筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
世の中の筋トレ男子が
生活の全てを投げ打ってでも
手に入れたいもの…
それは広い肩幅です。
肩幅が広くなれば
理想とされる逆三角形の身体に
近づいていきます。
男らしく頼もしい身体つきの象徴とも
言えるでしょう。
しかし、広い肩幅というのは
女性にとっても大切です。
これは完全に僕の個人的な意見ですが、
魅力的な女性の身体とは、
立体感、凹凸感のある身体です。
いわゆるボンキュッボンというやつですね。
しかし、この「ボンッ」に当てはまるのは
胸や尻だけではなく、
肩も入ってきます。
肩幅が広くなることによって
ウエストがより細く強調されるのです。
ということで今回は
◼️ 広い肩幅の作り方
を解説していきます。
1. 三角筋を鍛えるべし
三角筋は肩にある筋肉で
ちょうど逆三角形の頂点に位置します。
そのため、たくましい肩幅を得るためには
鍛えることがマストです。
また、人体を正面から見たときに
ほとんどは大胸筋のように
身体の前後に付いており、
横にせり出している筋肉は
あまり多くありません。
三角筋のように横にせり出している筋肉を
鍛えることで正面から見た時の
広がりを作れるというわけです。
2. 広背筋を鍛えるべし
多くの人が忘れがちなのは
広背筋の存在です。
「えっ?広背筋は背中の筋肉じゃん」と
思われる方もいるかもしれません。
しかし、広背筋を鍛えると
背中から肩が支えられて
三角筋を持ち上げる効果があります。
↓広背筋を脱力
肩幅が広くなっているのが
お分かりいただけますかね。
実際には多少の変化でも
印象としては大きく変わってきます。
3. 胸を張るべし
胸を張ることによって
力強く自身がありそうに見えますよね。
しかしそれだけでなく、
胸を張ると背中を反ることになるので
広背筋が収縮して力を入れやすくなります。
その結果、2でも書いたように
肩が持ち上がり、肩幅が広くなる
というわけです。
まとめると
骨格としての肩幅は変えられないが、
筋肉によって広く見せることはできます。
「可愛いは作れる!」と同じ原理