はじめに


今回も「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」の
第2章 Swiftの基本を学習します!

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プログラミング文法の勉強で時間がかかっている〜
スピートアップするためにSwift独自の要素だけ勉強して
あとは省略してわからない場合に見直すことにしよう

組み込み型


Tuple(タプル)


Tuple(タプル)型は複数の値を1つにまとめるデータ構造です
配列との違いは、全ての要素が同じ型である必要はないですね〜

let month1:(Int, String) = (1, "January")

タプルの各要素には名前を付けることができます
let month1:(number:Int, monthName:String) = (1, "January")

タプルの各要素への参照は添字を指定する方法と
複数の変数に格納する方法がありますね〜

let month1:(number:Int, monthName:String) = (1, "January")

//各要素を0からの番号で指定
month1.0
month1.1

//各要素をラベル名で指定
month1.number
month1.monthName

//各要素を複数の変数に格納
let(n, monthName) = month1

//同じ要素のタプル変数に格納
let month2:(number:Int, monthName:String) = month1
let month3:(Int, String) = month1


まとめ


今回も淡々とプログラミングを進めてきました
スピートアップしてゲームプログラミングの部分に取り掛かりたいですね!

もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?


はじめに


またまた今回も「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」の
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しばらくは淡々と学習を進めていく感じですね〜

変数と型


letとvar


簡単に言うとletは定数でvarは変数です
なのでletで値を再代入するとエラーになります

let a = 123
a = 456 //これはエラーになる

var b = 123
b = 456 //これはOK

型注釈と型推論


C言語などは整数、浮動小数点など予め型を決めないと行けないのが型注釈
Swiftは代入する値によって型を自動的に決定するのが型推論ですね〜

個人的には型推論はプログラミングの読みやすさが
若干損なわれると感じているので
私の場合は必ず型は指定していますね〜

Optional


Swiftにはnilという「値が無いこと」を示す値があります
JavaやC#でいうnullと一緒です

Swiftは変数の型の後に「?」を付けることで
nilを代入することができるみたいですね〜
「?」が付いた変数をOptional変数といいます

var optionalVariable : Int ? = 416

Optional変数から値を参照するには
「!」を使って値を参照します

var optionalVariable : Int ? = 416
optionalVariable! + 100
optionalVariable + 100 //これはエラーになる
var unwrappedVariable: Int! = optionalVariable

Optional変数を使用するメリットは
その変数にnil含まれていることを
すぐに確認できるのがメリットみたいです

Optional変数を使うことで
nil値が含まれている想定で
プログラミングしやすくなります

nil値を考慮しないプログラムは
アプリの脆弱性の原因になり
確かにかなり危険だと思いますね〜

まとめ


今回も淡々とプログラミングを進めてきました
早くゲームプログラミングの部分に取り掛かりたいですね〜

もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?


はじめに


今回も「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」の
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しばらくは淡々とプログラミング学習を進めていきます!
実際にプログラミングを書いて学習していきます!

論理演算子


これはC言語などとほとんど一緒なので問題ないですね〜


ビット演算子


普通のアプリ開発では使用する機会が少ないビット演算子
ゲーム開発では使うことがあるので覚えておきましょう!


オーバーフロー演算子


オーバーフロー演算子を利用すると
オーバーフロー、アンダーフローが発生する状況でも
実行時エラーにはならず、値を切り捨てることができます
オーバーフロー演算子は算術演算子の前に「&」を付けます

0で除算した場合でも、オーバーフロー演算子を
使用すると実行時エラーにはならず値は0になります

区間演算子


これも他の言語でfor分の中でよく使われている「...」のことですね


まとめ


今回も基本中の基本で淡々と進みましたね〜
次回はSwiftの変数宣言の部分を勉強します!

もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?


はじめに


エラーが解決してようやく
ゲームプログラミング学習を進めていけます!

今回は「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」の
第2章 Swiftの基本を学習します!

