなかったピグミィには照明効果は適用されませんでした。暗がりで発光するピグミィよwでも、キミともう一度クリスマスを迎えてみたかったな。冬に行きたくなる場所は?キャンペーン詳細みんなの投稿を見る