筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎




みなさん、こんにちは。
たろやんです。


みなさんは決断力ありますか?
それとも優柔不断ですか?


たまに「僕は優柔不断なんで
決められないんですよね〜」
って言う人いますよね。


僕からしたら信じられないです!


今回は決断力の鬼、たろやんが
優柔不断をたたき壊します。






1. 優柔不断はナンセンス


例えばみなさんの前に分かれ道が
あったと仮定します。


目的地に5分で着ける道と
10分で着ける道です。


その分かれ道の前で
15分とか考えてしまうのが
優柔不断な人です。


優柔不断な人の思考は
分かれ道があったら
早く着ける方が正解
間違いを選びたくない
判断に時間をかけすぎる
となっています。


また、判断に使う時間って
考えてるから時間がかかると思いがちですが
ほとんどの場合、ただ迷っているだけ
なんですね。


ただ、この“迷う”という行為そのものが
良くないんです。






2. 迷うと後悔する


「間違えた選択をすると後悔する」
と思ってる人は多いと思います。


しかし、僕が思うに、これは違います。


「迷うから後悔する」んです。


例えば、
僕が人生をやり直すなら
高校や大学で海外の学校に通ってみたいな
と今になって思います。


しかし当時は、地元の高校に行く以外の
選択肢が思いつきもしなかったので
選びようがありませんでした。


後から「海外留学もできた」という
選択肢を知ったとしても、
当時は迷うことなく決めた進路なので
“考えもしないことなんてできないんだから
まぁ、しょうがないよな”という感じで
後悔にはなっていません。


しかし、もし僕が何度も悩んで迷った挙句に
地元の高校に進んでいたとしたら、
高確率で後から
“やっぱり海外だったかなぁ”と
感じてしまうわけです。






3. 損失を許容できない


ある程度の損をしても良いと思えていれば
決断って早くできると思います。


しかし、自分が損をする、
責任を負う可能性がある場合に
優柔不断は発動しがちです。


自分で決断しなければ
責任を負う必要もないですからね。


他人に影響を与えるような判断で
躊躇してしまうのは
まだ理解できますが、
ランチのメニューで悩む人とか
いますよね?🤣


1つのランチで得られる効用のわずかな差も
許容できないなんて
人間として小さすぎだろ!
と正直、思ってしまいます。






まとめると


優柔不断がいかに悪であるか
理解していただけましたか?




↑僕が何通りも読んだ
麻雀界の伝説、桜井章一さんの本です。


負ければ殺されるような裏の世界の
麻雀打ちで、10年とか勝ち続けた人で
信じられないような逸話も多いです。


知らない人は、面白いので
ググってみてください。