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Swiftの特長


まずSwiftの特長ですね〜
Swiftは2014年にAppleから発表されたプログラミング言語です

Swift登場前はObjective-Cという
プログラミング言語が使用されていましたが
独特な構文のためiOSやOSX向けアプリ開発の
参入障壁になっていました

それに対してSwiftはJavaやC#など他の言語の
開発者がわかりやすいようなプログラミング言語になっています

またSwiftはObjective-Cとの親和性も高く
1つのアプリでSwift、Objective-Cの
コードを混在させることが可能
Objective-Cで書かれたライブラリを
Swiftから呼び出すことも可能です

Playgroundの使い方


PlaygroundとはSwiftを対話的に実行できる機能で
Swiftの学習に最適な機能です

Xcode機能後のメニューで
「File」→「New」→「Playground…」
を選択してPlaygroundを起動します

Swiftの基本


ここからSwiftの基本を学習します
コードは必ず先程作成したPlaygroundに記述していきますね〜

コメント


このあたりはC言語、Javaなどとほとんど同じ
なので問題ないですね〜

// 一行コメント

/*
複数行のコメント
*/


/// クラスや関数に付けるコメント。XcodeのQuick Helpで出力されるようになります

リテラル


リテラルとは数値や文字列の表現方法です
基本的なリテラル表現は以下の通りですね
//整数リテラル
255
//2進数リテラル(0bから始まる)
0b11111111
//8進数リテラル(0oから始まる)
0o344
//16進数リテラル(0xで始まる)
0xff

//浮動小数点リテラル
1.1415

//文字列リテラル
"Hello world."

//真偽値リテラル
true
false

算術演算子


これも他の言語とほぼ一緒ですね

2 + 3 //5(加算)
7 - 4 //3(減算)
2 * 5 //10(乗算)
10 / 2 //5(除算)
10 % 3 //1(剰余)
9.0 / 2 //4.5(小数点第1まで計算する)
9 / 2.0 //4.5(小数点第1まで計算する)


まとめ


今回はSwiftの基礎部分なのですんなり学習することができました
次回からは徐々にゲームプログラミングを学習していきます!

↓初心者向けのゲームプログラミングを
学ぶ本としては良いと思いますね

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もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
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はじめに


前回でようやくエラーを解消できました
今回はXcodeで作ったアプリをiPhone実機で動かす方法を解説します

iPhone実機で動かす方法


iPhone実機とMacをUSBなどで接続すると
以下の画面のように自分のiPhoneの名前が
表示されるのでそれを選択します


XcodeにAppleIDを設定しましょう
メニューからXcode→References→Accountsを
選択してAppleIDを登録します


プロジェクトの設定で設定したAppleIDを指定しましょう


▶ボタンを押して実行しましょう


これで実機のiPhoneにアプリが転送されますが
Appstore以外でダウンロードしたアプリは
iPhone実機側でアプリの実行を許可する必要があり
その設定を解説します

設定を開いて一般→プロファイルとデバイス管理を選択します



この写真は間違っている^^;;
一括設定ではなくデベロッパーAPPを選択します


自分のAppleID名が表示されるので信頼するを選択します




あとはiPhoneに転送されたアプリを
実行すればようやくアプリが実機上で動くようになりました!


まとめ


ようやくiPhone実機上でアプリが動くようになりました!
まだ本のプログラミングを書く前に
これだけのエラーで苦労するとは…
前途多難ですね〜
いつになったらゲームアプリを開発できるのか!?


もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
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前回のエラーを解決した!が…


前回作成したiPhoneアプリを実機で動かそうとして発生したエラーを
なんとか解消したものの…なぜかコンパイルエラーが発生
プログラミング言語Swiftのバージョンが上がったのが原因か?
原因を調べるのが面倒なのでプロジェクトを作り直しました

新しくプロジェクトを作り直したものの…


新しくプロジェクトを作り直したのですが…
またしても別のエラーメッセージが


「Development cannot be enabled while your device is locked
Please unlock your device and reattach.」
というメッセージが…
「iPhoneがロックされているので、解除してください」という旨のメッセージかな?
しかしiPhoneのロックを解除しても、エラーは解消されない
はあ〜 iPhone実機で動かす道のりは遠い^^;;

「Development cannot be …」エラーの解決法


このエラーについて調べたら以下のページに
解決方法が乗っていました
Development cannot be enabled while your device is locked

iOSデバイスの接続を外す

設定->一般->リセット->位置情報とプライバシーをリセット

つなぎ直す

信頼

iPhone実機の位置情報とプライバシーのデータを
リセットしなければならないみたいです
この通りにリセットをすればようやくエラーが解消できました!

まとめ


まだプログラミングを書いてなく
iPhone実機にサンプルアプリを動かすまでかなり苦労しました
エラーメッセージの内容がわかりにくいですね
初心者は何を言っているのか全くわからないと思います
Xcodeはこのあたりは改善して欲しいですね〜


もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
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はじめに


いよいよAmazonからSpriteKitの書籍
「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」が
届いたので、早速本を読んでプログラミングを開始!

