起業して22年 多面的思考による
心と体の経済の土台作りの大切さを発信しながら
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司このみです。
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漢方薬は、
根本治療である
と勘違いしている方も多いです。
東洋医学での医師で
一番位の高い医師は
食医です。
食事で病気にならないようなサポート
もしくは、
食事で不調をケアできる医師のことを言います。
漢方薬や、
鍼灸は、あくまでも
対症的な部分へのケアなのです。
なぜならば
東洋医学の人の状態の見分け方は
血オ 血が汚れて滞っている
血虚 血が足りない
気虚 気が足りない
気滞 気が滞っている
水滞 水が滞っている
陰虚 水が足りない
ざっくりと大きくそんな風に分類をして
血をキレイにするには?
血を作るには?
気を増やすには?
気の滞りをなくすには?
水を外に出すには?
水を増やすには?
と考えて
そこのアプローチする生薬をブレンドします。
ようは
症状の一つ前の原因に対して
生薬を使ってアプローチするわけです。
ですから
根本にアプローチしているような錯覚になりますが
それが間違っていて
じゃあ、そもそも、
なぜ、血がきたないの?
なぜ、血が足りないの?
なぜ、気が足りないの?
なぜ、気が滞っているの?
なぜ、水がたまってしまうの?
なぜ、水が足りなくなってしまうの?
ココが本当の原因であり
そこにアプロ―チをすることが
根本ケアな訳です。
漢方薬ではそこはできませんね!
ですから、
ダメとは不必要とか言っているのではなく、
漢方薬も対症療法にすぎないので、
それだけに頼るのではなく、
根本ケアとしての
土台作り.を合わせて頂けるとよいですね!
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あなたの『なりたい』をお聞かせください(^.^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