筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
僕の個人的な意見では
筋トレと投資って似てると思うんですよ。
筋トレに使う時間は自己投資であり、
未来に大きなリターンとして
帰ってくる点で
株や不動産への投資と同じです。
他にも共通点はあるんですが
長くなっちゃうので割愛💖
このような考えから、
前の記事では
筋肉は資産、脂肪は負債
という話をしました。
今回は
◼️ 借金の返済の
大変さに例えて
ダイエットの過酷さ
を書いていきます!
1. 体脂肪は借金
今まで遊んできたツケ
ここで言う「借金」とは
遊ぶために借りてしまうような
悪質な負債のことです。
住宅ローンや不動産投資のための
借金のような、
負債と同時に資産が増えるような
借金とは異なります。
ギャンブルや怠惰が原因で作った借金は
もちろん、いつか返さなければいけません。
この借金とは、
ダイエットで言うところの
筋トレをせずに太った時の脂肪です。
筋肉という資産が増えていない状態で
脂肪という負債だけが
増えてえば、これも借金同様に
返済しなければいけないのです。
2. 借金には利子がつきもの
当たり前ですが、
借金をしているだけで利息がつくので
借金の額は増えていきますよね。
ダイエットでも同様で
太った状態でそのままにしておくと
病気になりやすく、
時間を失うリスクが増えていきます。
3. 多少の頑張りは無意味
「少し頑張ったら少し痩せる」
と思っていませんか?
脂肪が付く生活とは、
摂取カロリー>消費カロリー
の状態です。
そして、脂肪を落とすためには
摂取カロリー<消費カロリー
となっている必要があります。
例えば、太ってしまった生活から
なるべくツラい思いをしないように
食事を見直したとしましょう。
• 野菜を最初に食べる
• 白米を玄米に替える
などを行ったとします。
しかし、このような
多少の見直しや、努力では
摂取カロリーと消費カロリーの
大小関係を逆転させられるでしょうか。
つまり、ある程度キツイ思いをするくらい
頑張らないと、
デブ化のペースを遅らせる、もしくは
せいぜい現状維持しかできません。
まるで、少しずつ借金を返済しようと
努力してきたはずなのに
利息分しか払えておらず、
借金は減っていない状態です。
まとめると
キツさを避けたダイエットでは
まず上手くいきません。
キツさ=伸び率と考えることができれば
理想の身体は
もう手に入ったようなものです!
No Pain, No Gain !