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…と思ったのですが思いもよらない部分で
プログラミングができず
これは前途多難のような気がしてきました^^;;

第1章ゲーム開発の準備


早速、第1章から本を読んでいき
サンプルプログラミングを書いていきます!

この本で作るゲーム


この本で勉強として作るゲームは以下のものがあります
変なゲームばかりですが(笑)
2Dゲームの基本部分が学べそうです!

・名古屋名物を救え!(積み上げゲーム)
きしめん、コーチン、しゃちほこ…
どんどん落ちてきて、さあたいへん。
ひとつ残らずどんぶりでキャッチしましょう
これが学べる → SpriteKitの基本

・揚げ↑揚げ↑エビフリャー(横スクロールアクション)
手をパタパタ動かしながら泳ぐエビフライ。
タップするとふわっと浮き上がり
しないとどんどん沈みます。
サンゴに当たらないよう気をつけて!
これが学べる → アニメーション、物理シミュレーション

・ピンポン騎士(ピンボール)
ボールが勇者、障害物がモンスターのRPG風ピンボール。
左右のアームで勇者をはじいて
モンスターたちを攻撃しましょう。
これが学べる → 物理シミュレーション、パーティクル処理

・芭蕉で成層圏!(ジャンプゲーム)
地上の旅に飽きた松尾芭蕉
勢い余って空の旅へ。
降ってくる岩を足場にし
俳句を詠みながら
空へ登っていきましょう
これが学べる → 加速度センサー

・赤ずきんドットイート(ドットイートゲーム)
舞台はグリム童話赤ずきんのワンシーン。
オオカミに会わないように
咲いている花を摘み
おばあさんに届けましょう
これが学べる → マップ描画

・アップルリバーシ(リバーシ)
8×8=64のマス目の盤上で
石の数の多さを競う対戦リバーシ。
果たしてあなたは
ゲーム理論を用いて実装されたAIに勝てるか?
これが学べる → AI(人工知能)

SpriteKitについて


簡単に言うとiOS向けの2Dゲームを
開発するのに最適なフレームワークみたいですね〜
このあたりは読んでざっと理解する

その他のフレームワーク Cocos2d-x、Unity、CoronaSDK


このあたりはそういうフレームワークが
あるんだな〜という感じでざっと読みました

Xcodeのインストール


Xcodeはすでにインストールしているのでこの部分は省略

プロジェクトの作成


プロジェクトのテンプレートに「Game」を選択して
Game Technologyを選択すれば
特に問題なくプロジェクトが作成できました

Xcodeの画面構成


このあたりもすでに知っているのでざっと読んで終了

シミュレーターでの実行


このあたりも理解できているので
実行するとサンプルプログラムが問題なく動きました!

実機でのテスト


このあたりも一度やったことがあったので
楽勝…だと思いきや意外な落とし穴が!?

実機テストを実行してみたが…


実機でのテストを実行しようとしてみましたが…

以下の「Could not find Developer Disk Image」
というエラーメッセージが表示されてしまいました^^;;



ネットで調べると以下の対応策があるみたいで〜
【XCode】実機転送しようとしたらCould not find Developer Disk Image

ただ私の場合では上記の対応先では現象は改善せずorz
何かな〜 原因がわからなかったので
とりあえずここで今回は終了〜

まとめ


プログラミングを書く前にエラーで進まないとは…
このあたりは簡単に進むと思っていたのに

ひとつひとつコツコツと問題を解決するしかないですね
とりあえず「Could not find Developer Disk Image」
のエラーの原因を調査していきます!

エラーの解決法とは? 2017/7/28 追記


「Could not find Developer Disk Image」原因がわかりました!
原因は… 単純にXcodeのバージョンが古かっただけですorz


私のiPhoneはiOS10でXcode7.2は
iOS10に対応していませんでした


AppStoreのアップデートにもXcodeの更新がなかったので
知らず知らずのうちにXcodeのバージョンが古くなったみたいです
Xcodeを最新バージョンに再インストールしたらエラーは解消されました!



「Could not find Developer Disk Image」という
エラーメッセージよりも
「Xcodeのバージョンが対応してません」
みたいなメッセージを表示させればいいのに…
このあたりは初心者はわかりにくいところですね〜


もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
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はじめに


前回はゲームアプリ開発にはゲームエンジンに
ついての勉強が必要でソリティアの開発は
SpriteKitを使用しようと決めました

iPhoneアプリ開発実践!その2 - ゲームアプリ開発に必要は技術は?

