筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎




みなさん、こんにちは。
たろやんです。


このブログには実は
毎日500〜1000くらいの
アクセスがあります。


その中には「筋トレを始めたい」
と思っている人や
筋トレを始めようか悩んでいる人が
多少はいると思います。


今回はそんな人に向けた
「初心者が最速で筋肉をつける方法」
を紹介していきます!


〜この記事の構成〜

1. 初心者が最速で筋肉をつける方法
2. 筋力と断面積の関係
3. たろやんの経験






1. 初心者が最速で
筋肉をつける方法


初心者が最速で筋肉をつける方法…それは
高重量を求めていくことです。


つまり、
毎回のトレーニングでMAX重量や回数を
更新していって、扱える重量を
どんどん増やしていくことです。


「なんだ…そんな単純なことかよ」
と思った人もいるかと思います。


確かに、画期的な方法ではありませんが
これ以上確実な方法もありません。






2. 筋力と断面積の関係


その根拠ですが、
筋力と筋断面積は比例するという
研究結果があります。


直感的にも
「パワーがある方が筋肉がデカい」と
非常に分かりやすいです。


もちろん、
特定のトレーニングで
重量を伸ばしていくことも重要ですが、
なるべく重たいウエイトを扱う種目を選ぶ
という考え方も大切です。


重たいウエイトを扱えるということは
それだけ多くの筋肉を導入している
わけなので、
効率良く全身を鍛えられます。






3. たろやんの経験


僕の経験としても
筋トレスタートから半年間よりも
その後の1年間のほうが
筋肉が早いペースで増えていきました。


それはやはり重量と回数にこだわっていた
からですね。


毎回のトレーニングで
「前回よりも1回多く挙げるぞ」といった
緊張感を持ってやっていたので
初心者の頃は重量と共に
身体もかなりデカくなっていきました。


初心者であれば、
面白いように重量が伸びていくので
この時に高重量を求めてください!


また、
ジムに入り浸ってるので
他の人のトレーニングもよく見るのですが、
長い期間で身体が変わっていない人は
絶対に扱う重量が増えていません。


体を動かせば筋肉がつく
というわけではないのです。






まとめると


初心者が最速で筋肉をつける方法は
扱う重量を伸ばしていくことです。


細かいフォームやテクニック、
真新しいトレーニングなどに手を出すのは
中級者以降、重量が伸びなくなってから
で良いです。