起業して２２年 多面的思考による
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玉子・・・召し上がっていらっしゃいますか？
毎週、我が家に届く たまごの入れ物の中に
いつも、小さなメモが入っています
先日のメモは、コレ
内容は、
【たまご】はタンパク質やカルシウム、鉄分等の豊富な栄養素が含まれ、人体内で作られない９種の必須アミノ酸をバランスよく含む、すばらしい食品です。
こ んなに優秀な【たまご】なのに、【コレステロール】が含まれるからと、一日１個が限度と誤解されがちですが、これは間違いです。
【たまご】には、【コレス テロール】を除去する【レシチン】が多く、毎日２個食べても、殆どの人は、血液中のコレステロール値は、上がらないーという研究結果が出ています。
ただし、 アレルギーや高脂血症の体質の人は注意したほうがいいとのこと
もちろん、
どんな【たまご】を選ぶのかってことが
もっとも重要ではありますね。
【たまご】を生んでくれる【鶏】が
何を食べさせてもらい
どんな生活をしているのか・・・
これで、【たまご】の
内容成分が随分変わってしまいますからね。
ということで、
今日は、その中に含まれるステキな成分
【レシチン】について 簡単に説明をしますね(^.^)
【レシチン】の働きは
何といっても、『界面活性剤』的な働き。
マヨネーズは、たまごのその働きによって
作ることができますもんね(^.^)
レシチンは、
油になじむ性質と水になじむ性質の
両方を持っているのが大きな特徴。
油になじむ性質から
血管内にこびりついたコレステロールを
溶けやすくするんですね。
また、
油と水の両方になじむ性質から
細胞内の老廃物を血液の中に溶かし込んで
血行を良くし、排泄しやすくします。
簡単ですが
このような性質から、下のような効果が期待されているんですね♪
① コレステロール値を下げ、
動脈硬化の予防、胆石の予防をする
②細胞の老化防止
③脳の活性化を促す事による記憶力の増大
④神経細胞を活性化させる
自律神経失調症、不眠症、神経衰弱、性欲減退などを
防ぐこことと回復
⑤肌細胞を正常に保ち、
ミシやそばかすといった皮膚疾患を予防する
⑥高血圧、心臓病、肝臓病、糖尿病、貧血、腎臓病、
不妊症などの多くの疾患の予防や治療に有効
などなど・・・
ざっと見ただけでも、
なんてステキな働きをお持ちなの？レシチン様～❤
という感じではないでしょうか？
血管内のお掃除
脂肪の代謝促進
細胞膜の修復
神経伝達物質の生成
こんな風に思ったら、わかり易いでしょうか。
【レシチン】には、
【卵黄レシチン】と、
【大豆レシチン】があります。
そう、タンパク質源として、
たまごの白身だけ食べる方がいらっしゃるらしいですが、
レシチンは、黄身ですからね～
一緒に召し上がってくださいね♪
ただ、卵黄レシチンに関しては、
コレステロールも多いので、
気になってい方は、
大豆レシチンの形で摂られると
良いですね☆
こんな方・・・
コレステロールが高い
動脈硬化を予防したい
脂肪肝が気になる
老人性痴呆の予防
肥満対策
おススメです(^.^)
摂れていると思っていても
必要なだけは、摂れていない
ってのは、どの栄養素も同じことですが、
レシチンは成人で1日に3,000～6,000mg
摂取することが望ましいとされています。
でも、実際のところ、
1日およそ1,000mg以下しか摂取されていないのが
現状と言われます(>_<)。
レシチンは大豆や卵黄をはじめとして、
穀類、胡麻油、、小魚、レバー、うなぎなど
多くの食品に含まれていますので、
ご自身には何が適しているのか考えて頂き
意識して摂ってみてくださいね(^.^)
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今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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あなたの『なりたい』をお聞かせください(^.^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
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司 このみ 拝