筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
ダイエットを始めて早3ヶ月がたちました。
ただ、最近は除脂肪が
全く進んでいません!!
最初の2ヶ月では
結果的にだいぶ痩せることが
できてたんですよ。
おそらく5キロ以上減っていたと思います。
しかし、この1ヶ月では
1キロ減ったかどうかでしょう。
体重をほとんど測ってないので
正確にはわかりませんが、
腹回りの脂肪はほとんど減っていません。
完全に停滞期です。
そんな中でも収穫は色々とあるので今回は
◼️ ダイエット3ヶ月で
気づいたこと
を書いていきます。
1. 停滞期の原因とは?
停滞期の原因で最も大きいのは
適正体重に近づいたから
だと思っています。
適正体重になれば
そこからさらに減らすには
大変になってきます。
つまり、停滞は不可避だったんです😅
僕が悪いわけではありません😳😳😳
前回の記事に
停滞する前後での
ダイエットの難易度について
まとめたので参考にしてみてください。
その他に考えられる減量としては
ダイエットのペースが早すぎる気がしたので
1日の摂取カロリーを
1700→1900に上げたことです。
これも停滞の原因かもしれませんが、
このおかげで筋トレで力を発揮できている
と思うので問題視はしていません。
2. 適正体重になったことで
トレーニングの質が向上
筋トレにおいては、
減量中にもかかわらず
ダンベルプレスやデッドリフトといった
トレーニングの中心に据えている種目が
伸びています。
また、
毎回追い込めている感覚があり、
トレーニング中に倦怠感などは
基本的に感じません。
今の体重は68〜70キロほどですが、
今の自分にとってストレスの少ない
適正な体重になったからだと
考察しています。
76キロまで増やしていた頃は
トレーニングを始めて
1種目が終わった時点で
だるくなっていましたね。
3. たろやんの
モチベーションの保ち方
減量が進んでいる気配は全くありませんが、
モチベーションは落ちていません。
というのも、今年の減量では
カロリーをちゃんと計算することによって
モチベーションや落ち着きが
得られている気がします。
頭の中には
カロリーを制限しているから
体重は減っていくはず
+
筋トレの強度は落ちていないから
筋肉は落ちていないはず
↓
ということは体脂肪が
削れているはず
という方程式があり、
不安を抑えてくれています。
ヨーロッパには
「見つめる鍋は煮えない」
ということわざがあるらしいです。
今年は大会がないので
ゆったりどっしり減量して
様子を見てみたいと思います。
まとめると
頑張って減量しているが
停滞期に入った!
しかし、ここは慌てずに様子を見る。