T氏のお部屋紹介

第一回目は、

やはり「部屋1」から。

 

 

 

T氏は、最終的にはピグの中でお部屋を7、

お外も7持っていましたが、

ピグを始めた最初はもちろん

お部屋が1つ、お外が1つでした。

 

部屋1は、いちばん歴史が長い部屋であり、

いちばん最初に作りこんだ部屋です。

 

最終形態へ至る原型が確立したのは

比較的はやい時期でした。

 

 

 

部屋1に入室してすぐの場所にある冷蔵庫。

ピグを始めて間もない頃、この冷蔵庫を見つけて

どうしても欲しくなってしまって。

いわばT氏がピグにハマる最初の契機となったのが、

この冷蔵庫です。

部屋1に入室してすぐの場所が、銭湯区画になっているのはこの冷蔵庫を置くためです。

T氏のピグ歴の初期から、ピグ終了日までずっとこの場所に鎮座していました。

 

 

同じく入室してすぐの場所にあるのが

たこ焼き屋台。

T氏がピグを始めたのと同時期に新作としてリリースされました。

これもどうしても欲しくてねぇw 

訪問された方が入室すると、

いきなりコレがどーんと置いてあるので、

けっこうなインパクト。

屋台アイテムは単価は高いですけど、

見栄えが良く、大きすぎず小さすぎずのサイズで、

しかも「家具」扱いなので部屋置きが可能、

コストパフォーマンスは良いとT氏は思っていました。

 

 

銭湯区画

フィギュアを使ってストーリー性のある景色を作る。

T氏の大好きな手法でした。

鉄道模型などもそうですが、

フィギュアを配置すると景色が生き生きとしてきます。

銭湯には、

源泉かけ流し、でんき風呂、熱湯風呂

の3つ湯船をご用意。

最後の熱湯風呂はもちろんシャレですww 

当時はタレントの「ダチョウ倶楽部」とのコラボアイテムが販売されていました(2016年4月販売終了)

この場所で、いろんな方々と「押すなよ」ごっこで遊んだなぁ。

 

 

たこ焼き屋台の周辺は、縁日区画

並んでいる玩具のうちミニカーは、

他のピグからプレゼントされたものです。

ありがとうございました。

 

こちらのポプリの瓶も頂き物です。

なお壁に“6th Anniversary”とありますが、

これはつりゲーム6周年(2016年6月)のキャンペーン戦利品です。

 

 

カフェ区画

窓際はカフェ区画。

窓は季節に合わせて換装していました。

小さい写真は2019年3月に撮影で、

菜の花畑の窓↑

大きい写真(スクリーンショット)は

2019年11月撮影で、

紅葉の落ち葉の窓(アニメ効果付き)です↓

 

他にも色々な窓に変えていました。

一例は冬用のオーロラの窓↓

つりゲーム期間限定アラスカエリア(2016年12月復刻)でゲット。

かなり苦労してゲットしましたが、見栄えが良いアイテムでした。

 

 

 

カフェ横、部屋の左隅の小区画は、

季節ごとに作り変えていました。

2019年3月時点では「お花見」でした↑

スクショを撮った11月は「紅葉の街角」↓

他にも、お正月、春節、雛祭り、端午の節句、梅雨、盛夏、お月見、ハロウィン、クリスマス・・・

いろんなバージョンを作りました。

 

 

 

教室区画

教室の机は、

訪問された方々が差し入れを置いていくのに絶好なスペースとなりました。

スイカ祭り」の主戦場でもありましたw

 

 

中2階に置いてあるダーツマシン。

教室区画は、ゲームセンター区画になる構想もありそれ用に買ったものですが、

行き場をなくして、ここへ。

ピグがダーツを投げるアクション付き!(あまり気づく人は少なかったですが・・・)

 

 

 

2階部分への踊り場は「星の間

死角にジャンプ台を隠しており、

ここを通過しようとするピグを売店横のドラムマシーンへ投げ飛ばし、

「ジャーン」とシンバルが鳴ります。

なお、下り方向の場合は自動的にジャンプ台を迂回するルートを選択するようになっています。

 

 

2階部分は、もともとは和室区画だったのですが、大改装。

黒い文机は和室だった頃の名残り。

その上に乗せた鉢植えは季節に合わせて変えていました(上の写真では桃と桜、スクリーンショットではモミジとクリスマスツリー)。

魚屋の横の瓶の水槽は、つりゲーム7周年(2017年6月)キャンペーンの戦利品です。

売店の屋根を屋上に改造し、

ピグが上がれるようにしました。

 

 

2階の駅区画

線路タイルは数を揃えるととけっこう高額になり最初は単線だったのですが、

最終的に複線化しました。

 

 

3階に上がったところが、

T氏生物進化研究室

大改装時にできた中途半端なスペース。

ここは、カフェ、ラーメン屋、ボーリング場など様々なプランがあったのですが、

結局、部屋2から移設・拡充の形でコレになりました。

 

 

3階・和室区画

囲炉裏は、つりポイントで交換したものですが

当時は「これを交換できるほどポイントを貯めた。がんばった」と思ったものでした。

後に、囲炉裏ならば何十個も交換できるほどポイントを積み上げるなんて想像もできなかったなw

 

 

部屋1でいちばん奥まった場所、

3階ラーメン屋区画

この場所は、もともとはフィギュア展示会場だったのですが、

手狭になったので部屋6へ移設。

その跡地の再開発でした。

大小2つのフィギュアの後ろ姿が、

ストーリーを感じさせます。

店主は試行錯誤しましたが、なびぞうに落ち着きました↑

↓鬼の地獄ラーメンだった時期もあり。

 

 

 

 

 

 

部屋1は、いちばん最初に作りこんだ場所です。

とにかくT氏がやりたいこと、好きなものを

結集したような部屋です。

 

結果としてまとまりを欠き、コンセプトも不明瞭。

まぁ無理矢理に

銭湯で行われている学園祭の縁日

なんて言い張っていましたけどww

 

改めて見直して気づいたのですが、

並べられたアイテムは、

イベントインセティブが少なく、

コイン購入アイテムが主力ですね。

コインを出してまで本当に欲しいと思ったものだけ集めたようです。

 

そして増改築の繰り返しで、

まるで場末の温泉旅館のような複雑怪奇で無秩序な構成。

 

作品としての完成度は低いですが、

好きなものを集めた分、

愛着がありました。

 

そしてピグのもようがえの楽しさを

最初に知った場所です。