ただその後、ゲームアプリを作ったことがある
エンジニアに話を聞いたところ
Unityがゲームアプリのスタンダードらしいので
SpriteKitとUnity両方を使ってみて
どちらを使うか検討してみます!

SpriteKit関連書籍


↓の「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」を注文しました

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ネットでも評判がいいのでこの本にしました
この本の感想はまた後ほど書いてみたいと思います!

Unity関連書籍


Unity関連の本は
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Amazonのカスタマーレビューでも評判が良く
スマートフォンゲーム開発から
アプリの公開まで解説されているのがありがたいです!

まとめ


SpriteKitとUnityについての書籍を購入しました
Amazonから書籍が届いたら
先ずは片っ端からサンプルプログラムを書いて動かしてみます!


もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?


はじめに


今回はiPhoneアプリ開発だけではなく
プログラミング全般で、効率良い勉強法について解説したいと思います!

プログラミング初心者は最初に
何に取りかかればいいのかわからないことが多いので
今回の記事に目を通すと
効率の良いプログラミング学習法がわかると思います!


プログラミングを学ぶメリット


最初にプログラミング学習のモチベーションを
上げるためにプログラミングのメリットを挙げてみます

将来的に有望な技術を身につけられる


義務教育でも必修科目になる可能性が高く
これからの仕事にとって、ますます必要なスキルになります
プログラミングの知識がない、さらにはPCが使えない方は
確実に仕事が無くなり、時代に取り残されていくでしょう

初期投資がPCだけで、世界中どこでも仕事ができる


インターネットが発達し、PCがあるだけで
世界中どこでも仕事ができるようになりました!

今までの仕事は決まった時間に決まった場所で
働かないといけなかったですが
プログラミングを習得してフリーランスで仕事を
請け負うことができれば
世界中のどこでも仕事ができるうようになりました!

論理的思考力が身に付く


プログラミングは人間が作業していることを
プログラムが替わりに行うという側面もあります
人間の作業を、ロジックとして考えていくことで
「問題解決能力」「倫理的思考力」を身につけることができます!

プログラミングの学習は英語の学習に似ている


プログラミング「言語」なので
英語の学習に似ている部分があります

・単語を覚える
・文法を覚える
・書いたり、読んだりする

上記の部分はプログラミングと英語
どちらも共通した学習法です

おススメのプログラミング言語


プログラミング言語は流行り廃りがあります
2017年度時点でおススメなプログラミング言語を挙げてみます!

Swift


このブログでメインに解説している
iPhone開発でメインに使用するプログラミング言語です

iPhoneアプリ開発以外の用途では
ほとんど使用されていませんが
文法などがスッキリしていて
初心者でもわかりやすいプログラミング言語ですね〜

Ruby


Webアプリの開発でよく使われているプログラミング言語です
わかりやすく、情報も多いので
学習コストが低いプログラミング言語です

Java、C#


JavaはWebアプリ、Androidアプリ
C#はWindowsアプリでよく使われている言語です
両方とも同じような文法になっています

C言語とC++は初心者はあまりおススメでなはい


逆に初心者にはおススメできないプログラミング言語はC言語とC++です
C、C++は多機能でハードウェアの知識なども
必要となってくるので、学習コストが高いと思います

プログラミング学習初心者陥りやすい落とし穴


初心者が陥りやすい落とし穴は
「最初からサンプルプログラムなどを完璧に理解していこうとする」
ことです!

完璧主義者に多いですが
サンプルプログラムを完璧に理解しないと
プログラムを書かないということがあります

完璧主義者はよくありません!
プログラムの意味がわからなくても
プログラムを書いていきましょう!


インプットだけではなくアウトプットも必ず行う


本を読む、サンプルプログラムを読むなどのインプットだけではなく
必ずプログラミングを書いて実行してアウトプットしましょう!

最大のアウトプットは実際にアプリを開発することです
プログラミングを学習する目的はアプリを開発することのはずです!
必ずアプリ開発をしてください
アプリ開発の経験はとても重要で、IT企業への転職のチャンスも開かれます!

