筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


今回のテーマは
◼️ 自分の身体を作れるのは
自分だけ
です。


一見すると、当たり前に聞こえますが、
僕の経験上、これを理解できていない人は
けっこういます。


つまり、自分の身体のことなのに
他力本願な人ということです。


そのような人々の特徴を
以下でまとめていきます。






◎ 自分の身体なのに
他力本願な人あるある


• サプリメントに頼る
• トレーナーに頼る
• 知り合いにアドバイスを聞きまくる


まず、サプリメントに頼ろうとする人です。


これは自分の体感ですが、
目に見えて変化が起きたサプリメントは
ほとんどありません。(クレアチンのみ)


特にダイエットに関しては
1つもありません。


「サプリメントについてよく知らない
& 魅力的な広告」によって騙されて
買ってしまう人は理解できなくもないですが
絶対にうまくいきません。






また、トレーナーや身近な人にアドバイスを
やたら求める人も同様の傾向があります。


偏見かもしれませんが、
やたらアドバイスを求める人ほど
アドバイス通りに行動していない
気がします😅


アドバイスを求めること自体は
悪くありません。


しかし、問題は実行に移すかどうかです。


知識をいくら集めても、筋肉がついたり
脂肪が落ちたりするわけではありません。


ダイエットも筋肥大も地道な努力の上に
成り立っており、やることはシンプルです。


自分にとって最適な方法に出会うまで
知識を集めようとするよりも、
多少非効率でも、基本だけおさえて
実践するのが良いのではないでしょうか。






◎ 自分の課題に集中しよう


名著「嫌われる勇気」で説明される
“課題の分離”という考え方で
以下ような表現が出てきます。


「馬を水辺に連れていくことはできるが、
水を呑ませることはできない」


どんなに周りがやらせようとしても、
本人にやる気がなければ
決してうまくいかない、という意味です。


サプリメントやトレーナーは
水辺に連れて行こうとしてくれる
かもしれません。


しかし、実際に水を飲むのは
自分しかいません。


自分の身体を変えるのは自分しかいない
という認識がなければ、
無駄な労力やお金ばかり費やした挙句
結果も出なくなってしまいます。





まとめると


身体を変えるために必要な苦痛を
なるべく避けようとすると
お金とエネルギーばかり浪費して
上手くいかないよ。


それよりも多少の非効率や苦痛を
受け入れながら実践することが重要!


参考文献



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