はじめに


またまた今回も「SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング」の
第2章 Swiftの基本を学習します!

SpriteKitではじめる2Dゲームプログラミング Swift対応 (Smart Game Developer)

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しばらくは淡々と学習を進めていく感じですね〜

変数と型


letとvar


簡単に言うとletは定数でvarは変数です
なのでletで値を再代入するとエラーになります

let a = 123
a = 456 //これはエラーになる

var b = 123
b = 456 //これはOK

型注釈と型推論


C言語などは整数、浮動小数点など予め型を決めないと行けないのが型注釈
Swiftは代入する値によって型を自動的に決定するのが型推論ですね〜

個人的には型推論はプログラミングの読みやすさが
若干損なわれると感じているので
私の場合は必ず型は指定していますね〜

Optional


Swiftにはnilという「値が無いこと」を示す値があります
JavaやC#でいうnullと一緒です

Swiftは変数の型の後に「?」を付けることで
nilを代入することができるみたいですね〜
「?」が付いた変数をOptional変数といいます

var optionalVariable : Int ? = 416

Optional変数から値を参照するには
「!」を使って値を参照します

var optionalVariable : Int ? = 416
optionalVariable! + 100
optionalVariable + 100 //これはエラーになる
var unwrappedVariable: Int! = optionalVariable

Optional変数を使用するメリットは
その変数にnil含まれていることを
すぐに確認できるのがメリットみたいです

Optional変数を使うことで
nil値が含まれている想定で
プログラミングしやすくなります

nil値を考慮しないプログラムは
アプリの脆弱性の原因になり
確かにかなり危険だと思いますね〜

まとめ


今回も淡々とプログラミングを進めてきました
早くゲームプログラミングの部分に取り掛かりたいですね〜

もしプログラミングで本を読んだり、ネットで調べたりしても
さっぱりプログラミングの意味がわからない
という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?