プログラミング学習法


プログラミング学習法はいろいろあります
そこでいろいろな学習法のメリットとデメリットを考えてみましょう

書籍から学習する


初心者は先ず書籍から学習するのがいいです
プログラミングに対する体系的な知識が
身に付くのが書籍で学ぶメリットです

しかし書籍は初心者から中級者向けの本がほとんどで
アプリ開発で必要な実践的な知識は
なかなか本では身につきにくいのがデメリットです

ウェブサイトから学習する


ウェブサイトからの学習はは実践的な
サンプルプログラムから学べるのがメリットです

実際にアプリ開発を行う時には、ウェブサイトから
サンプルプログラムを読むことが多くなると思います

ただ書籍のような丁寧な解説はほとんどないので
サンプルプログラムの内容がわからないことがあるのがデメリットです

書籍で一通り基礎を身に付けてから
アプリ開発はウェブサイトから
サンプルプログラムを探して行きましょう

エンジニアから学ぶ


プログラミングを習得する一番の近道が
実際にアプリ開発の経験者である
エンジニアから学んだほうが最も効率が良いです

なかなかエンジニアから学ぶチャンスは少なく
プログラミングスクールでエンジニアから学べますが
その場合はお金がかかるのが難点です

まとめ


今回のプログラミング学習法は参考になったでしょうか?
今回の記事を参考にガンガンアプリを開発していきましょう!

もし本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?


はじめに


iPhoneアプリ開発で
「iPhoneアプリ開発で稼ぐことはできるのか」?
と気になる方は多いと思います

そこでiPhoneアプリで稼ぐことは
できるのか私が調査してみました!

ある電卓アプリの場合


↓の記事は電卓アプリで3年間で1180万円稼いだそうです!
「約3年間で1180万円稼いだ、いま広告収入は月100万円ぐらい」地味だけど寿命は長い「電卓アプリ」実際に効果が合った5つの施策

電卓アプリは簡単に作れそうですけどね〜

アプリ開発であまり稼げなかった例


↓の記事はあまりアプリ開発をおススメしていません
副業でアプリ開発してどれだけ稼げるか?アプリ開発をオススメしない理由

おススメしない割には何とか生活できるぐらいの
お金を稼いでいるみたいです

アプリをたくさん開発した例


↓アプリ開発5ヶ月目で15万稼いだと記事に書いています!
アプリ開発ってどれくらい儲かるの?

このサイトはiPhoneアプリ開発で稼ぐ方法も
わかりやすく述べられているので
稼ぎたい方は↑の本を一読するのがおススメですね〜

初心者が1ヶ月でiPhoneアプリを開発した例


↓の記事は初心者1ヶ月で、稼げるiPhoneアプリがつくれるか?に挑戦しています
プログラミングド素人がたった1ヶ月で稼げるiPhoneアプリをつくれるか?

1ヶ月でiPhoneアプリ開発ができるようになったそうです
だけど、iPhoneアプリであまり稼げなかったそうです
全くの初心者が1ヶ月でiPhoneアプリで収益を得るのは厳しいですね^^;;

大学生がiPhoneアプリを開発した例


↓大学生がたくさんアプリを開発して、収益が出るか挑戦してみた記事です
大学生が約3年間WebアプリとiPhoneアプリを合計16個リリースして感じた10のこと

このブログでもあまり稼げないと言われていましたが
その割には結構稼いでいるような気がします


夫婦でiPhoneアプリ開発を行っている例


↓は夫婦でiPhoneアプリ開発を行っているブログです
情熱の彼方 熱狂の果て

↓アプリ開発とアフィリエイトはどちらか稼げるか?
という記事が大変興味深いですね〜
「アプリ開発」と「ブログ運営」儲かるのはどっち???

結論としてはアプリ開発の方がブログ運営より稼げるみたいです

まとめ - iPhoneアプリで稼ぐポイント


いくつかのサイトを見て、iPhoneアプリで稼ぐポイントをまとめてみます!

・アプリをいくつか開発すれば、ほぼ必ず稼げる
・アイコンのデザインは重要。できればプロのデザイナーにアイコンをデザインしてもらう
・アプリを多言語に対応する
・地道にユーザーからの要望に応え、アップデートを続ける
・シンプルな内容にする

アプリ開発以外にアフィリエイトなどの稼ぐ方法がありますが
アフィリエイトは誰でもできるので競争が激しいですが
アプリ開発はプログラミングのハードルが高いので
差別化で収益を得られそうな分野がまだありそうです

アフィリエイトはブログなどの数を
つくれば収益が必ず発生するのと同様に
アプリ開発も数をつくれば、必ず収益が発生しそうですね!

アプリ開発者はせっかくアプリを開発できるので
アプリをたくさん作って、収益を得てみてはいかがでしょうか?