筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


現在、太っていて
「痩せたい」と思っている方は
多いと思います。


見た目的にも良くありませんし、
何より健康に悪影響ですからね。


しかし、なかなか痩せられない…


「食べてないのに太る」とか
「食欲が我慢できない」など
言い分は人それぞれあります。


ということで今回は、
今太っている→せめて普通の体型になりたい
という人に対して
◼️ 太ってしまう理由ベスト3
を書いていきます。






1. 単純に食べすぎている


太っている人は
「全然食べてないんだけど」と言いつつ
実は食べているケースがあります。


しかし、それに気づいていないんです。


食べすぎているパターンは
いくつかあります。


• 食事で食べすぎてしまう人
• 間食が多い人
• 食後じゃないと眠れない人
 様々です。


これらのパターンに共通するのは
1日トータルで見ると摂取量が
多くなっている点です。


しかし、自分の意識では
「間食はそんなに多くないしなぁ」とか
「お腹いっぱいは食べてないのになぁ」
といった具合で
自分の食べすぎてない側面だけを見て、
食べすぎた自分を見ないように
してしまっているんです。


木を見て森を見ずと言いますが、
1日や1週間といった全体で
食事量を見直してみましょう。






2. ストレス過多


人間は食事を摂ることで想像以上に
ストレスを発散できています。


断食をしてみると分かるのですが、
ストレスをかなり感じます。


ストレスを感じた時に自然と
食に走る人はデブ街道まっしぐらです。


逆に言えば
食によるストレス発散法しか
知らないんですよ。


他にも
筋トレしたり、スポーツをしたり
趣味に没頭したり、瞑想したりして
ストレスは発散できるんですが、
それに気づいていない…。


自分にとって上手なストレス対処法を
見つけられれば、
デブスパイラルから脱却できます!






3. 遺伝子のせい


最後は元も子もない話です。


太ってしまう人は
そういう遺伝子を持っています。


例えば、
白鵬とアンガールズが
同じ食生活をしたとして
同じ体型になると思いますか?


絶対になりませんよね??


これが遺伝子による差です。


さらに厄介なことに
• 食べた物の吸収が良い
• 内臓が強くてたくさん食べられる
という遺伝子は
多くの場合でセットで付いてきます。


そのアンハッピーセットを
受け取った人がデブにやりやすいのです。


諦めるしかないのか?


そんなことは全くありません。


良い身体になる才能はないけど
筋トレや食事管理している人と
有り余る才能を持ちながら
運動や食事にずさんな人なら
前者の方が圧倒的に良い身体になれます。


これは人間がアリより大きいってくらい
明らかで間違いないことです。


やはり、遺伝子は変えられないので
自分の力で変えられる運動や食事に
フォーカスしていく必要があります。






まとめると


デブになるのには理由がある。


例えそれが無意識だったり
遺伝子のせいだったりしても。




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   身体に関することもツイートしていくので
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